カテゴリー別アーカイブ: IT &Internet パソコンとか通信とか

IT &Internet パソコンとか通信とか

低評価レビュー削除のための注文キャンセル

先日、某オンラインショッピングモールにて、低評価レビュー削除のためとしか思えない、店舗側都合の注文キャンセルで頭が混乱する経験をしました。 iPod等々のスピーカーよりはマシでありつつ、娘にすぐ壊されるため、安物のBluetoothスピーカーを買いました(むしろ壊されたからまた買ったという感じです)。 少し前の注文になりますが、一応領

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短文コミュニケーション

「短文コミュニケーション」しかできないというのは考えものです。その傾向は、比較的高齢の人たちに増えているような気がします。短文以外になると頭がカーっとなり、短文しか記述できないというような感じになっていくのでしょう。 そんなことを思ったのは最近の業務のメールのやりとりです。 相手が還暦前後の年齢以上になると、短文しか返ってこないという

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イメージの反映としての機能

久しぶりに実家に行った時に、外付けハードディスクを持ち帰ることにしました。 実家PCが壊れた(おそらく電源)ということもあって、外付けHDDの写真や音楽を家のPCに移し替えておこうと思い、移し替えついでに昔の写真を見たりしていました。 そしてついでにZERO STAGEに当時の写真をちょっと追加してみました。 やはりインターネットやパ

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情報と衝動と会話

スマートフォンの普及に伴い変化してきた情報の取り扱い方と情報がもたらす衝動、そして人と人との会話についてでも触れていきましょう。 最近ではセルフレジのようなものも普及して「一言も話さない店員」に出くわす機会も増えてきました。それくらいに個人主義的な風潮になってきているというような感があります。 とりわけ社会情勢により自宅にいる機会が増

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PCリースにおける情報弱者へのぼったくり

PCリースにおける情報弱者へのぼったくり

比較的最近のことですが、父が所属する某団体のコスト削減について父から相談を受けたので、会計報告等々をチェックしてみたときのことです。 事務員さんが使うPC6台のリース費用と会計ソフトの更新費用、たまに来る保守点検費用で年間いくら取られていたか、というところにびっくりしたのですが、なんと年間600万円です。 開発や研究に使うような特殊な

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検索の質の著しい低下

近年ウェブ検索の質の著しい低下を感じたりします。その中でもとりわけ取り消し線付きで「含まれない: キーワード‎| 含めて検索:」という感じで「キーワードを勝手に除外する」というような機能に酷さを感じます。 誤字ならばまだしも、入力したものを勝手に除外するというのはいかがなものでしょうか。 それだけでなく「キーワードは含まれているものの

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目の保護のためにダークテーマ

数年前から「どうしようかなぁ」と思いつつ、ようやくサイトをダークテーマに変更しました。 最近では、様々なものがダークテーマになりつつあり、もうそろそろたくさんの人がダークテーマ・ダークモードに慣れてきただろうということで変更してみたしだいです。 一応メリットとしては、第一にディスプレイの光が弱まるので目の保護になるという点です。まあ間

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強制終了という選択

パソコン等々がフリーズしたとき、ソフトやアプリが固まってしまってどうしようもない時、取る方法は基本的に強制終了という感じになっています。 それと同じようなことをすればよいのに、なんとかいじくり回そうとしてどうにもならず、右往左往して人生を強制終了させるというようなことに走ってしまう人たちもいるようです。 ただ、単純明快な解の一つとして

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電話とメールの使い分け

思い返すと、友人との連絡においては、この数年ほぼメール、メッセージ機能を使っていないということに気づきました。 逆に業務関連ではほとんどがメールのみということになっています。 その大きな違いは、仕事においては「言った/言っていない」というようなものを防ぐため、認識の齟齬を防ぐためというような意味合いが強く、友人関係においてはそうした証

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求めに応じることで起こる情報枯れ

あまりに人や世間に合わせて求めに応じてしまうと枯れてしまうことがあります。とりわけインターネット空間では、カラカラの土に水分を取られるように、細かい情報が生まれてはすぐに空間に吸収されていってしまうというような構造になっています。 少し生まれてはすぐに吸収されてしまうので追いつかず、結局どこかから引っ張ってきて洗練することもないまま吐

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新しいPC環境

新しいPC環境

最近、新しいデスクトップPCを買ったりして、PC環境を大きく変えてみました。元々、物は長く使うどころか基本的に潰れるまで使うため、既にサポート終了済みのWindows7を長らく使っていましたが、今さらながらWindows10が入っているデスクトップPCを買いました。ということで覚え書き程度に記しておきます。 CPUは少し前の世代のCo

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オンライン会議を原則拒否

僕は一応、オンライン会議を原則拒否しつづけています。 画面共有など、よほど意味のあることであれば繋ぎますが、いつも「電話くらいでいいだろう」とか「まとめて文章化した方がいいだろう」と思っています。 最近では営業メールですら「某ツールでご説明させていただきます」的な感じのことが書いてあったりします。 しかし、そうしたものを見るたび、「時

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過去の最適化と固有名詞依存による風刺の抑制

文化的昇華のひとつとして風刺というものがあります。一度抽象化してまた具体的な何かに置き換えて行うそれは、「皮肉的な批判を文化的に行い、対象を笑い者にすらする」ということができる上に、直接の名指しとはならないため、誰かに対する批判であっても言い逃れすらできるという面白さを持っています。 かつてからそうしたものがよく用いられていた感じがし

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情報化社会における「情報の遮断」と「視点の教育」

情報化社会などと言われて久しいですが、例えば未成年の精神の発達において教育上重要なのは、情報の遮断ではなく視点の教育であると思っています。 これは、ルソーがエミールで説く「『徳や真理を教えること』ではなく『心を悪徳から、精神を誤謬から守ること』」の重要性に近いような感じです。 昔から「教育に悪い」ということで番組やマンガにクレームがつ

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特定電子メール法に抵触する一方的な営業メールと「配信停止」

一方的な営業メールのわりに「配信停止はこちら」という文言とリンク付きで送られてくる場合があります。 頼んでもおらず、また一方的に送ってきている割に「不要な場合は配信停止の手続きをしてください」などと記載しています。何様のつもりなのでしょうか? 先に言っておくとこれら営業メールは通称「特定電子メール法」と呼ばれる「特定電子メールの送信の

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バーコードバトラーの楽しさと商品寿命

すごく面白いゲームであっても裏をかいて勝ち上がることができるという要素を含む場合、ゲームの楽しみが削がれていって廃れたりもしますし、逆に不正を予防して制限することで別のところにもその影響が出て、根本から面白くなくなってしまうという場合もあります。 経営の上では、そうした初期の楽しさが不正によって廃れていくということを予測して商品寿命を

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画面割れ修理後にすぐに割れた時の対応

以前友人から相談を受けたのですが、スマートフォンの画面が割れてしまい修理業者に依頼して新しい画面に変えた直後、また画面が割れてしまった時の交渉について覚書程度に残しておきます。 僕個人はスマートフォン自体を使っていないので僕自身の話ではないものの友人から「どう取り扱えば良いのか?」という相談を受けたのでその時に話した内容と、友人が行っ

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混乱時のシンプルな情報収集

社会的な混乱がある中においては、細切れの情報を集めたくて仕方ないという人たちもいます。 「どうせあまり意味はないとわかっていても、情報収集をやめられない」ということについて相談を受けたので、そうした相談に回答した内容を記しておきます。 先日「不要な細切れの情報」で触れていましたが、「不安感」という感情に苛まれ、取り憑かれたかのように不

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自然人のみが解ける暗号

具体的背景のみによって心象を捉えることができるというところがAIが到達できない部分となるでしょう。それは人としての堅牢な防御壁として機能します。 いつの時代も一定方向に物事が向かい出すと必ずそれに対するアンチテーゼが生まれたりします。そしてそれらを統合してより高みに近づくというような弁証法的な発展が通常の知能の醍醐味であり、それこそが

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情報が内部循環することによる疲弊

情報の一方的な垂れ流しというのも煽動される要因となるので問題がありますが、「見たいものを見る」という形でパーソナライズされた情報というものもまた、偏見を加速させ、同時に「情報が内部循環していくことによる疲弊」をもたらしていくものでもあります。 それは個人レベルでも疲弊をもたらしますが、そうした「人」で構成される社会全体も疲弊させていく

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データ利用による専門性や信頼性、権威性の評価の危険性

データ利用による専門性や信頼性、権威性の評価の危険性について少しだけ触れていきます。 最近、コロナウイルスに関連したデマがよく広がっていると見聞きしますが、内容を聞くと爆笑レベルであり、感情によって理性が抑制され、妄想が広がるととんでもないような暴論に行き着くということがよくよく示されているような気がします。 そんな爆笑レベルに反応す

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情報処理に対するイデオロギーの反映

まあ今に始まったことではありませんが、情報処理に対して、一定以上の利用者が揃った段階でイデオロギーを反映させていくというような風潮がよく垣間見れたりします。 「独占的なシェア率を誇るプラットフォームを作って、それからは…」という一種の加速主義的な感じでしょうか。 10年くらい前からその気配はちらほらありましたが、デバイスの普及によって

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データを利用した最適化への疑い

最近では少し落ち着いてきた感じがしますが、人工知能への期待なのか何なのか、やたらとデータ偏重型な社会になりつつあります。まあそれだけ、人間の感性を信用できないとか「システムやスキームを組んでバイトにやらせる」という感覚が蔓延してきているという証なのでしょう。 データを利用した最適化への疑いということで、そんな「統計データの影響による行

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関連付けによる情報の整理

今回の夏ツアーに関して、内容は大雑把ながらも取り扱うテーマとしては細分化して投稿してみました。まあ内容の大雑把さは後に追加情報を投入することができるので、ひとまず「ハコ」を作ってみたという感じです。 それに付随して画像の詳細ページが大量に出来上がったので、更に細分化されたという格好になっています。 ただそうして細分化され具体化された情

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無料慣れの影響

昔からフリーウェアやシェアウェアというものがありましたが、コンテンツやゲーム、サイト等々コンピュータを取り巻く環境において無料が蔓延しすぎた影響で、逆に疲弊が起こっているような気がするときがあります。 まあこれは時代的な流れで止められないような流れであると思いますが、「無料のものを用いて、それに飽きてすぐにまた違う無料のものを試す」と

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システムや機械の利用と依存

システムや機械の利用と依存ということで、利用と依存についてでも書いていきましょう。もちろんシステムや機械自体は悪くないという部分もありますが、機械への依存が増えると、本質的なクオリティは下がってしまう場合もあるというような点について触れていきます。 特に今に始まったことではありませんが、現代においてもひとまずいかにして「人の代わりに機

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表と裏と社会性と匿名性

一時期やたらにインターネット上で著者を示そうとか実名で公開させようとするような流れがありました。しかしそれは、インターネットの役割として相性が悪く、頓挫する形になりました。 まあインターネットの匿名性は、時に社会の中で問題となることがありますが、そうした場合被害者側の思いばかりが語られ、匿名性がもたらした害悪だということが語られたりし

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異常な「?」や「意味・解説」「類語と例文を示すこと」を評価すること

最近では、そのへんから引っ張ってきたような意味や解説を並べたもの、類語と例文を並べるだけのページが増えてきました。 それ自体が確かに言葉の学習としての価値があるのならは良いのですが、概ね類語として示されているものは類語であってイコールではない、決定的な差異もあるのにそれが示されていないという形で、本質的な部分からは乖離しているような気

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設計者・開発者たちの「評価への迷い」

いくらコンピュータをうまく利用したとしても最終的にそれらを利用するのは人間なので、いかにコンピュータを人間ぽく動かすかということが各種設計者たちの最大の課題になっているはずです。 いつの時代でもスパマーというものはいて、設計者・開発者の人たちが考えたアルゴリズムの裏をかくということがイタチごっこで起こっています。 AI(人工知能)への

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海外からのアクセスへの対応

どこまで正確なものなのかはわかりませんが、海外からの検索エンジン経由のアクセスが結構あります。 以前はアメリカとフランスばかりでしたが、世界各国かなりの広範囲からアクセスがあるようになってきました。 もちろんリファラースパムなどではなく、データを参照する限り純粋な一般ユーザーさんです。 アメリカは依然として日本の次に多い感じですが、以

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