思い切る際の気合い

人間、短期的なストレスにはある程度対応できても、中長期的なものにはなかなか耐えられません。そして、短期的なストレスすら避けてしまうということの理由に「中長期的にかかるストレスを想像すること」が挙げられます。 ストレスというのは負荷であって、「暑いなぁ」とか「、スクワットで太ももがきついぞ」といった身体的な負荷もありますが、精神の上でのストレスもあります。 それ自体はなくなりません。ただ、反応を変えるというか、ストレスを感じた時の反射のあり方を変えることはできます。 ただ、根本的な部分を避けて枝葉の部分だけを対処する

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現実を無視する

「なんとかなる」の続編です。 それは「現実を無視する」です。 「現実が変わらないのであれば困る」ということになりますが、その意見は自我の意見です。現実を変えるために「なんとかなる」と思い込もうとして、安心したフリをするというのは誤りです。 「なんとかなる」と心底思って安心して意識の向きが明るくなったのに、現実を確認してまた騒ぐということを繰り返してはいけません。 なので、より厳密に言えば、「なんとかなる」の状態になったら、不安・恐怖を伴う思考や妄想を無視する、かつ、現実を無視するということです。 「現実を無視する」

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なんとかなる

「なんとかなる」 これは僕が17歳くらいの時、父の事業破綻の影響が家庭内にも本格化し始めていた時、母が買ってきた招き猫のような置物に書いてあった言葉です。 「なんとかなる」 うん。いい言葉ですね。 ということで、なんとかなるということについて、自我とバトルを繰り広げてみましょう。 「なんとかなるという証拠を見せろ」 というのがアイツこと自我ですね。 なぜですか?なぜ証拠を見せろ、ということになるのでしょうか? 安心したいからですね。 いつの話ですか? ひとまず今ですね。 「今すぐに安心したい」 ということです。 も

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母の日に母と二人きり

母の日に母と二人きりになった時のことについてでも書いておきましょう。 昨日は母の日でした。だからというわけではありませんが、弟と母の様子を見に行きました。 普段は弟がよく面会に行って世話をしてくれています。 風邪をきっかけにしばらく気管支炎のようなものが続いていたので面会を控えていましたが、最近病院に行くと「夜に出る咳は単なる過敏反応」ということだったので、何かが感染することもなし、久しぶりに母のところに行きました。 面会人数が限定されているので、家族総出でというわけにもいかず、弟と二人で行くことになりました。まあ

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アフォリズム 1021-1030

アフォリズム 1021-1030 1021.疲れがもたらす濁り 1022.評価対象としての知能 1023.あえて書くこと 1024.花束がもたらす幸せの時間 1025.弱気と正当化 1026.他人の責任で自己実現を意図すること 1027.女の人生設計 1028.家族法 1029.安易な事件性 1030.先に安らぐこと 1021.疲れがもたらす濁り 疲れていると、同じことをしていても幸せの感度が鈍る。 視界が濁るように、穏やかな感覚も鈍る。 1022.評価対象としての知能 知能が評価対象になることがあるが、よくよく考

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おんぶ散歩の効用

最近いただいたご連絡の中で、娘や育児について触れられているものが結構あったので、おんぶ散歩の効用についてでも書いていきましょう。 こうしたものを書くのは俗に言うイクメンアピールのようで避けたいところですが(行政に定義されてたまるか根性ですね)、特に非公開にする必要もないので触れていきます。 ただ、僕は養子のうさぎ他、たくさんの動物のおかげで世話に関してそれを趣味化する性質があるだけであって、そうでない人に強要するのはやめてください(何とか夫にやらせよう論が多すぎる気がしますが、あまりに詰めると夫は潰れます。男性ホル

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知的障害者との沖縄旅行

僕は今までに沖縄に三回行ったことがあります。 一回目は、小学生の時です。祖父母を含めた家族+いとこで行きました。 三回目は、「ジュゴンの見える丘 2017」で触れていた通り2017年に行きました。 そして間の二回目は19歳の時です。病中に何故か知的障害者の支援施設からボランティアスタッフとして沖縄旅行についていきました。 僕には昔から「どんなものでも可能な限り体験を通じて知りたい」という癖があります。でないと、非言語的な部分や奥にある本質構造が見えず、表面的な論理空間から導いた一般論の範疇になってしまいますからね(

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思考や感情と私

思考や感情というものは、ただの反応にしかすぎません。 ただの反応にしかすぎないものを、あれこれこねくり回そうとすると、また反応が起こるだけという感じになります。 しかしながら、ひとまず暗い思考のループなり、不快な感情なりを「何とかしたい」と思っているからこそ、それを弄くり回そうとするという構造は理解することができます。 反応をしないでおこうとしても、結局反応をしていないフリをするのがオチです。 本質的には、「どうするんだ?」という問いに対しては、「どうするとかではありません」というのが回答です。 「どうする?」とい

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母の年齢

高校生の時のことですが、高校の後輩に「お母さんは若くてキレイな方が良いですよね」と言われて「?」となったことがあります。 当時にしても個人的には、「あまり意味がわからない」というのが率直な感想でした。 ちなみにうちの母は高齢出産ですが、お母さんの年齢を気にしたことはありません。 どのような点について何が問題になるのか、何が比較対象になるのかの意味が本当にわからなかったという感じです。 色々と考えてみましたが、「ベター」という領域であるというよりも、母に対する属性としてお門違い感がありました。 つまり、「母に求めるも

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アフォリズム 1011-1020

アフォリズム 1011-1020 1011.頑固者 1012.特に変化しない現実への評価 1013.知識人の蘊蓄 1014.信号待ちの微笑み 1015.一種の是正的愛 1016.究極の笑い 1017.未練への爆笑 1018.難しくすること 1019.勝手に巡る思考を止める裏技 1020.これまでの全てを「無かったこと」に 1011.頑固者 やたらと現実への対処ばかり気にして、観念や意識の向きを固定化するのはやはり馬鹿らしく、また、厚かましいね。 1012.特に変化しない現実への評価 もっと良い状態になりたいのになか

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祝十周年

本ブログもついに十周年を迎えることになりました。ちなみにこれで2181記事目になります。今回は、単純に十周年というタイトルです。 祝九周年の時は2119記事だったので、この一年で60くらいの投稿をしたことになります。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。コメントを寄せていただいた方やcontactからご連絡を頂いた方、また、ひっそりと読んでいただいている方々、いつもありがとうございます。 アクセス状況 十周年ということで、十年分のアクセスデータでも掲載しようと思いましたが、途中でアナリティクスの仕様が変

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アフォリズム 1001-1010

アフォリズム 1001-1010 1001.小刻みに出すこと 1002.言葉の利用の真意 1003.若き男の愚痴の真意 1004.細かな達成への評価 1005.親友ができる条件 1006.学習の落ち着き 1007.家庭的幸福 1008.妻の異変 1009.証明の必要性 1010.固定観念の形成と反映 1001.小刻みに出すこと いきなり大掛かりなことをしようとすると、足踏みしてしまうことがある。それならばひとまず小刻みに出して、ひたすら出し続けて、後でまとめ上げればいいじゃないか。 1002.言葉の利用の真意 明る

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アフォリズム(aphorism)1001~

アフォリズム(aphorism) 箴言
一覧(目次)1001~

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Z会

極めてシンプルにZ会について触れていきます。定義としてZ会とは絶倫すぎる男たちです。実はかなり昔にZ会に触れてからというもの、たまにご相談を受けることがあります。今までに数人の方にご連絡をいただきました。 ただ今回触れたいのは、「ナチュラルZでもない者が、肉体改造などによってテストステロン値を高めすぎてしまうとロクなことにならない」ということが中心となります。そのような感じで「無理に変わろうとしないでください」ということをお伝えしていこうと思います。 俗っぽい表現をすれば、慈悲深いZ会、そして自信を持った非Z会で溢

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ひとりきりの贅沢

深夜作業中、ふとベランダに出たり、そこで大きく息を吸い込んだりすることは、まあまあ贅沢な気分になります。

夜も遅すぎてあんまり人のいない街を飲み物片手に歩きながら、あたりをぐるっと見回す時、ちょっとした贅沢な気分になります。

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アフォリズム 991-1000

アフォリズム 991-1000 991.男の支え 992.キング・オブ・ロック 993.作られた覇気 994.Z活性化の段階 995.お嫁さん 996.面白くない製品が生まれる背景 997.茶番 998.包括と慈悲喜捨 999.自我の反応の観察 1000.苦の消滅と自分 991.男の支え 女によって男を支えようとする者は、いかなる者であっても凡夫である。 992.キング・オブ・ロック キング・オブ・ポップというものは成り立つ。 しかし、性質上、キング・オブ・ロックというものは成り立たない。 993.作られた覇気 脳

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短文コミュニケーション

「短文コミュニケーション」しかできないというのは考えものです。その傾向は、比較的高齢の人たちに増えているような気がします。短文以外になると頭がカーっとなり、短文しか記述できないというような感じになっていくのでしょう。 そんなことを思ったのは最近の業務のメールのやりとりです。 相手が還暦前後の年齢以上になると、短文しか返ってこないということが起こりやすい傾向にあります。 短文コミュニケーションは会話に近い感じになりますが、それしかできないとなると、大きな情報空間を構築したり操作したりすることができません。そういう生活

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選ばれない側の「つまらない人たち」の行動

世の中では選ばれない側の「つまらない人」たちが、群れて自分たちと同じようなレベルにまで引きずり落とすということをしようとします。インターネットの普及によりその行動はより起こりやすくなりました。 マスコミが盛り上がるというのも結局人の関心を刺激して収益を上げるということなので、つまらない人たちが反応することを取り上げるというのはご商売柄致し方ないことです。 ちなみにこの「つまらない人たち」というのは、僕から見てつまらないという意味ではありません。ご本人たちがご本人たちの日常を「つまらない」と感じている人たちです。 そ

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アフォリズム 981-990

アフォリズム 981-990 981.話の意味と苦痛 982.弱体化の要因 983.弱体化の回避 984.短文の弊害 985.やる気の浪費 986.鬼の覇気 987.三流にも満たない作品の演者 988.口臭の原因 989.ロック精神の半減 990.不足と充足、満足 981.話の意味と苦痛 男は意味のある話をし、女は話すことに意味がある、とすれば、男が意味のない話に耳を傾けるにも理由がある。 ほとんどは性的興奮か、金銭的利益か、その他社会関係性、自己顕示欲、自尊心の回復等、何かしらの自己都合に有益か、といったものだろ

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アフォリズム 971-980

アフォリズム 971-980 971.知識の判断 972.女の提案の変容 973.漫画界のロックスター 974.縁の太いメガネ、髭、角刈り 975.女からの承認 976.生存戦略としての非Z会 977.言い訳の正当性 978.Zの尺度 979.行動力 980.生命力の最大化 971.知識の判断 知っても仕方がないものやいくら知ろうとしても本質を知り得ぬものばかり追い求めても、結局何にもならない。 知識を得るには、知識となり得るかの判断を必要とする。 972.女の提案の変容 弱き者に対する嫌悪感、そしてそれを若干取り

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アフォリズム 961-970

アフォリズム 961-970 961.資源への気付き 962.誠実の属性 963.ほんの少しの要因 964.使う側という再認識 965.環境の利用と葛藤 966.当て馬 967.Zの紋章 968.一般感覚との乖離 969.精神状態の変化を求めて 970.再考の下準備 961.資源への気付き 改めて始めて新たに準備しようと思わなくても、既に資源自体は持っているということが多い。 962.誠実の属性 あるところでは誠実にすればするほど誠実が返ってくるが、あるところでは誠実にすればするほど不誠実が返ってくる。 では不誠実

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「誠実」という若き男の悩み

古今東西、若き男の悩みというものは特に変わっていません。若き男と表現するものの、思春期以降老年期までの間にたいていの男性にはいつか訪れる悩みです。有名どころで言うと、サマセット・モーム氏はその悩み、怒りを「人間の絆」で表現しました。 まずは事実を知り、そして、それをどう取り扱っていくかというところが問題です。これを曖昧にすると、老年に差し掛かるまで悶え苦しむことになりかねません。 これは、本能と理性の問題でもあります。 それは、端的には「誠実」に関する問題です。 これを乗り越えると、煩いが極端に減ることになります。

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アフォリズム 951-960

アフォリズム 951-960 951.相手への信頼 952.世代的欠落 953.思い出の印象と解釈 954.学業につながるもの 955.遅刻魔 956.名を刻みたかった者 957.情報源 958.嫌な気持ちの許容 959.愉快な反転 960.現象への本当の判断 951.相手への信頼 不足を感じた時、元を辿れば単に相手への信頼が欠けているのかもしれない、と思うことがある。 それと同時に、自分自身への信頼も欠けているのではないか、と思うこともある。 952.世代的欠落 歳を重ねてそのうちまともな父性母性にたどり着くかと

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イメージの反映としての機能

久しぶりに実家に行った時に、外付けハードディスクを持ち帰ることにしました。 実家PCが壊れた(おそらく電源)ということもあって、外付けHDDの写真や音楽を家のPCに移し替えておこうと思い、移し替えついでに昔の写真を見たりしていました。 そしてついでにZERO STAGEに当時の写真をちょっと追加してみました。 やはりインターネットやパソコンというものは、一周してブログが一番良いような気がしました。 こうしたものをビジネス利用するというのもいいですが、それだけになると、本来の楽しみというものが失われていくような気がし

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新年 2024

みなさまあけましておめでとうございます(というような日付でもないですが…)。 2024年になりました。 今回はフライングし、12/30の昼には白味噌の雑煮を食べていました。 手の指や手首の腱鞘炎、前腕の疲労を完全に治すために、年末年始は、PCから完全に離れていました。 また、年末年始は毎日のように黒夢を流していました。 来客も多く、また、長電話も多い感じになりました。 腱鞘炎や前腕の疲労が取れるに従い、首も楽になり、頭も冴えてきました。 私の日常 道を歩く時 道を歩いていると時折次のようなものが目に映ります。 する

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by bossu

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