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マネー
金融やお金について

経済や金融のリテラシーが高まっていくプロセス

今では特にお金を稼ぐことにあまり興味がありませんが、やはり経済社会の中にいて貧乏な状態にあるのは辛い出来事を呼び起こしたりもすると思うので、「経済や金融のリテラシーが高まっていくプロセス」といった感じで、僕の中で経済や金融全般のリテラシーがどのように高まっていったのかを思い出がてら書き記しておこうと思います。 まあお金の面にしても結構精神論が語られたりしていて「そういうのが知りたいわけじゃない!」となっている人も多いと思います。しかしながら最終的な着地点はお金によって心が乱されることのないような状態になることです。

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生命保険等金融商品の不適正募集の背景や手口

今なおたまに生命保険をはじめとした金融商品の不適正募集が問題になることがあります。高齢者を狙った詐欺的な営業方法をはじめ、様々な抜け穴や解釈をもって強引に契約を結ばせようとする問題です。 こうした不適正募集、特に高齢者を狙った不正契約・不適切な営業活動は昔からちらほらありますが、その手口は押し売り等々一般に想像されるような形以外にもたくさんのパターンがあります。業法違反という意味での違法というレベルを超えて、犯罪の領域ですらあります。 現行の法制度などが関係しているのか、詐欺的営業にもかかわらず、不適正募集が発覚し

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老婆心からの両天秤

機関投資家レベルでよほど大きなお金を動かすのでない限り、リスク分散のためにポートフォリオを組むという感じはあまりおすすめはできません。手間がかかるだけだったりしますし、規模が小さいとそんなにリスクの分散効果はないからです。 一応基礎理論的な感じでそうした考え方を教えてくれたりするのでしょうが、何だかんだで対象を広げすぎることはどのような分野でもあまり良いやり方ではないと考えています。 かなり前のことですが「事業の多角化」的な感じがおすすめされていた時もありました。しかし、それで上手くいっている人はあまり見たことがあ

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日和見な昼行灯

確固とした意志を持つことがなく、その時の状況に合わせて多数の勝ち馬に同調するという層がだいたい7割、それは腸内細菌の世界ですら起こっていることなので、変わることのない自然のバランスなのかもしれません。 ただ腸内細菌においてもそれは細菌類たちの社会の中でのバランスであり、一つずつの細菌自体は一応独立した存在でもあります。 これを人間社会に置き換えてみて考えた場合、社会の構造がどうあれ結局は自分個人がどうあるかというところだけが問題となります。 ― 「洗脳の結果としての消費行動」などで、以前にも少し触れていましたが、ち

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左団扇であるからこそ鐚一文無駄にしない

無料という名目のものは、概ね結局その分どこかで埋め合わせをするように消費欲を刺激するような仕掛けがいっぱいしてあります。その目的にもよりますが、特に企業が運営しているものであればほぼ確実にそのような構造になっています。 お金の使い方としては、ただお金を使うだけの使い方と、お金を生み出すための使い方というような似て非なるものがあります。 単にお金が出ていくだけなのか、それともリスクはありながらも出ていった分以上に返ってくる可能性があるのか、という違いです。 といっても、お金を生み出すための使い方に見えて単なる消費にな

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裸一貫の白日夢

万が一、自分が身一つで「すっからかん」になったとしても、特に憂いはないだろうなぁということを思う時があります。もし、一切の資産がなくなったとしても、何とかやり直せる自信のようなものがあるからという感じになりましょう。 この自信のような、余裕のようなものは、ある種結果的であって、その手前に「絵」があるからそう思うという感じになります。 スキルや知識、そして今までの経験などから、ゼロスタートでものし上がるための絵を描く事ができるという感じなのかもしれません。 もし、何もかも無くなってしまったときでも、最初の数ヶ月は多少

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丼勘定で長丁場

それがたった数%の違いでも、気づいた瞬間からなるべく早く取り組むか取り組まないかで長期的に見ると大きな差になります。 そうした数字的な物事で結構見落とされているのは「複利計算」です。イメージとしては初年度は元本のみ、翌年は元本と利子を合わせて再投資するというやつです。複利で回数が多ければ多いほど、その差は歴然としたものになります。 運用で考えた場合、利率が7%であれば複利では10年で約2倍になり、利率10%であれば7年で約2倍になります。 また計算式は異なりますが、ローンなどの場合は逆に支払総額は凄まじい額になって

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土壇場の泥仕合

なるべく揉め事というものは避けたいものですが、そうした局面ほどその人の本性やエゴイズムを垣間見れることはないので面白かったりします。 あえて仕掛けることはありませんが、不条理な要求に応じることはないので必然的に多少一悶着が起こったりします。 むしろ昔からこうした揉め事を好んでいるようなフシがありました。なぜならそこには「本音」があり、問答の内容は思索のきっかけにもなり得るからです。 たくさんの本音が出る分、成長の糧にもなるわけです。 さて、結構前のことになりますが、「従業員をクビにする」という局面で、たくさんの気づ

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大黒柱の醍醐味

醍醐(だいご)という言葉の持つ意味がバター味やチーズ味らへんの乳製品の味のことを指すということを知ったのは比較的最近のことです。京都にも伏見に醍醐寺があり、付近は醍醐という地名なので少しは馴染みのある言葉だったはずですが、本格的に意味を知ったのは20代になってからです。 さて、リーダーたるもの、とりわけ社長たるものだけが味わうようなことについてでも触れていきましょう。世の社長たちの切実な叫びのような事柄です。 よく社長同士が集まると、そうした人たちしかあまりわからないような話になり、そうしたところで一気に仲良くなっ

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素寒貧の真善美

人の嫉妬などを扱ったような低レベルな作品の中では、その低レベル差に合わせたような世界を解釈する視点が設定されています。 そしてそうした妬みなどを復讐という形でやり過ごすか、もしくは解釈の変更という形でやり過ごすかというのがせいぜいです。 色々な点で視野の狭さを感じますが、日常でそんなことを感じている人が多いからこそそうしたものを扱ったような漫画などがコンビニの棚に並ぶのでしょう。 しかしそうしたものは人を幸せにするものではありません。嫉妬は復讐によって解消されると考えることはその人を幸せにはしてくれないというのが本

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大立者の十八番

「君子豹変す」なんてな言葉もありますが、社会においてもその人自身においても、時に大掛かりな舵切りをする時があります。 「じわじわ様子を見ながら」というやり方は一見リスクが無いように見えますが、「交差点で停止線からチョロチョロ進む車」のような危なさがあります。 そういえば交差点で思い出しましたが、以前信号待ちをしていたところ、後ろから「ガーシャカガーシャカガーシャカ」と聞こえてきました。 テンポ的にはテクノ的なやつです。 「ふう。爆音を垂れ流しながら走る車が来たか」と思っていたのですが、そんなことを思っていると隣に「

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一匹狼の一家言

ある時から何事も一人で考えたほうがより良い推論ができるということに気づきました。「それは独り善がりだ」とか「独善だ」などというような人もいますが、「そういう事を言うのならばせめて同レベルで『納得できるような理屈』を話してみればいいじゃないか」というようなことも思いました。なぜなら、独り善がりだ独善だ、などという言葉は苦し紛れの捨て台詞でしかないからです。 それほど厳密なものでなくとも、論証のような感じで、推論の、 ―思考の軌跡をたどりながら結論的に「ということで独善になるので、もう少し考え直す余地があるよ」などと言

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青二才の値千金

何事も経験の少ない人は少ない人で凝り固まった考え方、物の捉え方がまだ無いので、純粋な眼で物事を捉えることができるという面があります。その一方でもちろん、経験が少ないゆえに「自分が何をやっているのか」ということや「何を理解し、何を理解していないのか」がはっきりしていない分だけリスクを持っています。 「リスクがある」ということはその先にリターンがある可能性がある場合になります。失敗した時の損失といった危険性を内在しながらも成功した時にはリターンがある、そのような場合がリスクであって、損失もなければ利益もないのであればそ

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生命保険を担保にお金を借りる

生命保険会社からお金を借りる方法として、すでに契約している生命保険を担保にお金を借りるという方法があります。 これは契約者貸付制度というもので、既払い保険料で貯まった分(養老保険の満期における生存保険金の部分や終身保険なんかで貯まっている分)を担保として解約返戻金額(保険契約を解約した時に戻ってくるお金)を元にそれより少し少ない額を借りられるというものです。この契約者貸付制度は、もちろん保険契約をしている「契約者」が利用できる制度です。なお、保険会社、契約保険種類、契約からの期間に応じて変動しますが、貸付制度で借り

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洗脳の結果としての消費行動

洗脳の結果としての消費行動ということで、消費社会においての個々人の消費行動は洗脳・マインドコントロールの結果であるという点について書いていきます。 久しぶりの「お金に関すること」テーマで実に1年半ぶり以上という感じですが、お金持ちになったりするをシンプルに考えれば、お金が出ていく量を減らしていくこともその方法になりますし、これはお金を稼いでいくこと、手に入れていくことにも密接につながっています。ということで、消費行動と洗脳について書いてみようと思ったしだいです。 消費社会と洗脳の関係としてよくメディア洗脳という感じ

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正しく観ることが確率論を超える

欧米の確率論的な方法がもてはやされてはいますが、営業にしろ何にしろモノを売るのは実は結構簡単だったりします。 統計や御用聞きを含めたマーケットインは確率論的に物が売れる確率を上げようというようなレベルの低い考え方です。 それは「流行りの髪型にすればモテるのではないか?」というタイプの発想です。 しかしよくよく考えてみると、たった一人の最愛の人と出会えれば「たくさんの人にモテたい」というような気持ちもどこかに行ってしまいます。 大きな工場をもって世界的に展開しているような大企業ならば確率論の方に意識が向いてしまうのも

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キリスト教の臨終の床で

真に活動的な人間は、現在内面的にキリスト教を持っていない。そして一層穏健で、一層観想的な、精神的には中流階級の人間は、整頓されたキリスト教、つまり驚くほど単純化されたキリスト教をかろうじて持つにすぎない。 曙光 92 序 確かニーチェは、本来のキリスト教徒らしいキリスト教徒はイエス・キリストだけであるというようなことをどこかで書いていました。 イエス・キリストを離れたキリスト教は、歪んで歪みつつ資本主義という形で現代にも残っています。ウェーバーのプロ倫なんかでプロテスタンティズムと資本主義の関連性が書かれています(

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貧困に耐える

貴族の素姓の大きな美点は、その素姓が貧困をよりよく耐えさせることである。 曙光 200 貧困と貧乏マインドは相関関係どころか因果関係ですらあります。 寄付をすると金持ちになる、というようなことが囁かれる場合がありますが、問題はその行動ではなく、その行動時のマインドにあります。 その理屈は非常に簡単で、貧乏マインドなら「惜しい」と思い、「数限りあるお金が減っていく」ということや「その分を稼ぐにはまたあれほどの辛い思いをしなければならない」というようなことを思い浮かべるからです。 実際に寄付をするのかしないのかという行

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安価に生きる

最も安価で最も無邪気な生き方は、思索家の生き方である。なぜなら、単刀直入に言えば、彼は他の人々が軽視したり残したりする事物をこそ、最も多く必要とするからである―。 曙光 566 序 「安価に生きる」という感じを見ると、節制して生きるというような感じにも見えそうですが、思索のタネは日常の中にあり、人が消費して浮かれているところを冷静に見るというところなどからいくらでも楽しめるという特徴があります。 お金を貸す人借りる人で触れているとおり、浪費家は100円のものだからということで、安価なものを粗末に扱いますが、その裏で

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奴隷と理想主義者

奴隷と理想主義者ということで、いかにも奴隷で理想主義者っぽく映る人々について書いていきましょう。 日本でも戦後70年ちょっとくらいですが、終戦直後は焼け野原、その頃は今とは随分違った「普通」があったはずです、その後高度経済成長期などを経て、何故か日本のスタンダードのようなものが確立しているかのような風潮があります。 歴史としても半世紀くらいで、しかも状況は様変わりしているはずなのになぜか人生観だけは固定化されているような変な風潮です。 20歳位の時、つまり活字中毒の時に、よくこんなことを考えていて、「ひとまず普通は

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めったにない節制

他人を判定しようとせず、他人について考えることを拒むのは、しばしば人間性の少なからぬしるしである。 曙光 528 めったにない節制ということで、浪費家についてでも書いていきます。 節制は、浪費の対極にあるものであり、必要な消費に関して惜しむことはありませんが、必要ではない浪費は一切しないという感じです。必要なものすら出し惜しみするというのは吝嗇、つまり「ケチ」であり、節制とはまた異なった概念になります。 節制家の対極にあるもちろん浪費家であり「お金を貸す人借りる人」で触れているような、すぐにお金を借りてしまう人です

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強い人たちに

諸君、強くて高慢な精神の持ち主たちよ、たったひとつだけ諸君にお願いがある。われわれ他人に新しい重荷を課さずに、われわれの重荷の幾分かを諸君で引き受けてくれ。いうまでもなく諸君は強い人たちなのだから! 曙光 514 前半 わざわいだ!偽善の律法学者パリサイ人よ! ということでしょうか。 「パリサイ人や取税人の類」ということで、案外取られがちな税金などについて書いていきます。 「働いた分の半分以上くらいは持って行かれてるよ♥」 え? となる方も多いと思いますが、一応今の日本の税制や間接的に国に持って行かれている分をトー

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多くの誤認の理由

増加してゆく神経の力にもとづく道徳は、朗らかで落ち着きがない。減退してゆく神経の力にもとづく道徳は ―すなわち夕暮れや、病人や、老人の場合 ―苦しみ、和らぎ、傍観的であり、憂鬱であり、それどころか陰鬱であることも珍しくない。 曙光 368 前半 先日、生命保険の無面接募集契約の無効についてお伝えしましたが、難なく無効が決定しました。 詐欺まがいの営業や、体育会系営業、情報強者ぶって人をなめてくる輩などを打ち倒せた気分でした。 非常にいい経験でした。少し嬉し涙が出るほどでした。 難なく無効にできたのは、一応金融の分野

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無面接募集の生命保険契約を無効にする

ご無沙汰しております。bossuです。 考えてみれば、「お金に関すること」カテゴリーの投稿は人気(?)にもかかわらず、最終投稿は1年半以上前になります。 まあそれほどお金に関心がなくなってきているのでしょう。でも一応元プロなので、ちょうど今あったばかりのトラブル、「無面接募集の生命保険契約を無効にする」ということについて、覚書程度に書いていきましょう。誰かの役に立つかもしれませんので。 満期保険金を受け取るシーン、つまり、養老保険保険が満期になった時に被保険者の生年月日証明などを求められる時があリます。 そんな時に

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人はどこにその家を建てるべきか

現在、賃貸物件を探しながらもなかなか決まらず不動産屋さん泣かせの日々を送っています。家を買ってもいいのですが、別に買う気も特にありません。 お金をすぐに借りてしまう人の習性として、ある程度の所得があると見込んだ場合すぐに不動産を購入しようとしますが、買った瞬間に買った価格では到底売れないようなものです。 すぐに賃貸の家賃と比較して、家賃を払うくらいならローンを払うという考えに飛びつきますが、不動産の購入はハイリスクとまではいかなくてもそこそこのリスクです。 単身赴任 今ではどうかわかりませんが、家を買ってしばらくす

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