カテゴリー別アーカイブ: adventure 冒険の旅

adventure 冒険の旅 冒険記・旅行記

イスラエル旅行記 エルサレム

イスラエル旅行記 エルサレム

イスラエル旅行記の「エルサレム」編です。イスラエルの国際的な首都はテルアビブになっていますが、現地ではこちらエルサレム(Jerusalem)が首都ということになっています。 現地語の発音と日本語でのカタカナ表記はかなりの差があることはよくあります。そこでカタカナ表記することにはたまに抵抗が生まれますが気にすることなく日本語表記で統一しようと思います。 エルサレムは新市街と旧市街に分かれており、聖地とされるのは、エルサレム旧市街です。言わずと知れた、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地です。ヘロデ大王時代のエルサレ

» イスラエル旅行記 エルサレムの続きを読む


イスラエル旅行記 テルアビブ

イスラエル旅行記 テルアビブ

そろそろ過去の記述をいろいろとこちらに移し替えていこうかなぁ、などと思います。分散していても仕方ないですからね。 昔のことなので、昔の文と写真と記憶だけを頼りにまだそんなに記憶が薄れていない今、一応形に残しておこうと思います。 一応、独り旅です。もう既にバレていると思いますが、世界旅行も「自分探し」をしに行ったわけではありません。行きたいから行っただけで、なにかの目的などを定めて行ったわけではありません。もちろんなにかの動機があったのでしょうが、特にその動機がどうした、ということになりますね。無理矢理に目的を定める

» イスラエル旅行記 テルアビブの続きを読む


ケンシロウ

心にググっと群馬県 2014 番外編

心にググっと群馬県2014は、福井の敦賀から岐阜の高山というルートを選択したので、福井県の九頭竜湖にも行きました。湖ばかりですね。 ここで食べたまいたけの天むすのおかげで、しばらく「まいたけブーム」がきそうです。京北町もまいたけがよく採れるようなので、定期的に買いに行きそうな予感がします。 この九頭竜湖へ向かう途中、林道に迷い込みました。 パジェロのような車でないと走ってはいけないような道で、崖にも関わらずガードレールがありません。 なんなら地図にも表示されないようなところでした。 「それでも道がある限り、行ける!

» 心にググっと群馬県 2014 番外編の続きを読む


寝観音

心にググっと群馬県 2014 嬬恋村 鬼押出し園

浅間山を望みつつ、岩ばかりの園、鬼押出し園。 1783年(天明3年)の浅間山噴火の溶岩によってできた岩々。 寝観音 そして有名な寝観音 鬼押出し園から観ると確かに寝観音という感じがします。 鬼押出し園を巡る 岩肌の先は樹海のような森ですね。 ヒカリゴケ ヒカリゴケという、蛍光塗料で塗ったようなコケが生息していました。 浅間山観音堂 よく考えてみるとキングオブファイターズのあいつが出てきそうなステージですね。   鐘楼堂 すぐ脇には鐘楼堂があります。 不可解な岩 そして不可解な岩 これは明らかに ということ

» 心にググっと群馬県 2014 嬬恋村 鬼押出し園の続きを読む


榛名富士

心にググっと群馬県 2014 榛名~伊香保~赤城

秋名下り 榛名湖といえば藤原拓海が茂木なつきとデートしつつ、決意表明を述べるところです。 同じ位置からふと見渡せばとうふの配達先とされる場所も見えます。 榛名山の下り(県道33号)伊香保方面は、とうふ屋のパンダトレノで有名な道ですが、現在は凸凹だらけのキャッツだらけでまともに走れません。といいつつも、もちろん軽く流してきたのですが、かまぼこならまだしも本当にデコボコで「ほわんほわん」となります。 ルートはおおよそこんな感じですね。 連続ヘアピンの手前からほわんほわんが始まります。 星と月と榛名富士 夜は夜で、星と月

» 心にググっと群馬県 2014 榛名~伊香保~赤城の続きを読む


富岡製糸場入口

心にググっと群馬県 2014 富岡製糸場

世界遺産登録になったばかりの富岡製糸場に行きました。富岡製糸場は群馬県富岡市にあります。1872年に開業した日本最初の本格的な器械製糸の工場です。 富岡製糸場の世界遺産登録のニュースを聞いて、諸手を挙げて喜べない自分がいました。 「混むかもしれない」 それだけの理由だったのですが、特に混むこともなく行けました。駐車場自体は空いていましたが、富岡製糸場からは少し距離のあるところにありました。 もちろん館内は人でごった返していました。 〒370-2316 群馬県富岡市富岡1−1 富岡製糸場館内 開業当時の繰糸所、繭倉庫

» 心にググっと群馬県 2014 富岡製糸場の続きを読む


碓氷峠めがね橋

心にググっと群馬県 2014 碓氷~妙義

碓氷峠ということで、ひとまずはこちらめがね橋(碓氷第三橋梁)です。 イニシャルDではきちんと碓氷のコースにちらっと出てくることで有名ですね。 碓氷峠の碓氷コースは、群馬県安中市と長野県軽井沢町を結ぶ国道18号の旧道の方になります。 めがね橋は上に登ることができるのですが、登るとこのようにコースがまるわかりです。 インパクトブルーの佐藤真子が夜な夜なシルエイティで攻めていた所ですね。 頭文字Dのゲームでは碓氷のコースは周回コースになっていますが、もちろん長野県と群馬県を結ぶ道なのでぐるぐる周るわけではありません。 今

» 心にググっと群馬県 2014 碓氷~妙義の続きを読む


黒部ダムの観光放水2

黒部の太陽

黒部ダム これからしばらくは、「普通のブログ」っぽいことが続くでしょう。どうしてもそうなってしまいます。すごく普通です。しかも画像が多い、というパターンが続きそうです。 群馬へ行くにあたり、滋賀県そして今回は福井県、岐阜県、長野県を経由しました。 経由するだけではもったいないということで、黒部ダムへ行きました。 黒部ダムの存在を知ったのは、中学生の時です。岸和田少年愚連隊という映画の中で、岡村隆史さんが言ったセリフで初めて知りました。 その映画は何度も繰り返し(年4回ほど)観ていましたので、当然にそのセリフも何度も

» 黒部の太陽の続きを読む


蓮の花 烏丸半島蓮の群生地

蓮の群生

先日、滋賀県草津市にある、からすま半島の蓮の群生を見に行きました。からすま、と聞いてイラッとするのはおそらく京都人だからですね。 滋賀県には新宿橋や天満橋があり、この日もまた「烏丸」といいとこ取り感が否めません。 烏丸半島蓮の群生地 さて、蓮の群生地ですが、観光バスできたのでしょうか、老後の余生を送る獣の群れをたくさん見かけました。 老後にやることがなくなって遊んでもらう分にはいいのですが、竹田城の立ち入り禁止場所に入ったりするような類のことはもちろん、現役世代の邪魔だけはしないで欲しいといつも思っています。 琵琶

» 蓮の群生の続きを読む


御室八十八ヶ所 景色

御室八十八ヶ所

先日、御室八十八ヶ所に行きました。 さよなら私に出てくる仁和寺の裏山です。 幼き頃から幾度となく訪れた御室八十八ヶ所ですが、この度再度訪問し、煩悩全開なティーンのように全ての札所をパシャリと撮ってきました。 特別企画番外編として一覧表示します。 御室八十八ヶ所について 御室八十八ヶ所(おむろはちじゅうはっかしょ)は仁和寺の裏山成就山(標高236m)にある霊場です。御室八十八ヶ所霊場と表記されることが多いですが、僕は単純に御室八十八ヶ所と呼んでいます。 四国八十八ヶ所を模して、各札所の土を埋めてあるというような感じで

» 御室八十八ヶ所の続きを読む


カーニバル(ダクシンカリ カーリー祭)

カーニバル

一般的には祝祭、祭りという意味になるようです。 でも最近では「フェスティバル」が多用されることが多いと思います。 その理由は、「フェス」と言いたいから。僕は寒気がしますが。 祭りの中で一番印象づいているのは、ネパールに冒険に行った時に訪れたダクシンカリのカーリー祭です。 ダクシンカリ カーリー祭 ネパールに滞在している時です。 ダクシンカリという町でヒンドゥー教のカーリー神を祀る生贄の儀式があるようで、現地の人に連れて行ってもらいました。 「ダクシンカリに行ってみるかい?祭りがある」と。 「ぜひ、行きたいです」 「

» カーニバルの続きを読む


この世の果てまで

この世の果てまで

19 実は英会話を8年ほど習っていたのですが、未だに中学生レベルです。 今までネパールやイスラエルなど数カ国を冒険に出ていますが、僕が初めて海外に行ったのは19歳の時でした。 海外に行きたいけどなかなか踏み出せず、全力でくすぶっていた時のことです。 英会話のレッスン中、先生が突然聞いてきました。 「海外に行ってみる気はあるの?」 「行きたいですね!」 「じゃあいつ行くの?」 「いやぁ、とりあえずお金が貯まってから」 「いつまでにいくら貯まったら行くの?」 「そうですねぇ・・・2ヶ月後くらいですかね」 「じゃあ2ヶ月

» この世の果てまでの続きを読む


ぐんまけん!

ぐんまけん!

僕は京都人ですが、大好きな県があります。 それは群馬県です。次は福井県ですね。 地域ブランド調査たるものがあります。 あれは偏見の塊だと思っています。北関東は最下位クラスばっかりです。 あんなサイトに被リンクなんて渡したくないので、恐縮ですが、「地域ブランド調査」で検索してください。 市町村別に見たときに北海道の市が4つも入っています。 おそらく北海道出身の人が運営しているのでしょう。 まったくあてになりません。 もちろんinitial D 群馬県の峠は本当にこっちとは比べ物にならないほど面白いです。 勾配がすごい

» ぐんまけん!の続きを読む