清流の国 ぎふ 2019 笠松競馬場

清流の国 ぎふ 2019 笠松競馬場

最後を飾るのは、岐阜県笠松町にある笠松競馬場です。岐阜市の南にあります。 「笠松けいば」といえば、名馬オグリキャップを輩出した公営競馬場です。 地方の高知競馬場を舞台とした「たいようのマキバオー」を読んでから地方競馬とは一体どんな感じなのかを知りたくて行ってみました。日程が合えば7月に行っても良かったかなぁと思いましたが、日程が合わずにパスしていました。 京都から近い地方競馬といえば尼崎の園田競馬場で、また今回の夏ツアーでは石川にも行ったので金沢競馬場という手もありましたが、やはりオグリキャップが決め手となり笠松競

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心にググっと群馬県 2019 番外編 群馬 長野

心にググっと群馬県 2019 番外編 群馬~長野

草津熱帯圏を出て、ひとまず伝説的とうもろこし「恵味」を買いに走りました。寒暖差の激しい高山地帯ならではの糖度がポイントであり、この品種自体は全国的に栽培されているようですが、草津町・嬬恋村等々吾妻郡で生産されているものが最高峰だと思っています。 この世で最も美味い甘みはこの恵味の甘みであり、「朝摘みとうもろこしを生で」というのが最強です。収穫から時間が経つにつれて糖度が下がっていき、また加熱が必要になるようになっていくので、この甘さの堪能は、原則現地のみでの楽しみです。 その他、嬬恋キャベツやにんじん、そして土産に

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草津熱帯圏 鳥類 インコ ヨウム オオサイチョウ

草津熱帯圏 鳥類 インコ・ヨウム・オオサイチョウ

草津熱帯圏最後は鳥類です。インコ・ヨウム・オオサイチョウといった鳥たちをご紹介します。 うさぎと並び大のインコ好きであるため、インコとのふれあいは嬉しかったですね。 ルリコンゴウインコ まずは草津熱帯圏名物、絶叫系インコのルリコンゴウインコです。 前回は爆音を聞かせてくれましたが、この時は大人しく過ごしていました。 ヨウムのくぅーちゃん ヨウムのくぅーちゃん。 鳥類の中でも極めて知能の高い大型インコです。 オオサイチョウ 横から見ると美しいくちばしが際立つオオサイチョウ。 だんだん正面側に近づくと… キエリヒメコン

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草津熱帯圏 哺乳類 マーラ ミニブタ カピバラ

草津熱帯圏 哺乳類 マーラ・ミニブタ・カピバラ

続きましてマーラ・ミニブタ・カピバラと、草津熱帯圏の哺乳類たちのうち屋内にいる方々。 おばあちゃんカピバラのまりもちゃんが今年の6月に老衰のため亡くなったようなので、孫のまるをなでなでしにいきました。 マーラ カピバラと同じテンジクネズミ科のマーラ。赤ちゃんが生まれたようです。 ミニブタのぶーちゃん 食欲旺盛なミニブタのぶーちゃん。 カピバラのまさるとまりん 比較的最近夫婦となったカピバラのまさるとまりん。 んおー! カピバラの「まる」 伝説のおばあちゃんカピバラまりもちゃんの孫「まる」。 お母さんの「まめ」に育児

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草津熱帯圏 哺乳類 サル うさぎ ラマ 羊 ヤギ ハクビシン

草津熱帯圏 哺乳類 サル・うさぎ・ラマ・羊・ヤギ・ハクビシン

さて、続きまして草津熱帯圏の哺乳類たちです。 サル・うさぎ・ラマ・羊・ヤギ・ハクビシンと、まずは屋外にいる方々から。 うさぎとのふれあいや「今年もアルパカのマーブルがいるかなぁ」とちょっと駆け足で近寄った羊・ヤギ・ラマコーナーを中心に屋外にいる動物たちについて触れていきます。 サル山 草津熱帯圏のサル山。 「ごはんは持っていますか?」と、ニホンザルさん。 猿たちのファミリータイム。 うさぎ 続きましてぶぅぶぅチャンス、うさぎコーナーです。 うさぎを撫でることができます。 ヤマちゃん 不貞腐れている時の養子を彷彿とさ

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草津熱帯圏 爬虫類 両生類

草津熱帯圏 爬虫類・両生類

お次は草津熱帯圏の爬虫類や両生類。といっても今回は、気になった生き物だけピックアップします。 ワニといった爬虫類を中心に、亀やイモリ・ヤモリ系の生き物、カエル等々のたくさんの生き物がいます。 マタマタ ナイススマイルのマタマタ。 エリマキトカゲ 何か決心づいた風のエリマキトカゲ。 スッポンモドキ 若干タツノコプロの世界を感じるスッポンモドキ。別名ブタバナガメ。 メキシコサンショウウオ ウーパールーパーことメキシコサンショウウオ。 アメリカドクトカゲ 毒々しいアメリカドクトカゲ。 爬虫類コーナーにて 男女複数人のグル

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草津熱帯圏 世界の昆虫展

草津熱帯圏 世界の昆虫展 カブトムシ・クワガタ・蝶など

草津に来たからにはということで毎度おなじみ草津熱帯圏です。 毎度世界の昆虫展からスタートするのですが、昆虫展は常設展ではなく7月から9月までの夏休み特別イベントのようです。草津温泉・草津熱帯圏来るのが毎回この時期なので、そういうものだと思っていましたが、どうやら違ったようです(心にググっと群馬県 2018 草津温泉&草津熱帯圏) 草津熱帯圏内にて「SNS・ブログ等でどんどん発信してください」という感じで案内が立っていたので、今回は細かく分類して投稿していこうと思います。草津熱帯圏第一弾は、「世界の昆虫展」で

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心にググっと群馬県 草津温泉

心にググっと群馬県 2019 草津温泉

乗馬の後は草津温泉です。途中、ナビゲーション機能が壊れたため、カンだけで一路草津町まで移動しました。 一度榛名湖辺りから草津温泉まで行ったことがあるので道路標識だけを頼りに何とか到着することができました。 昨年同様やってきました草津の湯(心にググっと群馬県 2018 草津温泉&草津熱帯圏)。 そういえば明仁上皇陛下が今年も同じ日に草津温泉にいらしたようです。何の意識も無いのですが、昨年も全く同じ日に草津に来られていたようで二年連続です。 ちなみに明仁上皇はちょうど半世紀前の昭和8年12月生まれで、藤子・F・

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赤城乗馬クラブ 厩舎と放牧場

赤城乗馬クラブ 厩舎と放牧場

カミーロに乗って外乗した後は赤城乗馬クラブ内の厩舎と放牧場を見学。 ひとまず厩舎内のカミーロの馬房へ。 ちょうど食餌の時間。 いっぱい食べろよ! 父・母不明… オグリキャップの娘ワダルコさん。 厩舎を出て仔馬のところへ。 おやつをあげてみましたが、まだ仔馬ということもあって食べるのがちょっと下手だったりします。 放牧場にて ウーマナーミナーノネー♪ あーなたーとーってもー♪ ウーマナーミナーノネー♪ わーたしはとーりこー♪ ウーマーが合うから♪ ウマが合うから… メス(牝馬)同士の争い。 おやつの匂いにつられて熾烈

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赤城乗馬クラブ 利根川の河原を外乗

赤城乗馬クラブ 利根川の河原を外乗

車から降りて少しだけ山を歩いてお次は「馬に乗って歩く」ということで、先日の乗馬(大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩)に飽き足らず群馬県内でも乗馬です。 馬に乗って利根川の河原を歩き、利根川に流れる小川を渡るというなんとも魅力的な外乗コースがあるということで赤城乗馬クラブに向かいました。 カミーロと行く利根川の河原 今回僕を乗せてくれたカミーロ。 アメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ馬です。 「この子はね。鈍いからね」とムチを渡されました。 … そうなのか… 倒木というか、微妙に木が折れている場所を自分は通

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群馬県 榛名富士登山

心にググっと群馬県 2019 榛名富士登山

心にググっと群馬県2019第一弾は榛名湖、そして榛名富士登山です。 いつものごとく榛名湖畔にて榛名湖を眺めます。 あたりをぶらぶら歩いていると、オオルリという鳥が亡くなっているのを発見しました(オオルリはスズメ目ヒタキ科の青が美しい鳥です)。 こっそりと榛名湖畔の少し離れた場所に埋葬しておきました。 さて、榛名湖は毎度のことなので、今回は榛名富士です。 榛名富士に登る! といっても以前、榛名山ロープウェイにて登った榛名富士ですが(心にググっと群馬県 2015 榛名山と榛名湖)、登山道もあるため今回は登ってみることに

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水の王国 とやま 2019 番外編 富山~新潟~長野

水の王国 とやま 2019 番外編 富山~新潟~長野

高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーを出てひたすらに日本海沿岸を走り続け、長野県に向かいました。 富山県高岡市の高岡駅に設置されているドラえもんポストから郵便を送るとドラえもんの消印が押されるということなので、高岡駅に寄り道。 合間合間で少し立ち寄りつつも距離が長いためひたすら走り続け、山手の方に向かう前に一息ついた頃… 「んあ?」 となったのですが、新潟県糸魚川市に入っていました。 糸魚川市にて 海沿いに道路と電車がほぼ並走しており、ちょうど夕暮れ時でキレイでした。 休憩してさあ出発という時… 車内にスズメ

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高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

水の王国 とやま 2019 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

氷見市の光禅寺と忍者ハットリくんロードを出て翌日向かったのが高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーです。 藤子不二雄A氏の次はもちろん藤子・F・不二雄氏。当然です。 ちなみに本日9月3日はドラえもんの誕生日。 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、高岡市美術館の2階にあります。 〒933-0056 富山県高岡市中川1丁目1-30 高岡市美術館 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー内は撮影禁止ですが、入り口のどこでもドアやドラえもん像などは撮影しても大丈夫です。 藤子・F・不二雄氏と少年時代の僕 「僕のもとに帰って

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光禅寺&忍者ハットリくんロード

水の王国 とやま 2019 光禅寺&忍者ハットリくんロード

石川県羽咋市を出て向かった先は富山県氷見市です。 目的は氷見うどんと光禅寺です(そして、忍者ハットリくんロードに行きました)。 まず向かった先は藤子不二雄A氏の生家光禅寺です。 さてどこに車を駐めようかと思っていたら、目の前が無料駐車場でした(土日のみ利用可のようです)。 光禅寺 藤子不二雄A氏の生家であり小学生の途中まで過ごした光禅寺。 見えた! 忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまんの中で一番観たものといえば… 多分怪物くんになるでしょう。 笑ゥせぇるすまん喪黒福造に寄ってみます。 拝観

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いしかわ百万石物語 2019 番外編 福井~石川

いしかわ百万石物語 2019 番外編 福井~石川

今回の夏ツアーは結構たくさんの場所を巡ったので、合間合間に番外編を挟んでいこうと思います。 まずはいしかわ百万石物語 2019 番外編ということで、福井県と石川県での思い出について触れていきましょう。 いつもいつも群馬方面に向かうルートにおいて京都市内から滋賀県に入りそこを越えるまでの間の道が走りにくいため、今回は避けるように北側からぐるっと周ることにしました。 といっても、最初はどうしても京都市内から大津市内へという感じになります。しかし今回は北陸の方に向かうので、途中トンネルから堅田、琵琶湖大橋という感じではな

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コスモアイル羽咋

いしかわ百万石物語 2019 コスモアイル羽咋

千里浜なぎさドライブウェイを越えて向かったのは宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」です。 能登半島UFOの町にある宇宙科学博物館ということで、きっかけはこちら。 特に宇宙や宇宙船などに興味があったというわけではなく、モルダーとスカリーの影響です(昨年の末頃から今年の春までの間にシーズン1~6まで観ました。この影響によりUFOを「ユーフォー」と言わずに「ユーエフオー」と言ってしまうようになりました)。 コスモアイル羽咋は、宇宙開発や惑星探査活動の歴史・機材の紹介等々がメインですが、UFOデータベースやSETI(セチ、地

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千里浜なぎさドライブウェイ

いしかわ百万石物語 2019 千里浜なぎさドライブウェイ

兼六園を出発して向かったのは千里浜なぎさドライブウェイです。 石川県を北東に進み羽咋市方面に行くための経由地といえば経由地ですが、「日本で唯一車で走ることのできる砂浜道路」ということで向かいました。 砂浜ながらも砂が細かくて適度に湿っているため固く、車で走ることができるという感じのようです。約8kmの観光道路で、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町までの間にあります。 もちろんそのまま海水浴もできるスポットです。 ちらほら泳いでいる人たちもいました。 波打ち際のギリギリまで寄って走ることができます。 砂浜に

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兼六園

いしかわ百万石物語 2019 兼六園

昨年岡山に行った時に、三名園の一つである後楽園に行きましたが、今年は同じく日本三名園のひとつ兼六園です。 千原ジュニア氏の「14歳」に出てきたことから、以前から行ってみたいなぁと思っていた場所です。 言わずと知れた名園兼六園。約11.7haの日本庭園です。 感覚的なものですが、ところどころなんとなく京都御苑を歩いているような感じになりました。 でもやはり池泉回遊式庭園のため趣は異なります。 立派な木だなぁ。 向かう途中の渋滞で感じたカリカリが吹き飛ぶ庭園。 「唐崎松ということは、滋賀の湖西の唐崎か」ということがピン

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月うさぎの里

いしかわ百万石物語 2019 月うさぎの里

今回の夏ツアーは北陸ツアーからスタートしました。 例年のごとく伊香保温泉・草津温泉ツアーでもありますが、ルートを大きく変更して行ったことのない石川県にも行ってみようという感じで向かいました。 いつも福井県までは行きますが、なかなかあと少し足を伸ばしきれずにいた石川県。ということで第一弾はうさぎスポット「月うさぎの里」です。 年始の福井ツアーにて東尋坊や越前松島水族館に行きましたが、あらためて地図を見ていると「あと少しで石川県じゃないか」という事に気づきつつ、よく見ると「月うさぎの里」というなんとも興味のそそる場所が

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Photo Gallery 富山

Photo Gallery “富山”

Photo Gallery “富山”富山で撮った写真集

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Photo Gallery 石川

Photo Gallery “石川”

Photo Gallery “石川”石川で撮った写真集

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青い夜道をゆく

10年くらい前になりますが、ある時大阪市内で京都までの電車を逃し、 無理やり上本町で降りて夜の大阪を歩いたことがあります。 どうせ始発を待つのならということで、「梅田まで歩いてみよう」と思い、上本町から梅田まで夜道を歩きました。 「夜の向こうへ」がまだ世に出ていない頃の思い出ですが、その時に歩きながらビールを飲みつつthe band apartを聴いていたので、何となくその時のことを思い出してしまいます。 確かamplified my signなんかを聴いていたと思います。 先日背中にカナブンが乗ってきたことからD

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無料慣れの影響

昔からフリーウェアやシェアウェアというものがありましたが、コンテンツやゲーム、サイト等々コンピュータを取り巻く環境において無料が蔓延しすぎた影響で、逆に疲弊が起こっているような気がするときがあります。 まあこれは時代的な流れで止められないような流れであると思いますが、「無料のものを用いて、それに飽きてすぐにまた違う無料のものを試す」という感覚は、浅い味わいと一種の逃避をもたらすため、人を疲弊させていくというようなことを感じます。 「無料系のアプリを試して、やめて、また次の無料ものを試す」、「無料動画で時間を潰して、

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奇想天外(キソウテンガイ)

奇想天外(キソウテンガイ) ウェルウィッチア

奇想天外(キソウテンガイ)こと「ウェルウィッチア」は、アフリカ南部の西海岸、ナミビアからアンゴラにかけてのナミブ砂漠にだけ生息する1科1属1種固有種で、 グネツム目ウェルウィッチア科ウェルウィッチア属の裸子植物です。ナミブ砂漠の南北約1200km、東西は海岸より10kmから150kmの間にのみ生息し、最高齢は2000年程度と推測される個体もあり、非常に長生きな植物です。 ウェルウィッチアは、1859年9月3日に、オーストリアの探検家フリードリヒ・ヴェルヴィッチュ氏によってアンゴラ南部で発見され、4年後にジョセフ・ダ

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ムシトリスミレ

ムシトリスミレ

ムシトリスミレ(学名:Pinguicula vulgaris)はタヌキモ科ムシトリスミレ属(ピンギキュラ(ピングイクラ)属)の食虫植物で、捕虫方法は粘着式です。葉の表面や花茎から粘液を分泌して小さな虫を捕らえます。なお、虫取菫と表記されることもあるようです。 花がすみれに似ていることからスミレという名称がついていますが別種です。高山の岩などに生えています。日本では北海道から四国にかけて分布しているようです。 日本では高山地帯に分布しており、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、中国やチベット地方と世界中広範囲に分布していま

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