
情報のかたまりとの付き合い
情報のかたまりとの付き合いについて触れていきます。 結局意識の向きだけで経験することは決まっていきます。 経験に思考も感情も関係はありません。 ある情報のかたまりに意識の向きを向けると、比喩的に表現すればエネルギーを吸い取られます。 そして、その情報のかたまりは何もしてくれません。 それそのものの意志の方向があるだけです。 たまに同調

日々のリズム
先日起業家モードに突入してから、「おやおや怪しいぞ」と思って近くの内科に行くと 「過労です」 と言われてしまいました。 「とにかく寝てください」 という指導を受けました。 なので最近は早く寝ています。 「眠れないと時間を無駄にしているようで腹が立ってくるんです」 というようなことを言うと 「きちんと寝て日中にものすごく動いてください」

ぼーっとして固まった思考の動きをリセットする
「ぼーっとするな」というようなことを言う人がいます。 確かに何か仕事をしているときなどは、別のことに気を向けてもらっていては問題が起こります。 しかし具体的な何かに意識を集中していると、そればっかりに考えが集中してしまいます。 気がかりなことがたくさんあると、それらについても考えてしまいます。 そのような時は、徹底的にぼーっとします。
白詰草の花冠
お金がなくて、売るものもなくて、近くに生えていた野草を摘んでちょっとした花束にして「誰かが買ってくれないだろうか」と思うようなイメージが浮かんでくることもあります。 それはそれでいいんです。 それをちょっとした飾りにしたら、お店に人が入ってくるだろうか、なんてな期待をするというのもいいんです。 「ああ、お金にはならないか」と諦めるとい

一切の期待を手放して命がけで逃げる
一切の期待を手放して命がけで逃げる、逃げるなら本気で逃げるということをしてみるとよいのではないかと思う時があります。 逃げると言っても何かしら期待を持っている時は本気で逃げてはいません。 本気で逃げるとどうなるのかというと、そのうち意識が「なんでも来い」というような方向に変わります。 しかし、「意識がそうした方向に変わったら改めて取り

やわらかな陽の中で
陰と陽が統合された感覚を得てから、法人設立当時の感覚が続いています。何かしらの結果が出ても出なくても楽しいような感じですね。 そしてやたらといろいろな人とよく接するようになりました。 宅急便のお兄さんにすら「集荷の電話受付がAIのやつになってましたね」などと声をかけたりしてしまいます(ちなみにAIのやつは何も便利なものではなく、時間を