タグ別アーカイブ: 思い出

私的な思い出

うめぼしの謎

うめぼしの謎

今回は「うめぼしの謎」特集です。同世代の方にしかほとんどわからないと思いますが、「うめぼしの謎」は90年代半ば、スクウェアエニックスになる前のエニックスより出版されていた「月刊少年ギャグ王」で連載されていた伝説的4コマ漫画です。 やはりなんだかんだで少年期の頃に人格の基礎ができるような気がします。コロコロやボンボンから背伸びする同級生は、ジャンプやマガジン、サンデーの方に行きますが、僕たちの小学校では少年ガンガンと少年ギャグ王が圧倒的に優勢でした。 「何で笑うか?」という感性の基礎が出来上がるような年頃に、どのよう

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父への勝利

なぜかふと父から受けた最高の影響を思い出すので、あえてお父さんとの思い出についてお話しましょう。 僕の体育会系嫌いの原点です。 「生まれた順序で人に差をつけること」 その根拠なき差別に対する思いは、哲学的思考による論証だけに裏付けられているわけではなく、幼少期の体感が背骨となっています。 お正月の一悶着 確か小学校低学年くらいの時だったと思いますが、あるお正月に我が家で一悶着ありました。 それはおじいちゃんが僕のお年玉を1万円と設定したにも関わらず、なぜか弟は半額の5千円だったことに起因します。 お父さんがすごい剣

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美しくたくましく福井県 2018 越前町&若狭町

美しくたくましく福井県 2018 越前町&若狭町

年の始に福井県の越前町、そして若狭町に行きました。 特に何の目的もないのですが、久しぶりに海沿いに行き、一年分の磯の匂いを嗅いでおこうと思った感じです。先月は山なので今月は海という感じです。 「磯をかぐ」で触れていましたが、越前町は遠い親戚がいて、毎年大量の越前ガニを送ってもらっていたという関係性があり、若狭町は小学校の時に学校から「臨海学校」的に泊まりに行った事があります。 そんな感じで幼少期を懐かしむために行ってきました。 越前岬 越前町にある越前岬にふらっと立ち寄りました。 この場所にはバスで来れるようですが

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ほんの少しの旅に出よう

ほんの少しの旅に出よう

一人旅は非常に良いものです。 で、家に引きこもっていて寝たきり状態になっていても、もう十分に身体は現時点の限界まで休まっているので、それならばいっそほんの少しの旅に出てみましょう。 予算は1000円か2000円位でどうでしょうか? 僕はそんな低予算の旅によく出掛けました。 21歳か22歳位の頃です。 それでは、それくらいの時に出かけた旅の様子をご紹介していきましょう。 少しの準備 当時は携帯電話のカメラ機能も大したものではなかったので、コンパクトデジタルカメラを持ちながら出かけました。それとウォークマンを持ってお出

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大峯山(山上ヶ岳)

大峯山(大峰山・山上ヶ岳)2017

ひとことで触れていましたが、先日奈良県吉野郡天川村にある大峯山(大峰山・山上ヶ岳)に行きました。日本で唯一の女人禁制の山です。 基本的に登山のシーズンは5月から9月であり、山頂の大峯山寺も閉まっているような季節です。なお大峯山寺は世界遺産に登録されています。 約十年前の夏にこの山に登り、西の覗きと言われる崖に吊るされる修行などをしました。 そして、養子のうさぎが亡くなったこともあってか、なぜか養子と出会う以前の意識が舞い戻り、この場所に再び訪れたくなりました。 スケジュールの都合上、12月に入ってから行くことになり

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最初に病が治った思い出の地へ

最初に病が治った思い出の地へということで、近々約10年ぶりに奈良県吉野郡天川村に行くことを予定しています(来週に行きます)。 行ってきました⇒「大峯山(大峰山・山上ヶ岳)2017」 いつも涙とともに何か大きな気付きをする時は、桜井市の長谷寺だったり、今回の予定地である天川村の大峯山だったりと、なんだか奈良県が多い気がします。 と言っても、今回お伝えする第一の覚醒のような事が起こった時は、天川村ながら時間の関係上大峯山(大峰山)こと山上ヶ岳(さんじょうがたけ)には登らなかったときです(その翌年に独りで行って登りました

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古本屋

(2006年10月10日02:09) 先日、神戸に行ったときにたまたま寄った古本屋の様な本屋は近くに無いかと思い返してみた。 あった。 すぐ近所に。 立ち寄ってみた。 大抵の古本屋は小説と漫画ばかりで、岩波文庫すらあっても文学系しか置いていない事が常である。 近くの図書館も京都市中の図書館の本が巡り巡るとは言え、私好みの本はなかなかやって来てはくれない。 まあ取り寄せてもいいのだが。 この類の古本屋に行くと、見たことの無いような類に出逢えたりで好奇心を擽る。 書物の歴史を感じさせる褐色の店内は、その色彩とマッチする

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夜櫻(嵐山にて)

夜櫻

(2007年04月08日19:24) あいにくの小雨。 近々行こうと約束した花見へと向かう。 自宅まで拾いに行った頃には止んでいた。 例年通りの北区某所は外して自転車で嵐山へ。 異常に交通量の多い三条通を西へ。 途中、もう一人の参加者と合流。 コンビニへ入り、ビールを買って店前でとりあえずの乾杯。 男三人もなかなか楽しい。 多少の無茶は全く気にならない。 そんな不思議な空気になる。 誰かがボケれば絶妙のツッコミがくる。 そんな安心感で溢れている。 嵐山特有の妖艶。 何回来ても拭えはしない。 そこに咲き乱れる淡い色彩

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天体望遠鏡

(2007年05月11日01:06) 大坂方面に行く機會があつたので更なる刺戟を求めて天體望遠鏡を買つてみた。 流星群を觀に行くには雙眼鏡の方がいい。 でもやつぱり昔から欲しくてたまらなかつたので心の聲に從つて店先に足を運んだ次第である。 集光力云々、有效最高倍率云々。 あまりに訊ねる僕に店員はほとほと困つてゐたに違ひない。 そんな陰りは寸分も見せず、丁寧に說明してくれた。 星座や星の名前などはそんなに知らない。 でも何故か流星群の名前とシーズンは覺えてゐる變な僕。 昔、當たり年に觀たしし座流星群が忘れられないのか

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tune

tune

(2007年04月10日04:17) 僕はよく歩く。 なので通りがかりに古本屋などがあると迷わず入る。 20冊ほど抱えて出てくる。 そんな風にして生きているものなので、部屋にはまだ読んでいない山積みの本がある。 図書館にありそうな本はあまり買わない。 でも新刊も買わない。 最新作が良作とは限らない。 幾ら目利きになっていったとしても十冊中の数冊はハズレたりする。 然し、作品が古いから使い物にならないと言うのは聞いた事が無い。 法改正前の本を読んでも思想と解釈、その時代の倫理観くらいは摑めるし、多少無茶を言うならばそ

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若き日のbossu 2005年12月~2006年1月

若き日のbossu 2005年12月~2006年1月

養子のうさぎが亡くなってからというもの、彼と出会う前の僕と今の僕がつながってきたような感覚に陥っています。 そう言えば、本ブログは僕の集大成サイトにもかかわらず、まだ集めきっていない思考の痕跡があることを思い出しました。本当に一部のものは本ブログに移管してありますが、なるべく本格的にちょろちょろ移管しておこうと思います。 ということで、この投稿は「若き日のbossu 2005年12月~2006年1月」という感じでいわば番外編です。番号がつくようなタイトルのもので言えば「ゼロステージ」というような感じです。 さて当時

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孤独な人々に

われわれが他の人間の名誉を世間の目の前で大切にするのと同じように、独言を言うときにも大切にするのでないならば、われわれは行儀の悪い人間である。 曙光 569 孤独な人々と独り言、ということで、稀に誰に話すわけでもなく一人でブツブツ言っている人について書いていきましょう。 僕は昔から変な人が好きです。およそ誰からも相手にされていないような、世間で言う変人の人には積極的に声をかけていました。ということでおそらく僕も変人なのです。 仲間内で前日のスポーツ報道や今朝のニュースの話をしているような、いわゆる「普通の人っぽい人

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うさぎの死 さようならわが息子よ

寝たきりの要介護状態となり、実家の僕の部屋で家族総出で介護を続けていましたが、本日早朝前、養子のうさぎが亡くなりました。 夏頃から片足半身不随となっていましたが、マッサージなどで復活したり、また具合が悪くなったりという感じを繰り返していました(マッサージでうさぎの斜頸&片足不随を治す)。 その後完全に立てなくなったのは今年の8月13日。右側を下に向けるようにして寝たきりになりました。それから80日、家族総出でうさぎの介護が始まりました。 「小動物は寝たきりになるとそれからが早い」 と獣医は言っていましたが、毎度動物

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憎しみをもたずに

君は情熱に別れを告げようとするのか?そうしたまえ。しかし情熱に対して憎しみをもたずに! 曙光 411 序 情熱と別れということで、叶わなかった恋、そして叶わせなかった恋というものについてでも書いていきましょう。 いくら情熱を持とうとも叶わなかった恋というものもあります。しかしやはり、何にも情熱を持てないままに過ごすよりは随分とその瞬間を輝かせるものとして、その成就に関わらず良い経験であると思っています。 一方、いくら情熱を持たれても叶わせなかった恋というものもあります。「何がいけないのか?」と聞かれれば、「いけない

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聖者の人間性

世間の聖者のイメージとしては、どこかしら厳しい戒律を守っていて、温厚で優しい人というイメージがあると思いますが、僕は昔からこの戒律というものについて首を傾げていました。 なぜなら、「戒律を守らなければならない」「律法を遵守しなければならない」という一種の制限自体が、戒律を破る動機の存在を認め、また、強制されることでそれ自体が苦しみとなるのではないか、ということを考えたからです。 「決まっているからやってはいけない」 「戒めなのだから守らなければならない」 というのは、明らかに義務教育的です。 そういうことを言い出す

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寛大がひろく必要なところ

多くの人たちは、公然たる悪人となるか、あるいはひそかな憂苦のにない手となるか、を選ぶにすぎない。 曙光 408 昨日、独りで散歩しました。その時にふと考えたことは、どうしても、「人は人に合わせると実力を発揮できない」というようなことです。 ふと今まで働いてきた数々の仕事を思い出しました。 自分を自由にさせてくれる上司の場合は、人の倍くらいの結果を残し、親切心で何かと教えてくれる上司がいる場合は、逆に「甘え」が生まれ、「やり方の制限」がかかり、人の半分くらいしか本領を発揮できなかったというようなことを思い出しました。

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同情的なキリスト教徒

隣人の苦しみに対するキリスト教的な同情の裏面は、隣人の喜びのすべてを、隣人が望みまたなしうるすべてのことに対するその喜びを、深く邪推することである。 曙光 80 どんなことでも、それを面白いこととして笑ってしまうことができます。それが悲劇の哀愁であっても、悔しさであっても絶望であっても、笑ってしまうことはできるはずです。 勤め人時代、職場の先輩二人とお好み焼き屋に行った時のことです。 「○○さんって、犬に似てますよね」 と言ったところ、 「どういう意味や!」とキレられたことがあります。 僕としては、犬顔、猫顔、キツ

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心にググっと群馬県 まとめ

心にググっと群馬県 まとめ

心にググっと群馬県、ということで群馬ツアーの記事が結構あるのですが、一覧化したくなったので、まとめページを作っておきます。 上毛三山にちなみまして妙義山・榛名山・赤城山という分類にしておこうと思います。なお、順序は京都からの位置関係です。 碓氷・妙義 心にググっと群馬県 2014 碓氷~妙義 心にググっと群馬県 2015 碓氷峠「アプトの道」 心にググっと群馬県 2015 妙義山 心にググっと群馬県 2014 富岡製糸場 ぐんまけん! 榛名・伊香保 心にググっと群馬県 2014 榛名~伊香保~赤城 心にググっと群馬

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第1000回投稿記念

これで1000記事目になります。1000回目の投稿ということで「第1000回投稿記念」です。桁が一つ増えました。なお、ブログスタートから3年半くらいです。 前回の第900回投稿記念は、2017年8月13日だったので、前回からの100記事はまあまあの速度で投稿したという感じです。その前は、1年3ヶ月かけて100記事でしたが、今回は早かったですね。 今回の投稿記念の回は、「桁がひとつ上がったぞ」記念ということで、またまた日を分割して書いていきます。そして、さらにいつもと違ったような感じで書いていきましょう。 さて、常連

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申し分のない相手を望む

申し分のない相手を望むということで、「理想の相手」について触れていきましょう。「本当に理想的なパートナー」というものを思い浮かべる時、どんな人を思い浮かべるでしょうか? 思う存分わがままに設定したとして、もう一度その設定を振り返ってみてください。 おそらく、どこかしら抵抗があるのではないでしょうか? 例えば、相手は金持ちの方がいいということを思っていた場合でも、気持ちの奥底では「金持ちの家の風習についていけないかもしれない」とか「不動産収入があるのはいいけど、何だかんだで自分のために外で頑張ってくれている姿を見たい

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隣人憎悪

他人が自分自身を感じるとおりに、われわれが他人を感じるとすれば― ショーペンハウアーが同情と呼ぶもの、そしてもっと正確には、苦しみをひとつにすること、共に苦しむことといえるものだが―、他人が自分自身を、パスカルのように、憎むべきものと感じるときには、われわれは他人を憎まなければならないであろう。 曙光 63 前半 隣人憎悪ということで、だいたいトラブルのもとになる隣人についてでも書いていきます。 以前、共◯党の町内会長に、家の横をゴミ置き場にされかけたことがあります。 「お互い様!」と言いながら、自分の家の前にはゴ

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心にググっと群馬県 2017 番外編

心にググっと群馬県 2017 番外編

ひとまず今回の心にググっと群馬県2017を投稿してみましたが、まずは写真をという感じだったので、追々追記していくかもしれません。 今回も、心にググっと群馬県 2017 番外編として、合間合間にあった出来事をちょろちょろ書いていきます。 行きはそうでもなかったのですが、栃木・群馬から帰り道、道路上でたくさんの動物に出会いました。出現した動物を順序立てると、猿、狐、鼬(いたち)、鹿という感じです。 鹿は京都でもよく見ますが、猿は洛西くらいで、京都市中心地ではなかなかお目にかかれません。 鼬に限っては家の裏に住んでいます

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中禅寺湖 夕暮れ

やすらぎの栃木路 2017 中禅寺湖

群馬県から栃木県に突入し、まずお出迎えしてくれるのが中禅寺湖です。 以前もいろは坂を走りに来たときに見てビビッときました。 やすらぎの栃木路 2015 いろは坂 今回は、夕暮れ時の中禅寺湖です。風もキレイですごく心地よい時間を過ごすことができました。 夕暮れ時の中禅寺湖 日が暮れる少し前の中禅寺湖。 (写り込んでいる人はもちろん僕ではありません) だんだん日が暮れてきて、趣が変化していきます。 すごくきれいな色ときれいな風。 さらに色が変わり、月が出てきてぐっとくるコントラストになりました。 やっぱり日光は中禅寺湖

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吹割の滝

心にググっと群馬県 2017 吹割の滝

赤城山の大沼を経由して向かうは日光方面ですが、一昨年やたらと車が混んでいたところがあったので、今年は立ち寄ってみることにしました。ということで吹割の滝です。 本当は尾瀬国立公園に行こうと思ったのですが、なんだか車を駐めてそこからバスで移動してさらに徒歩で1時間くらいという謎の苦行を強いられるようですので、パスしました。 尾瀬に行くなら尾瀬だけに集中する必要があるようです。 時間の都合上今回は厳しそうだったので、ひとまず尾瀬ではなく吹割の滝に立ち寄って日光方面に行くことにしました。 吹割の滝 東洋のナイアガラこと吹割

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榛名湖 夕暮れ

心にググっと群馬県 2017 榛名湖と大沼

高崎のガトーフェスタハラダの後は高崎市内をぐるぐる、そしてやはり榛名湖の方に行きました。 榛名湖へ向かう道中、間接的なご縁のある酒屋さんに行ったり、榛名神社にふらっと立ち寄ったりしました。 榛名神社鳥居前にある榛名簡易郵便局。味のある簡易郵便局です。 榛名神社 いつもとは違うルートで榛名湖の方に向かったので、今回のルート場にあった榛名神社に行くことになりました。 榛名神社は風格がありました。古色蒼然たるたたずまいという感じです。 岩々がすごいですね。 矢立杉 榛名神社からの帰り道 榛名神社は閉門時間が夕方6時なので

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