気のせいのようでもあるし、事実のようでもある

それが本当の真実であるということを証明できないようなタイプの主観的な感想については、それが妄想であれ「何かの象徴」として表現されているものなので、よほどの暴論でない限りそれほど問題にはしていません。 「気のせいのようでもあるし、事実のようでもある」という感想を持つしか無いような、巷で言う心霊系のお話については、「見えたのだから見えたのでしょう」という同語反復的なレベルのお話として捉えるに越したことはありません。 自我領域の主観的事実が、完全にありのままを包括した世界とイコールであると考えることはできません。 見えた

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セールスマンや集金人などが、手摺にもたれて一服

日中の公園に行くと、「セールスマンや集金人などが、手摺にもたれて一服」という光景をすぐに発見することができます。 「誰がそんなに自販機を利用するのだ?」と思うほどに公園周りには自販機がありますが、なんだかんだですごいペースで中のドリンクが消費されていっていたりもします。 まあ売れ筋は、よく言われるようにお茶と缶コーヒー、それに水あたりでしょうが「何本買うんだ?」という感じで、公園脇に営業車を止めて同じ人が複数回飲み物を買いに行っている姿もよく見かけたりします。 営業であれ配送であれそれほど広範囲でもなくエリアが決ま

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選ぶ道がなければ、迷うこともない

選ぶ道がなければ、迷うこともない、ということで、やることが決まっている場合は脇目も振らず突き進むことができるので、事がうまい具合に運んだりします。 もちろんその方向が誰かに恣意的に設定されたものであるならば、ロクでもないことになるのは明白ですが、複数の選択肢や可能性があるゆえに迷ってしまうと、足踏みしてしまうことになりかねないということにもなります。 浅い話になりますが、恋愛結婚と見合い結婚の差異としてたまに語られるのが「他の可能性の想像」による迷いの有無です。前者の場合は、一応自力で相手を見つけているので、逆に「

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ラベンダー Lavender

ラベンダー

ラベンダー(lavender)は、シソ科ラベンダー属の耐寒性もしくは半耐寒性多年草(半木本性)です。 草丈は1m前後(マンステッド種などは50cm程度)で生育環境としては、日当たりのよい場所で、水はけのよい石灰質で砂質の土を好み、高湿を嫌います。 ラベンダーの花 花の色は紫が一般的ですが、ラベンダーは種類が多く、品種によって、白、ピンク、ブルーなどの花のものもあります。 品種によりますが、開花時期は7月から8月中旬です。 葉と挿し木 ラベンダーの葉は、淡緑、濃緑、シルバーグレーなど品種によって多種多様です。 ラベン

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セージ Sage

セージ

セージ(Sage、Common Sage)は、シソ科サルビア属(アキギリ属)の耐寒性多年草です。サルビア(Salvia splendens)の仲間であり、薬用サルビアと呼ばれたりします。「薬用」ということで、収斂作用や駆風作用、抗菌作用があります。調理においては、香辛料や臭み消しとして利用されます。 セージの花 セージの開花時期は一般的に5月~7月で、紫~白、品種によっては青や赤の唇状花を咲かせます。品種によって開花時期は異なります。 葉と品種 葉は基本的に長い楕円形から細長い葉ですが、色や大きさ、斑が品種によって

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周旋屋

斡旋ならまだしも周旋という言葉は、この近年では聞き慣れない感じがしますが、「笑う月」に出てくるように、昭和の頃は周旋や周旋屋という言葉それほど珍しくもない感じだったようです。近年ではあまり耳しない「細君」みたいなものでしょうか。 まあ斡旋同様、周旋は仲介のような意味がある言葉なので、とりあえずは「人を紹介して紹介料をもらおうとする人」についてでも触れていきましょう。 歪な形の有償の紹介 普通個人レベルで紹介というと「無償のもの」であり、逆にその裏で紹介人の信用への影響というようなものが絡んできたりする構造になってい

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何処に置いておくつもり

「何処に置くの!」というようなフレーズがありますが、母を筆頭にそうした言葉を今まで何度も投げかけられたことがあります。 あまり物を買ったりしない傾向にありますが、「何処に置いておくつもり?」ということで、大型のものを急に持ち帰るということがたまにあります。 大型の物ということでなくても、養子のうさぎも相談なしに養子入りしてもらいましたし、周りの人々としては抵抗がありそうなことに関しては事あるごとに事後報告を徹底しています。 まあ基本的には現状維持や保存の方に意識が傾くので、そうした思い切りのようなものがないと、何事

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ローズマリー

ローズマリー

ローズマリー(rosemary)は、シソ科マンネンロウ属の耐寒性多年草(常緑性低木)です。這性(匍匐性)と直立性(立性)に分かれており、這性(匍匐性)のものは40cm程度、直立性(立性)のものは1m以上になります。葉の表は濃い緑色で、裏は薄い緑色の松葉状の艶があります。 左が直立性(立性)で右が這性(匍匐性)です。 料理に幅広く使われるハーブとして有名な他、エッセンシャルオイルは、香水やシャンプー、ヘアトニックに利用されます。駆風作用や酸化防止作用があり、なお、和名は迷迭香(マンネンロウ)です。 ローズマリーの花

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福井県 2020 若狭町

美しくたくましく福井県 2020 若狭町

毎度のことながら越前町の他、若狭町に行きました。 親戚が全て京都市内なので、正月に帰る場所が無い僕は、若干の野生を取り戻すべく海辺に行くことにしています。 暖かく開放的になる海とは対極にある、身を閉ざさねばならない寒く厳しい海にあえて行くという感じです。 「わかりやすい観光地」よりも海辺の日常。 佇む鳥。 佇む鳥たち。

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旧敦賀港駅ランプ小屋

美しくたくましく福井県 2020 旧敦賀港駅ランプ小屋

ついでと言ってはなんですが、「写真撮影、SNS投稿等はご自由にどうぞ」ということだったので、「旧敦賀港駅ランプ小屋」の写真を掲載しておきます。旧敦賀港駅ランプ小屋は、人道の港 敦賀ムゼウムから歩いて行ける距離にあります(が、駐車場もあるので近いですが車で行っても良いと思います)。 こぢんまりした小屋です。 はて?どういった目的で使用されるものなのでしょうか? 蒸気機関車が使ったランプ なーるほーどでーすねー。 赤と緑、2種類の色の灯火を汽車の前後に掲示して旅客列車や貨物列車などの区別を伝えていた、という感じのようで

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人道の港 敦賀ムゼウム

美しくたくましく福井県 2020 人道の港 敦賀ムゼウム

毎年の恒例になりつつある年始の福井ツアーですが、あまりどこかしらに行くという感じではなく、ぼーっとすることを目的としています。ただ、今回はとりあえずこの「人道の港 敦賀ムゼウム」にだけは行こうかなぁとだけは思って向かいました。 基本的には、「暇な人が映える写真を撮るために行く系の観光」というものはあまり好みではなく、どちらかというと、爆睡ツアーとかご当地の日常などに触れる方が好きだったりします。 それ以外の場合は、何かしらの人物や作品や深いところでの文化に関して関連性があり、その対象への思い入れが動機とならないと、

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かりん

花梨(かりん)

花梨(かりん、榠樝、花櫚)は、バラ科カリン属の落葉高木です。大きく黄色い果実は食用でジャムやかりん酒として利用される他、喉に良いということでのど飴に利用されます。安蘭樹(アンランジュ)とも呼ばれます。1属1種で中国原産です。 花期は概ね3月〜5月頃、果実期は10月~11月です。ピンクの花を咲かせます。葉は互生で楕円状卵形~倒卵形。縁に細鋸歯があります。 現在は1属1種ですが、かつてはボケ属に属しており、近縁種としては、ボケやマルメロなどがあります。 落葉高木ということで落葉後はこんな感じです。 赤星病 なお、花梨は

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蓮(はす)

蓮(はす)

蓮(はす)は、ハス科ハス属の多年性水生植物。インド原産で、水の底にある地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出します。草高は約1mで葉には撥水性があります。 地下茎は根菜でおなじみの蓮根(れんこん、はすね)。 蓮の葉を荷葉(かよう)と呼ぶように、蓮は「荷」と書かれたり「藕」と表記されることがあります。なお、蓮の形の台座を意味する「荷葉座」は「かしょうざ」と読みます。 また、アオイ科フヨウ属(芙蓉属)ではありませんが、芙蓉(ふよう)水芙蓉(すいふよう、みずふよう)と呼ばれることがあるようです。その他、異名として不語仙(

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年寄りじみた笑い

加齢に伴い爆笑することが減っていき年寄りじみた笑いへとシフトしていくような気がします。 それはかつて同様のことを経験したというような耐性的なものが出来上がっていくことが要因となっていたり、多様性を受け入れる感性が磨かれ、笑うという反応をしなくなるというようなことが要因となっているのでしょう。 我が事として最近のことを振り返ってみても、爆笑すること自体はありますが、その大半は夢の中での出来事であり、「爆笑して起きてしまうということが最も多い」という感じになっています。振り返ってみるとそこまでの傑作というわけではないの

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宅地造成で新しい道

世の中には一見不可解な構造や状態に見えるものがたくさんありますが、社会生活の中でふと思うそれらは、結局税を含めた法律やお金的な合理性などが絡んでいたりします。 先日、知人が先祖から受け継いだ田んぼを造成した上で宅地として売却するか否かということを別の知人の不動産関連の方に相談している場に出くわしました。結局造成に何千万円もかかるので、現状の近隣の土地の価格の相場から考えて、今は検討し直したほうがいい、ということになったようでした。 そんな感じで休眠状態にある田畑というものも結構あるようですが、僕は不動産関連に手を出

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鞄を持たずにいれば

本能的な「保存・貯蔵」の意図が反映されているのか、女性というものはほとんど必ずと言っていいほど鞄を持っています。鞄を持たずにいれば逆に不審がられるというレベルでそれが普通ということになっており、どこにいても鞄なしの人を発見する方が難しかったりします。 そんな感じで、普通は持っているという感じで捉えられているものを持たずにいると、持っていないことや何もしていないことの方が不思議がられ、時に不審がられるということがあります。 その代表例は、たまに乗る電車の時です。駅のホームで電車の到着を待っている時に「何もせずにいるこ

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一種の消去法

消去法というものは、基本的に「期限が迫っていてどうしようもなく」という場合に用いられるようなものなので、「仕方無しに」という感じがどうしてもつきまとう物事の選択方法です。 消去法が利用され、もしくは、その利用が迫っているような時、何かしらの制限や惰性があり、視野が狭まっているということが裏側で起こっていたりします。 そういえば先日友人から「久しぶりに舞台上で演奏しないか」というような誘いを受けました。それはそれでありがたい話ですが、何をやるのかということを聞いた時に、あれやこれやと案が出てくるものの、全てが微妙だっ

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第1700回投稿記念

これで1700記事目になります。ブログ創設から1700回目の投稿ということで「第1700回投稿記念」です。 前回の第1600回投稿記念は、2019年10月10日だったので、前回からの100記事は、3ヶ月弱かけて投稿したという感じです。年末の空き時間の影響もありますが、「笑う月」によってスピードが高まったという感じです。あと少し書庫の植物も増やしたことが若干影響しているでしょう。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 また、contactからご連絡いただいた方、投稿にコメントをいただいた方、ありがとうござ

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くたびれた服装

意図的にくたびれた服装やおじさんっぽい服装で出向くことがあります。 あえてちょっと劣化したような服を着ていくということになりますが、もちろんそれは皮肉的な遊びであり、服装で態度を変える人や服装を自慢する系の人で遊ぶためにやっています。 兵法というわけではないですが、相手に「慢心」を作るということも、相手にその実力を出させないという方法になりますし、隙きを作ってもらうということにも一役買います。 あまりにカッコをつけたい人たちは、こぞって僕が忍者ハットリくんポーチから目薬を出すと、軽いため息を吐いてくれます。 彼らを

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一種の崩壊感

崩壊感という言葉自体はなんだか、消極的な感じがしてしまいますが、想像と破壊というコントラストが象徴するように、どのような分野や段階の話であっても、新しいものが形成されるときには必ず崩壊がセットになっているので、崩壊感が来た時は新しい世界の幕開けということにもなります。 平穏な状態というものは、普通「安定していて揺るがない」という感じにはなりますが、やじろべえのようにある程度両端が伸びている方が安定したりもします。 ということで、ある程度両極端を経験していたりしつつ、そのどちらにも傾かないというのが、安定感を増す要因

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新年 2020

みなさまあけましておめでとうございます。 2020年になりました。 元日は早速白味噌の雑煮を食べました。 が、今年は餅は4つにとどまる形になりました。 夜が寒すぎるというのが第一要因ですが、主に次のようなプロセスを経て、という感じです。 まず小晦日、つまり大晦日の前日のことですが、若干寒さがマシだったため、帰省中の友人と外で話し込み、気付かぬところで少し腹が弱っていたという感じになりました。 そして大晦日当日、「大晦日」というイレギュラーが意識を見出してしまったのでしょう、年越しそばと同時に、もらいものの寿司を頬張

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