カテゴリー別アーカイブ: 特別企画

特別企画

アフォリズム 991-1000

アフォリズム 991-1000 991.男の支え 992.キング・オブ・ロック 993.作られた覇気 994.Z活性化の段階 995.お嫁さん 996.面白くない製品が生まれる背景 997.茶番 998.包括と慈悲喜捨 999.自我の反応の観察 1000.苦の消滅と自分 991.男の支え 女によって男を支えようとする者は、いかなる者であっても凡夫である。 992.キング・オブ・ロック キング・オブ・ポップというものは成り立つ。 しかし、性質上、キング・オブ・ロックというものは成り立たない。 993.作られた覇気 脳

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アフォリズム 981-990

アフォリズム 981-990 981.話の意味と苦痛 982.弱体化の要因 983.弱体化の回避 984.短文の弊害 985.やる気の浪費 986.鬼の覇気 987.三流にも満たない作品の演者 988.口臭の原因 989.ロック精神の半減 990.不足と充足、満足 981.話の意味と苦痛 男は意味のある話をし、女は話すことに意味がある、とすれば、男が意味のない話に耳を傾けるにも理由がある。 ほとんどは性的興奮か、金銭的利益か、その他社会関係性、自己顕示欲、自尊心の回復等、何かしらの自己都合に有益か、といったものだろ

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アフォリズム 971-980

アフォリズム 971-980 971.知識の判断 972.女の提案の変容 973.漫画界のロックスター 974.縁の太いメガネ、髭、角刈り 975.女からの承認 976.生存戦略としての非Z会 977.言い訳の正当性 978.Zの尺度 979.行動力 980.生命力の最大化 971.知識の判断 知っても仕方がないものやいくら知ろうとしても本質を知り得ぬものばかり追い求めても、結局何にもならない。 知識を得るには、知識となり得るかの判断を必要とする。 972.女の提案の変容 弱き者に対する嫌悪感、そしてそれを若干取り

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アフォリズム 961-970

アフォリズム 961-970 961.資源への気付き 962.誠実の属性 963.ほんの少しの要因 964.使う側という再認識 965.環境の利用と葛藤 966.当て馬 967.Zの紋章 968.一般感覚との乖離 969.精神状態の変化を求めて 970.再考の下準備 961.資源への気付き 改めて始めて新たに準備しようと思わなくても、既に資源自体は持っているということが多い。 962.誠実の属性 あるところでは誠実にすればするほど誠実が返ってくるが、あるところでは誠実にすればするほど不誠実が返ってくる。 では不誠実

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アフォリズム 951-960

アフォリズム 951-960 951.相手への信頼 952.世代的欠落 953.思い出の印象と解釈 954.学業につながるもの 955.遅刻魔 956.名を刻みたかった者 957.情報源 958.嫌な気持ちの許容 959.愉快な反転 960.現象への本当の判断 951.相手への信頼 不足を感じた時、元を辿れば単に相手への信頼が欠けているのかもしれない、と思うことがある。 それと同時に、自分自身への信頼も欠けているのではないか、と思うこともある。 952.世代的欠落 歳を重ねてそのうちまともな父性母性にたどり着くかと

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アフォリズム 941-950

アフォリズム 941-950 941.肩の荷を下ろそう 942.愛ゆえの苦しみ 943.勢いのトリガー 944.右や左を見る時 945.作業に適した時間帯 946.結びつけていたものが無くなった時 947.責める相手 948.言葉や行動を選べずにいる者の苦悶 949.リベンジ 950.猫背 941.肩の荷を下ろそう ひとまず肩の荷を下ろそうぜ。 酷く辛かったり、酷く悲しいかもしれないけど。 その先に何もないような気もするだろうけど。 どうせ同じようなことが続いて、たかが知れているような毎日程度しか想像できないだろう

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アフォリズム 931-940

アフォリズム 931-940 931.決定時期 932.賢者、実業家、愛妻家 933.賢者を意図した理由 934.実業家を意図した理由 935.愛妻家を意図した理由 936.低身長の角刈り 937.若者よ 938.カルトスター 939.本当のこと 940.属性の解除 931.決定時期 人生において重要な決め事のいくつかは、小学五年生から中学一年生の間に決めた。 「ぼくがなるもの 賢者、実業家、愛妻家」といった具合に。 932.賢者、実業家、愛妻家 今思うと、賢者は抽象的でありながら自己承認のみで完結し、実業家は具体

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アフォリズム 921-930

アフォリズム 921-930 921.起きた時の感覚 922.それが見えるということ 923.力みに対する数段階の態度 924.散歩派 925.答えなき問い 926.一定以上のやる気 927.やる気と受注 928.本を途中で閉じる時 929.振る舞いに困る時期 930.あの日々の自分を救うもの 921.起きた時の感覚 寝て起きた直後、一度現象のあり方の捉え方がうまくいっているような感覚が訪れ、次に歪みの方を味わう。そしてまた正常に戻り、また歪む。そうした揺れを繰り返して、その日はどちらかに落ち着く。つまり、稀に起き

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アフォリズム 911-920

アフォリズム 911-920 911.事件に対する底意 912.丸投げによる解放と教義 913.森林浴 914.引っ張り合いをやめること 915.情報汚染 916.爆睡のすすめ 917.自覚症状がなくても 918.関心と意識の向き 919.睡眠不足にある者の態度 920.穏やかさへの評価 911.事件に対する底意 社会において重大な事件が起こった時、ものによっては躊躇いや落胆、悲哀を感じながら、どこかしら「これで多少の歪みは矯正される」というような感想を抱いている。 912.丸投げによる解放と教義 あらゆる思考の活

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アフォリズム 901-910

アフォリズム 901-910 901.こそこそ 902.ギムキョの内側で 903.若干の不正 904.何かしらの理由で 905.等身大 906.愛の感覚 907.あっけない原因 908.感情の取り扱い方 909.手放す力 910.安らぎの視点 901.こそこそ 他人の目が無くなった時にこそこそとやりたいような事こそ、一度集中してやり込んでみると良い。 他人がいてもこそこそしなくなるまでに。 902.ギムキョの内側で ギムキョな範囲でできることというのは限られている。衝突も無いが、解放も限定的である。全体の底上げは叶

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アフォリズム 891-900

アフォリズム 891-900 891.目的と手段 892.データと観念 893.罪悪感の許容 894.「本当」の曖昧さ 895.母の腕 896.込められすぎた私的な思い 897.何者かになろうとする時 898.軽さ 899.怒りと現実 900.空への態度 891.目的と手段 よく「手段が目的とならないように」というようなことが言われるが、時に手段が目的となっているかのように、猛烈に意識を向けるというのもいいのではないかと思う。そこに楽しみがあるのならば。 892.データと観念 あまりにデータを根拠にすることは、ろく

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アフォリズム 881-890

アフォリズム 881-890 881.何度も読み返すこと 882.仕事と気持ち 883.話したい話 884.全力への評価 885.経路を開く 886.余計な考え 887.取り越し苦労 888.多世界解釈への制限 889.罵詈雑言 890.もういいよ 881.何度も読み返すこと 気に入った本を何度も何度も読み返していると、その本の中に含まれている考えが自分の中で当たり前になっていく。 882.仕事と気持ち 仕事が順調に行くということを含めて、それら現象は気持ちに応じて、そして、意識の向きに応じて現れていく。 「これを

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アフォリズム 871-880

アフォリズム 871-880 871.やる気がない時 872.頑張りについて 873.鼻息の荒さ 874.自己愛の視点 875.証拠について 876.友だちの条件 877.「いつか」と「今」 878.断定の幸福論 879.勝手に決めた「特定の条件」 880.いかなる時も訪れる安穏と幸福 871.やる気がない時 やる気がない時は、「やる気がないのは何の問題もない」ということを受け入れた方がいい。やる必要がないからである。 そりゃあやる気があって、明るく楽しいというのも良いだろう。 でも、別にそうじゃないからって、どう

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アフォリズム 861-870

アフォリズム 861-870 861.不完全な判断 862.頭の使い方 863.付き合う相手から学ぶもの 864.超人の真意 865.自由な振る舞い 866.想定の十倍 867.その仕事の最後の日 868.「気遣いの効果」からの抵抗 869.「なんとかなる」 870.現実を見破る 861.不完全な判断 自我による判断は不完全な判断である。不完全なものが不完全な判断をしているゆえに、まともな悩みではなく、悩みとして論理が破綻している。逆に完全なのであれば悩みはない。 862.頭の使い方 頭を使うにしても良いことに使う

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アフォリズム 851-860

アフォリズム 851-860 851.結局落ち着くところからの逆算 852.焦燥と行動 853.汎用性や再現性のある「理由」の獲得 854.見えない本当の理由 855.見栄の滑稽さ 856.一人の孫として 857.愛の垢取り 858.「何かが違う」という印象 859.自分の責任 860.結局は安心 851.結局落ち着くところからの逆算 「結局、あのような生活様式に落ち着くのであれば」という逆算から、消極的で消去法的な選択がなされる。 多大なる負債を抱え、「負債を安定的に返済するには」というような飼われたような生活に

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アフォリズム 841-850

アフォリズム 841-850 841.密かな憂い 842.たまにうまくいくこと 843.法則への固執 844.憐れみ乞い 845.「力強く、そして大きく」の極み 846.世界と私 847.視野ともたれ掛かり 848.コントロールの放棄 849.嘔吐く感覚 850.因果の関係性 841.密かな憂い 変性意識の生成と情動コントロール、端的には情報空間の操作、突き詰めればそれだけで人間社会は方向づけられている。 そんなことをして、生きて、社会が回って、何になる? 842.たまにうまくいくこと たまにうまくいってしまうとい

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アフォリズム 831-840

アフォリズム 831-840 831.金銭感覚 832.山登りのたとえ 833.承認と土壌 834.返答の練習 835.最適化を阻害するもの 836.青年漫画による目安 837.勇気と評価 838.「おかしい」と思った時の行動 839.「眼力」の面での反省 840.人間への評価 831.金銭感覚 概ね金銭を稼ぐことよりも使うことが下手という場合が多いような印象がある。そして使うことが下手ということは、もっと稼げる機会を失っているということにも繋がる。 832.山登りのたとえ 車で5合目まで行ってから頂上まで登った者

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アフォリズム 821-830

アフォリズム 821-830 821.風刺の要請 822.本当の計算 823.生活上の修行 824.個人主義的な風潮 825.罵声と器 826.短期的な逃避 827.人の好み 828.リスクに対する評価と多段の構え 829.おどろおどろしいもの 830.猶予期間 821.風刺の要請 個人的な感想としては、即時的で直接的な非難がしやすい社会環境故に風刺を用いた昇華の機会が減っているような印象がある。 あらゆる方面においてより一層風刺を多用し、笑いに変えていって欲しいと願うところである。 822.本当の計算 物事を本当

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アフォリズム 811-820

アフォリズム 811-820 811.図体が大きい相手 812.個人的偏見と個人的一般化 813.めでたき驚愕と感心 814.チグハグな距離感 815.吐出口を求めているエネルギー 816.実際の使用感 817.非モテの思考回路 818.反抗の意義 819.姿勢と腹 820.理や集中への態度 811.図体が大きい相手 図体が大きい相手だからといって臆することはない。たいていは勤め人であり保身に走る。 ただ、駄々をこねるだけのやり方では通用しない場合が多い。 その代わり、しっかりと考えて、調べて、考え抜いて、きちんと

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アフォリズム 801-810

アフォリズム 801-810 801.他人への干渉 802.常軌を逸する 803.本能的満足 804.愛の性質 805.消えていったあいつ 806.乗り越える対象として 807.すぐに本質が露見する環境 808.道の途中 809.学びを阻害するもの 810.感情と思考の整合性 801.他人への干渉 他人を通じて何かを学ぶということはできるが、あまり他人の人生に干渉することは避けた方がいい。 求められもしない助言によって相手を動かした、自分の意見が通ったという実感を得たいがために、前のめりになることも避けるべきである

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アフォリズム 791-800

アフォリズム 791-800 791.最低限の「点」程度の説明 792.生活上の苦痛 793.時間を剥奪するもの 794.女の可愛さ 795.恐れるもの 796.惨めさについて 797.思い出を大切に 798.社長業 799.裏切らないものを求めて 800.どうせ嘘になる 791.最低限の「点」程度の説明 目に見えない存在等々の説明をするのならば、せめて面積を持たないものの円の中心には必ずある「点」程度の説明をしてみてはどうかね? 物理的に示し得なくても、指し示すことができなくとも、それであれば印象としては誰にでも

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アフォリズム 781-790

アフォリズム 781-790 781.軽視されてしまうこと 782.構成員の都合と目的 783.門外不出 784.放棄の許容 785.社会生活において最も重要な点 786.男の自信について 787.読書の効用 788.実家の本棚 789.嫌悪をもたらす自信家への態度 790.「そのまま観る」の「そのまま」 781.軽視されてしまうこと 相手に軽視されてしまうことは、相手にとっても悪いという面がある。 相手の慢心を生む上に、時に女が女でいられなくなる。 782.構成員の都合と目的 何かしらの集まりというものは、何かし

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アフォリズム 771-780

アフォリズム 771-780 771.すぐに実行すること 772.改良する前提 773.許すための妄想 774.誰かでいることを放棄する 775.低年齢向けのもの 776.軽視を避ける 777.これぞ強運 778.善良な市民として 779.高みのために 780.心にとってのごまかし 771.すぐに実行すること 「本当に効果があるかどうかは分からないが、それほど負担にもならないことなのであればひとまずやってみよう」というような実行の早さが、「運」につながる。 772.改良する前提 何度も改良する前提で事を始めると、一

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アフォリズム 761-770

アフォリズム 761-770 761.力を抜く 762.浮つきと落ち着き 763.責めることが難しい嘘 764.悪徳業者のような声 765.未経験者の推測 766.湖面に映るもの 767.状況の変化への期待 768.この先を見切る 769.敬いを求めること 770.まやかし 761.力を抜く 「力を抜く」ということは、「力が入らない」とか「力が抜けてしまう」ということとは全く別物である。 762.浮つきと落ち着き 心が浮ついている場合は、下腹に意識を向けると落ち着く。 向けるのは意識であって、力を込めるということと

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アフォリズム 751-760

アフォリズム 751-760 751.ちょっとした実行 752.そうかバカにされてたのか 753.異性への期待 754.倍トレ 755.マニュアル車 756.人間と機械 757.普通と常識破り 758.異常の種類 759.同行二人 760.我を構成するもの 751.ちょっとした実行 妄想ばかり膨らませるよりも、ちょっとした実行によって歩みを進める方がいい。 752.そうかバカにされてたのか 思い返すと「そうか、あれはバカにされてたのか」と思うこともちらほらある。 753.異性への期待 異性というものに過度な期待をし

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