さよなら2024

2024年が終わります。12月生まれということで41歳になりました。数え年で42歳厄年です。流れ作業についていけるかもしれない、黒夢のファンでございます。 ということで、2024年の思い出についてでも触れていきましょう。 数々の「試練」 今年は数々の試練を与えられるような年になりました。 試練感にはいくつかの「山」があり、それぞれなか

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吠えたける悪魔との戦い

今に始まったことではありませんが、なぜか僕には吠えたける悪魔が常に挑んできます。 その吠えたける悪魔との戦いを何十年も繰り返しています。 おそらく元々は、父の中にある「劣等コンプレックス」や「愛着障害や承認欲求」のようなものです。そこに「社会的洗脳」というものが絡み、エネルギーの逃げ道を塞いでいます。 そのイメージが直接間接を問わず僕

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「爆笑」の世界を選択するとどうなるか

知識の習得という逃避と内なるものへの実践のスピンオフ的に「爆笑」の世界を選択するとどうなるか、という点について触れていきます。 かなり俗っぽい例となりますが、「爆笑」の世界を選択すると、「ヒゲ、メガネの面白さ」が見えるようになります。ヒゲ、メガネがやってきて爆笑させてくれるという現象が起こります。 個人的な意図はないのですが、先日、家

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知識の習得という逃避と内なるものへの実践

実践という言葉自体が、知識を用いて自然や社会に対して行う実際の行動、つまり知識を組み立てて形成した主義や思想を元に外界に働きかけること等々として定義されている感がありますが、そうした事を言っている人たちは、なんだか偉そうなことを言っているように見えて、単に逃げているだけであると考えることもできます。 厳密には逃げていると言うよりも「自

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リソース不足と他責思考

リソース不足と他責思考についてでも触れていこうと思います。 会社経営であれ、育児や介護といったものであれ、何かがうまくいかないと他責思考になる人達がいます。 たいていは「初めの見積もりが甘かっただけ」ということが原因なのですが、他責思考に陥っていては解決してくことはできません。 大切なのは高い視点と意図を持つことです。 「最初の見積も

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やたらと物をもらう「受け取り運」のようなもの

前回の予告通り、やたらと物をもらう「受け取り運」のようなものについて触れていきます。 僕の妻は、僕がびっくりするくらい人から物をもらって帰ってきます。主に食料品です。 僕は僕でどちらかというと物ではなくなぜかお金をもらうことがあります。勤め人時代、なぜかお客さんに「お金あげよ」といって相当な数の小銭の入った袋をもらったこともあります。

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情報を外に出すことによる調整

情報を外に出すことによる調整ということで、個人的備忘録を書いていこうと思います。雑記らしい雑記です。 少し前に「外に出すことと内に秘めること」で、ブログと対人運の相関について触れていましたが、「その後どうですか?」と思っている人も一人くらいはいるかもしれません。ということで、少しだけ触れていこうと思います。 変化としては抜群の変化とい

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絶望の価値

絶望の価値

実は絶望には考えられないような価値があります。 どのような価値か? それは世界を捉える歪みを正し、曇を取ることです。 世間的な表現をすれば「自分を取り戻す」ということになります。 絶望というものは、望みを持たないということです。 その時、「自分」を構成する全てとの関係性をひとまず切ることになります。 そして「現実」から離れます。 そし

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十二月の憂鬱

毎年十二月になると、月の中ほどまでの間に激しい憂鬱がやってきます。その重圧は、十一月の後半くらいからやってきます。 振り返ってみると、夏の暑さが厳しかった年ほどそうなる傾向にあります。また夏や秋にスケジュールを埋めすぎるとそのようになりがちです。 ここ数年は、毎年のように十二月になると限界に近づきます。 睡眠と栄養の不足、そして「他人

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あてにならない専門家たち

あてにならない専門家たち

ここ数年「あてにならない専門家たち」に出くわす機会が増えました。直接話をしたときにも「頼りないなぁ」と思うことが多く、また多少専門的な本を読んでも「答えになってないじゃないか」というようなものが多く、結局何の頼りにもならないということをよく経験しました。 考えてみるとそうしたことが起こるのは育児や医療、介護の分野でそれまで慣れ親しんで

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「改良」や「取捨選択」という社長の仕事

「社長の仕事は何ですか?」というような話題がたまにあります。たいていは「判断や決断」といった回答がやってきます。受け売りで話している自称コンサルにありがちな回答です。 個人的には「改良」と「取捨選択」というのが社長の仕事であると思っています。もちろん細かい点で言えば、「業務の穴を埋める」といったものや「書類に責任を持つためにハンコをつ

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耐え難きを耐えるわけがない

個人的にですが、基本的に「耐え難きこと」を耐えるわけがありません。そこで自分にとって最も耐え難きこと、怒りが沸点に達するポイントは何なのかという点ですが、それは端的に「頭の悪い人が主導権を握り、決定権を持っていること」です。 世の中では「バカでもいいんだよ」「アホでもええねん」というようなことを言う人がいます。その人に何の権限もなくそ

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