子供らしい

子供のように生きる― したがって自分のパンのために戦わず、自分の行為に決定的な意義が属していると信じない― 者は、いつまでも子供らしい。 曙光 280 温泉やスーパ銭湯などに浸かっていると、他の客の中に騒がしい子どもがたまにいますが、動きまわるだけでなく「奇声を発する」という場合があります。それが集団となると狂騒と表現するのがふさわしいほどの奇声ラッシュとなります。この手の奇声は金切り声と呼ばれるような高音、高周波の奇声です。 この奇声に違和感があるのですが、もしかしたら忘れているだけで、自分もこの手の奇声を発して

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第600回投稿記念&祝一周年

これで600記事目になります。ということで第600回投稿記念の回かつ当サイト一周年記念です。 常連さんいつもご高覧ありがとうございます。年間を通しての変化やサイトの成長を見守っていただきありがとうございます。おかげさまでサイトボリュームも膨大に、インデックス数は1200ページを超え、アクセス数も開設三ヶ月目と比較すると8倍ほどになりました。 少し最後に調整した感はありますが、サイト開設一周年記念の本日、記事は600になりました。ちょうど年間600なので平均1.64ページほどの更新率です。と言ってもハブページなどもあ

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実践的対処法 意識を傍観し感情をその場に置き去る

いきなり「自分というものは錯覚ですよ」といっても意味がわからないどころか、おそらく理解に向かおうとすらせず、すぐに匙を投げてしまいます。うつに対する実践的対処法としては、手始めに「意識を傍観し、感情をその場に置いていく」という手法はいかがでしょうか。 いかがでしょうか、ということはどういうことでしょうか。いわば半分仮止めのような状態です。しかしどこまでいっても安全です。 この自己観察、自己の意識観察や感情をその場で終わらせるということは、自分というものが実在していると思っていても、自分というものは錯覚だと既に知って

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10年前の日記 理解者との共同作業

ハードディスクを整理していると、ちょうど10年前、2005年3月23日 水曜日に記したであろうテキストデータが出てきました。その内容は以下のようなものです。 ヒロユキとタロー 忍空という漫画のアニメ、53話「友情の舞台!ヒロユキの秘密」が小学校の時から頭に焼き付いて離れない、という内容でした。ペンギンを含め、鳥好きと言うのもあるとは思いますが、たった30分のアニメなのに、僕の頭にいまだに焼きついているのも不思議なものでした。 ヒロユキとタローの「友情の舞台!ヒロユキの秘密」は、ペンギンのヒロユキとかつての相棒タロー

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腹の底から笑ってやれ

うつテーマであるものの、連続して長文かつ、すぐには理解できないような話になりましたが、何度も繰り返すように葉を摘み取るだけのことからは脱却してください。 現実的とされること、社会的な評価などを解明解決してもいいですが、その恐怖心発端のそわそわへの対応が根本的な問題だということです。 のどが渇けば何かを飲めばいいですが、それ以上の「誰かに認められたい」に代表されるような社会的な渇望感とそれに対する対応策は、幸福獲得ゲームにしか過ぎません。 やってもいいですが、疲れるだけで結局は穴を掘って埋めているだけの自作自演のゲー

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意識の分野の解消法その2 なるべく関係を謝絶する

拒絶と謝絶というと少しのニュアンスの違いから大差があります。どちらも相手からの要求を拒むことですが、抵抗感のニュアンスが少し異なります。対象が物であれば、相手、つまり物から何か要求されているわけではありません。では誰に要求されているのか。 それはアイツこと自我です。相手は相手として独立して存在していようがいまいが、認識結果から意識の中で「相手」を作り上げて、要求をしてくるはたらきです。 様々な申し入れをしてきますが、ひとまずはそれを嫌がりながら拒否していくというよりも、丁寧に「お断りします」という姿勢で接してみまし

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意識の分野の解消法その1 抵抗感の破壊

ある内容をその属性の外部から見てみるという状況が訪れない限り分からない、ということがあります。いつまでたってもわからない、という場合は、俗にいう井の中の蛙のようなもので、ある小さな世界の中にいるからこそ客観視ができないというものです。 それは、「外の世界に飛び出すのがいいぞ!」というようなものだけでなく、事実真偽は傍からでないと判断できないという場合があります。ある命題が、ある集合の中で無矛盾であっても、その真偽はその集合の外からでしか判断できないというものです。 一周年くらいまでは、このうつテーマを連続して取り扱

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われわれが芸術家になる点

だれでも或る人を自分の偶像にすると、その人を理想に高めることによって自分自身に対する弁明を行おうとする。彼は疚しくない良心を持とうとするため、それによって芸術家になる。彼が苦しむとしても、無知に苦しむのではなく、無知であるかのような自己欺瞞に苦しむのである。曙光 279 前半 アイドルに陶酔している人をよく観察してください。 さて、「われわれが芸術家になる点」ということで、芸術と「プロ」について触れていきましょう。 内部表現の外部表出 内側に表現したいものが無い場合、どんな道具を持っても、どんな技術を使っても、それ

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三島柴胡(ミシマサイコ)

三島柴胡(ミシマサイコ)は、セリ科ミシマサイコ属(ホタルサイコ属)の多年生草本で、元々は日当たりの良い山や野に多く生えていました(現在は絶滅危惧II類)。セリ科の多年草になりますが、葉は単葉で細い笹のような形をしており、他のセリ科のような細かな切込みは見られません。葉の長さは4、5cmから15cm程度で、少し厚みがあります。 三島柴胡(ミシマサイコ)の草丈は30~50cm、長いもので70cmほどになります。茎は直立で、葉は広線形ないし線形で互生し、葉身は披針形です。花期は8~10月。花期には小さな黄色の花を多数咲か

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大和鳥兜(ヤマトトリカブト)烏頭(ウズ)

大和鳥兜(ヤマトトリカブト)はキンポウゲ科トリカブト属多年草。漢名は烏頭(ウズ)、生薬名は附子(ぶし)など。日本にはトリカブトの仲間は約30種あり、この属のものはすべて有毒。キンポウゲ科トリカブト属は、トリカブト属が30種、変種が22種と仔細に分類されています。 ヤマトトリカブトは、本州中央部に分布し、花は青紫~紫色または白色で、鳥兜という字のごとく、その形が鶏冠っぽいことからトリカブトと呼ばれます。秋に茎の上部に5枚の萼弁から青紫系で兜状の花をつけます。紡錘形で黒褐色の根を持ち、春になると茎を伸ばして秋に開花しま

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親切な記憶

高位の人は、親切な記憶を仕入れるのがよい。すなわち、ひとりひとりについて、一切の考えうるよい点を認め、その背後は棒引きにすることである。それによって彼らを快く依存させることになる。人間は、自分自身に対しても同じような取り扱いができる。 曙光 278 前半 「一切の考えうるよい点を認め、その背後は棒引きにする」 この手法はいたるところで使われ、近年では胡散臭い本でよく説かれています。しかし胡散臭いといえども、苦しさが紛れるのなら自分を騙してもいいのではないか、という事になります。 それはその通りです。鎮痛剤的に使うの

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つまりは煩悩 苦しさの原因と結果と解消の方向性

煩悩とは一体何でしょうか? 煩悩の解消というと、欲があってそれを解決するには、欲を無くすか、欲の対象を叶えるかというような面で語られますが、そんな単純な雑談程度のものを超えて、苦しさの原因と結果と解消の方向性について書いていきます。 よくよく見てみると単独カテゴリとしては、現段階で、最も数が少ない項目になっています。それだけ安易には触れないでおこうということでしょう。しかしながら、アナリティクスで遊んでいたら、単独ページは閲覧数がそれほどでも、カテゴリおよびカテゴリ別のアクセス数は実は最多であり、「それほどニーズが

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暖かい徳と冷たい徳

 冷静な大胆さ、毅然とした態度としての勇気と、熱烈な、半ば盲目的な勇気― 双方がひとつの名前で呼ばれている!しかし、冷たい徳は暖かい徳とどんなに異なっているだろう! 曙光 277 前半 おそらく昔から、誰よりも冷徹だと自負しています。今では怒りもしませんが、切り捨てという意味では、切り替えが早いと思います。特にビジネスシーンではこの要素がかなり重要なポイントになります。 とりわけ株式のトレードなどでは損切りの素早さが勝敗の要になります。昔から思うのですが、会社の好き嫌いで株を買っている人の神経がよくわかりません。

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竜胆(リンドウ、リュウタン)

竜胆(リンドウ、リュウタン)は、リンドウ科リンドウ属の多年生植物。やや乾いた山地や高地に生える多年草で、草丈30~80cm、50cmほど茎を数本出します。花期は9~11月。「リンドウ」という名は、近縁の他品種や他種を包括して指すこともあります。かつては、疫病草(えやみぐさ、瘧草)といわれたそうです。また、苦菜(にがな)と呼ばれていたりもしたようです。 リンドウは、本州から四国・九州の湿った野山に自生し、葉は細長く、対生につきます。主に赤褐色で細い卵状披針形です。 リンドウの花 リンドウの花は、晴天時だけ開く、釣り鐘

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朮(オケラ)白朮(ビャクジュツ)

朮(オケラ)は、キク科オケラ属の多年草。古名はウケラ。オケラの地下茎を漢方で白朮(ビャクジュツ)といい、朮とその近縁種は漢方の配合薬として重要視され、健胃、利尿薬に応用されており、若芽は山菜として食用されています。元旦の屠蘇(とそ)酒(「おとそ」ですね)に入れる屠蘇散にもこれが加えられています。 朮(オケラ)は、草丈30〜100cm、花期は9~10月。互生した葉は細く硬く、茎の下部では奇数羽状複葉になっています。花序の下側につく苞葉も羽状です。葉身は倒卵形で、葉には柄があり、縁には針状の鋸歯があります。朮(オケラ)

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何としばしば!何と思いがけない!

世の中には「思いがけないこと」がたくさん起こります。 今年に入って同窓会がありました。そこで、当時あまり同級生には視聴者のいなかった「タートルズ」を共に観ていた同じ町内の同級生に成人式以来に会いました。彼は途中で他府県の学校に行ったので、それからほとんど知りませんでしたが、何と今は近くに住んで家業を継いでいるというのです。 それも最近ではなく、かなり前から近くに住んでいるというのですが、一度も会ったことはありませんでした。 しかし、同窓会の三日後、近くの道で台車を押して歩いている彼に会いました。その時の気まずさは、

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コスモス

秋桜(コスモス)

秋桜(コスモス)は、キク科コスモス属の一年性草本。「Cosmos(コスモス)」はギリシャ語で、美しいという意味で、属名がそのまま標準和名として用いられており、秋桜(アキザクラ)、大春車菊(オオハルシャギク、大波斯菊)とも呼ばれます。「秋桜」は、コスモスが群生して咲く様が桜の花に似ているからそうよばれるようです。コスモスは外来植物で、種類は多く、アメリカ大陸からメキシコにかけて、20~26種ほどあり、日本では秋咲きコスモスがよく栽培されてきました。 コスモスは、日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育し、短

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白粉花(オシロイバナ、御白粉花)

白粉花(オシロイバナ、御白粉花)は、オシロイバナ科オシロイバナ属の多年生の草本。別名、夕化粧(ユウゲショウ)、紫茉莉(ムラサキノマツリ)ともよばれます。 日本名のオシロイバナ(御白粉花)は、果実は黒色で種皮は堅く、中にある胚乳が白く粉状で、オシロイバナの名称は、化粧に使われる「おしろい」のようであることからついたようです。なお、夕化粧の名は、美しい花が夕方に開くことから。 オシロイバナは、草丈1mほどで、茎は緑色で太く、節が太くさかんに枝を出して広がります。花期は8月から晩秋までで、香りがよく、根は肥厚し、皮は黒色

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変装した人

目下彼は品行方正になっているが、ただ他人にそれで苦痛を与えるにすぎない。そんなに何度も彼に目を留めるな! 曙光 275 「変装した人」ということで、最近ではあまり見かけませんが、十年以上前にはよく「女装したおじさん」なども街を歩いていました。梅田にも、ほどよく禿げつつ、ピンクのミニスカートという出で立ちのNさんがよく出没していました。 最近では「コスプレイヤー」という形で変装した人が肯定されている傾向にありますが、元祖コスプレイヤーといえば、やはりお遍ローラーなどを筆頭とした、仏教や修験道などの修行者のコスプレでは

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菊 キク

菊(キク)

菊(キク)は、キク科キク属の鉢植えなど鑑賞用として栽培される多年草で短日性植物。草丈1mほどで、やや木質。葉は有柄で卵形か卵形披針形で互生しています。基部がやや木質化した茎の頭部と葉腋に頭花をつけます。茎は時に帯紫紅色を帯びます。 白菊花、黄菊花など主流となる菊の他、観賞として改良された多種多様な菊が存在します。日本においては、主にキク(学名:Chrysanthemum morifolium)やイエギク(Chrysanthemum grandiflorum Kitam.)を指します。菊は食用、観賞用に分けられたりし

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人間の権利と特権

われわれ人間は、うまく出来ないときには、出来そこないの文章を抹殺するように自分自身を抹殺できるただひとつの生物である。― われわれがこうするのは、人間の名誉のためであろうと、人類に対する同情からであろうと、われわれ自身に対する反感からであろうと。 曙光 274 何故か曙光のこの箇所を見た時に、一番最初に浮かんだのが戸田誠二氏でした。イエスでもキルケゴールでも太宰治でもなく、戸田さんでした。 コンプレックスプールというサイトに訪れたのは確か20歳前後の頃です。どういった経緯でサイトを見つけたのかははっきり覚えていませ

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犬蓼(イヌタデ) 赤まんま

犬蓼(イヌタデ)は、タデ科イヌタデ属の一年草。俗称として赤まんま(あかまんま)、アカノマンマ、赤ままと呼ばれます。草丈は20~50cm。自生環境は、道端や野原。イヌタデの茎は紅紫色で茎の基部は横に這い、多く枝分かれして小さな集団を作ります。茎の先はやや立ち、葉は楕円形で葉先はゆるやかに細くなります。托葉鞘の縁に長い剛毛があります。 イヌタデは、夏から秋にかけて、紅紫色の細かな花が集まった小さな穂を出しますが、イヌタデの花は花弁がなく、紅紫色の部分は萼です。秋に茎の先端から穂を出し、桃色の花を密につけます。花被片は5

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彼岸花

彼岸花(ヒガンバナ)曼珠沙華(マンジュシャゲ)

彼岸花(ヒガンバナ)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。毒性があるため、花が美しいわりには、鑑賞用としてはあまり好まれないようです。ヒガンバナは基本的に赤の花が咲きますが、白い花のもあり、品種改良により明るいピンク、クリーム色、薄紫色、黄色などの花をつける彼岸花もあり、ヒガンバナの属名「リコルス」の名で園芸用として販売されているようです。 ヒガンバナは、根生で、地下に球根があり、川沿い、堤防、路傍、墓地などに群生しています。冬季に葉を繁らせる種類であり、秋季の葉がまだ出ないうちに、鱗茎から30cm程度の茎を出

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秋海棠(シュウカイドウ)

秋海棠(シュウカイドウ)は、スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年生草本です。球根植物で、草丈は50~60cm、茎は直立し、全体的に多汁質で、独特な葉形や草姿をしています。花弁は2枚、萼は2つ。真夏の強い日差しや、乾燥に弱いようで、どちらかと言うと日当たりよりも日陰を好む性質があるようです。別名として、瓔珞草(ヨウラクソウ)、相思草、八月春、断腸花といった呼称があります。シュウカイドウは中国原産の外来植物です。 地下茎が塊根状で越年 秋海棠(シュウカイドウ)は、地下茎が塊根状で越年し、翌年に発芽、発根して生

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一番高貴なものが当て外れをするところ

われわれは結局だれかに自分の最上のものを、自分の宝石を与える。― そのとき愛はもはや与えるべきものを何も持たない。しかしそれを受け取る者は、それをたしかに自分の最上のものとは思わない。したがって、与える者が当てにしているあの完全で最高の感謝の心が、彼には欠けている。 曙光 445 感謝を当てにしている時点で少し違うような気がしますね。愛情のようなものを与えれば感謝が返ってくると思っても、期待通り返ってくるかはわかりません。感謝に限らず、それが結果の類であるかぎり、何も当てにしないことです。 世の中では、感謝されるこ

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