ツァイガルニック効果

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ツァイガルニック効果中断効果)は、目標が達成されない未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすいという効果。旧ソビエト連邦の心理学者ブルーマ・ツァイガルニック氏(Bluma Zeigarnik)によって提唱ということで覚えにくいですがツァイガルニック効果です。端的に言えば「寸止め」です。

未完了課題についての記憶は想起しやすいということですが、それではどうしてお金を借りた人、借りるような人は、借りたことをすぐに忘れるのでしょうか。つまりこれは万人に通用するような法則ではないということです。貸した方は覚えているので、貸した側には通用するような法則ですね。

「このあと予想もしない結末が」というようなことでよく視聴者を釣ろうとしていた時期がありますがもう15年ほど前でしょうか。しかも、たいてい予想の範囲の結末、というがっかり、でもなぜかエンディングなので「まあいいか」となりやすい、というところまで仕組んであります。今でも使われているとは思いますが、テレビを観ないので全然わかりません。

アイツの「ちゃんと把握したい」という特性を利用したものです。ちゃんと把握したいというのは、把握しないとコントロールや予防ができないという不安感から来ています。つじつまが合えば安心します。それだけのことなのですが、本来はつじつまなんて合わなくてもたくさんの出来事が勝手に起こっています。それを後からつじつまが合うように解釈しているのがアイツです。

中断が起こっても「ツァイガルニック効果狙いだな」と、相手より心理的に優位に立ちましょう。

そのためには

「それがどうした」

です。

「このあと予想もしない結末が」と中断されても、テレビを消す、ということをしてください。

どうせ大した情報ではありません。

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