新年 2022
みなさまあけましておめでとうございます。 2022年になりました。 元日の本日は、日が変わってすぐにぜんざいで餅を2つ、起きてからは白味噌の雑煮で餅を7つ食べました。 年明け前後は、先日から空き時間にちらほら読んでいた「The Yearling(邦題は、子鹿物語、仔鹿物語、鹿と少年など)」を読みつつ、年明けにクライマッ
オスのセキセイインコが持つポジティブさ
オスのセキセイインコは異常なほどのポジティブさを持っています。ポジティブと言うより、根底から「ネガティブがない」というような印象があります。 鉄腕アトムには基本的に恐怖心がプログラミングされていないように、オスのセキセイインコにも恐怖心や悲しみといったものがほとんどないという感じになっています。もちろん個体差はあると思
雉鳩(キジバト)・山鳩(ヤマバト)の鳴き声
家の裏によく山鳩くんがやってきます。片足を悪くしているのですが、どうやら元気そうです。最近若いメスを連れてやってきたりしています。 さて、この山鳩(ヤマバト)こと雉鳩(キジバト)の鳴き声についてですが、様々なところで見かける音の表記やリズムについて少し違和感を感じていますので、個人的に観察した結果を記しておきます。 雉
動物と暮らすための感性の発達
言語習得の臨界期(Critical period)のように、動物と暮らすための感性の発達にも臨界期(感受性期)があるような気がします。 まあ言語習得の臨界年齢のように、その時期が向いているというだけで、その後も一応無理ではないという感じはなりそうなものですが、「よほどのショックが起こるか、よほど工夫をしないと難しい」と
新年 2021
みなさまあけましておめでとうございます。 2021年になりました。 元日は日が変わった瞬間から早速白味噌の雑煮を食べました。 今年は年が変わる直前までうたた寝し、年が変わる5分前に半分くらい目覚め、夢うつつに「自賠責保険の更新ついでに電動自転車でも見に行こうか」などど思いながらむにゃむにゃしているうちに2021年を迎え
軒守る犬の吼ゆる声
小型犬が多くなったということが関係しているのか、最近では番犬として家の外にいる犬を見かけることが減ったような気がします。 しかしながら、かつて番犬というものは至るところにいて、かなりの頻度で吠えられた記憶があります。そうした番犬はサイズ的に中型犬や大型犬なので幼い時は結構恐い思いをしました。 基本的には動物とは仲が良い
美しくたくましく福井県 2020 若狭町&小浜市
先日、鳥取県や島根県に行ったばっかり、また最近福井県の若狭町や小浜市などに行きました。若狭町については今年の1月にも行きました(美しくたくましく福井県 2020 若狭町)。 海開きはしておらずという感じでしたが浜辺の方に行ってみました。 若狭町の浜辺で出会ったやどかりや牧場で出会った山羊、小浜市で見つけた民話集について
なごみの国鳥取 2020 米子水鳥公園
弓ヶ浜公園に行った翌日、同じ米子市内にある米子水鳥公園に行きました。 米子水鳥公園はラムサール条約登録湿地である「中海」の端の方でありたくさんの水鳥がやってくる水鳥の楽園です。 たくさんの種類の野鳥が生息する他、渡り鳥の飛来地でもあります。 職員の方のお話によるとこのシーズンは一番水鳥が少ないとのことでしたが、それでも
なごみの国鳥取 2020 弓ヶ浜公園
大山から降りてくる形で日本海側に向かい、米子市にある弓ヶ浜公園に行ってみました。 普通に弓ヶ浜のどこかに行く形でも良かったのですが、ひとまず公園があるということで弓ヶ浜公園です。海が遠い京都人としてはワクワクです。 ジャングルジムや複合遊具が充実しているようで芝生も整備されていたりしますが、自然に生える野草たちが咲かせ
なごみの国鳥取 2020 赤松池と「赤松の池伝説」
今年の2月に外乗の湖畔往復コース等々で訪れた赤松池。 往復コースの折り返し地点だったり通過場所だったりということで、お馬さんの背中の上からしか眺めたことがありません。 大山乗馬センター 外乗で大山の自然を満喫 「馬に乗せてもらう形でしか行ったことがない」というのも変なので赤松池に行ってみました。 近隣では桜の名所として
燕の巣立ち
燕の巣立ちということで、ちょうど巣立った瞬間のツバメのひなちゃんに会ったのでご紹介します。 燕は外敵から身を守るためということなのか、人が行き来する場所に巣を作る習性があります。 厩舎にたくさんの燕の巣があり、厩舎ガイドツアー中も親燕たちが飛び交う感じでした。 見上げると燕の巣に五羽のひなちゃん。 と、そ
大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー&ふれあいでむにゃむにゃ
昨年夏、そして今年の2月に厩舎ガイドツアーで厩舎内見学をさせていただきましたが、もちろん今回もおやつを片手に厩舎ガイドツアーです。そしてその後、前回のブラッシングを思い出し、パウダースノーやディアマーベルなどをなでなでしました。 大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー &場内の動物たち(2019年7月) 大山乗馬センター
大山乗馬センター ハフリンガーと行く森の小道
大山乗馬センター内ナンバーワンの食いしん坊、ハフリンガーの福くん。昨年来た時、前掻きの重厚感とヨダレレベルの最強感から凄まじい可愛らしさを感じました。 こちらは昨年の様子。 「おやつが我慢できない!」 という感じが、駄菓子屋の前に入り浸る小6男子感満載なので大好きです。 冬に来た時は肥満傾向により「おやつ禁止令」が出て
大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー 菊花賞馬 ビッグウィーク
比較的最近大山乗馬センターにやってきた菊花賞馬 ビッグウィークをご紹介します。 冬に訪れた頃はまだ大山乗馬センターにはおらず、少し前までは京都にいたようです。 美しい青鹿毛のビッグウィーク。引っ越ししたからかまだ冬毛が残っているようでした。 父:バゴ、母:タニノジャドール、父の母:サンデーサイレンス。 2010年第71
大山乗馬センター アングロアラブと行く森の小道
うーまがあうからいつもいーっしょ! ということで当然のごとく大山乗馬センターに向かいました。 爆睡ツアーということで今回も再び森の小道です。 大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩 アングロアラブと行く森の小道ということで2日連続で森の小道トレッキングです。 今回は、今年2月にお世話になったアングロアラブのパウダ
forget me not
すべての経験を覚えていて、記憶は「引き出すこと」だけの問題であるとするならば、覚えていないようなかつてのたくさんの出会いもどこかしらにまだ潜んでいたりするということになります。新しい何かを探すということもいいですが、それは案外既に知っていることなのかもしれません。
有終の美
ろうそくの火のように、燃え尽きる時に粋になるチューリップとフリージア。最後に見せてくれたなぁ。
名峰 大山 なごみの国鳥取 2020 番外編
ついでと言っては何ですが、名峰 大山(だいせん)の写真を少しだけ載せておきます。 標高1709mで 中国地方最高峰の大山。 奥大山の天然水の大山です。 雪化粧した真冬の大山。 大山に雲がかかっていると言うよりも、大山から雲が出ているという感じですね。 温泉施設にあった山の雑誌によると伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれたりも
大山乗馬センター 厩務員体験&厩舎ガイドツアー
昨年夏も厩舎ガイドツアーで厩舎内見学をさせていただきましたが、もちろん今年もおやつを片手に厩舎ガイドツアーです。 大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー &場内の動物たち 今回は、様々な内容を組み込めるプランだったので、厩舎ガイドツアーと同時に馬房掃除を少しだけしてみたり、ブラッシング体験をしてみたりしました。 厩舎に向か
大山乗馬センター 外乗で大山の自然を満喫
うーまが合うからいつもいーっしょ♪ ということで、爆睡ツアーを催行する夏まで待ちきれず、愛くるしい馬たちに会いに再び大山乗馬センターへ。半年ぶりです。 大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩(2019年7月) 今回も2日連続の予定で向かいました。昨年末から予定していましたが、前回と異なり両日とも「一日中満喫」です
猫を抱上げながら
あまり猫には詳しくないのですが、茶トラ猫は人への抵抗感が薄いということを比較的最近知りました。 たしかに真鍋島の島猫代表のお兄ちゃんや沖縄にて突然膝に乗ってきた猫も皆茶トラ猫系です。 この手の猫は、突然膝に乗ってきては、モミモミを始めます。 人と共に暮らす動物の代表は犬や猫ですが、個人的には鳥や草食の方が相性がよく、基
扇子のように折りたたみ可能な印象
扇子のように折りたたみ可能な印象のものの代表例は、エリマキトカゲ理論であり、物理的な大きさによる威嚇を無意識的にしている人たちといったところでしょうか。 羽を閉じても開いても本来の物理的な質量は同じですが、羽を広げた場合、主に面積的に空間を占める割合が広くなるというのが扇子です。 威嚇のみならず、異性へのアピールとして
体験する主体としての一人称感覚
好き嫌いの範疇になりますが、幼少期の頃から「浅いもの」が嫌いであり、浅い付き合いも好きではありません。 「人馬一体」という言葉がありますが、人馬が一体になろうと思えば、相手のことはもちろん自分のこともよくわかっているという状態でなければなりません。その上でいかに信頼し、双方が自己開示するかというところが、人馬一体を叶え
例外的な偶然の産物
自然淘汰を考える上で重要なのが、誰かしらが何かしらの「違う可能性を試す」という感じで例外的な偶然の産物として生まれ出ることです。 古典的な形で予定説的に考えると、因果は決定しているという感じですが、決定しているのは確率であり、確実の方ではないという感じになります。確率の次も確率ということになれば、それこそ可能性的には無
動物の行動の真の意味
親が子になす行為のように同種の動物への行為から推測されるものもありますが、動物の行動への意味付けは、結局のところ推測の域を出ないような気がします。 これは例えば「一般的な赤」を「一般にいう緑」のような色彩で見えている人に対して、「これは何色ですか?」と聞いても「緑の色彩のものは赤と呼ばれている」ということから「赤」と答
動物愛護週間
9月20日から26日は動物愛護週間です。と、義務教育全開のような感じになってしまいましたが、ちょうどよい機会なので動物愛護について触れようと思います。 好きと愛、そして好意と慈悲の違いのようなもので、対象を好きなだけの人は、自らの楽しみ、高揚感などのためにそれを利用するにとどまりますが、慈悲から観れば、幸せを願い苦しみ
食虫植物
食虫植物は、光合成をしながらも虫を捕まえる機能を持ち、捕まえた虫を消化吸収することのできる植物です。他の植物と異なり、虫を誘き寄せるだけでなく捕まえるための器官を持ち、栄養分を吸収するための器官をもっているという感じです。 食虫植物の捕虫方法 食虫植物の捕虫方法には、落とし穴式、粘着式、ばね式、吸い込み式、誘導式といっ
Photo Gallery “うさぎ”
うさぎたちの写真集 なお養子のうさぎは掲載していません。 うさぎ関連 ワンテーマ 養子のうさぎとインコたちとゆかいな動物たち うさぎの斜頸 うさぎのツボとマッサージ マッサージでうさぎの斜頸&片足不随を治す 寝たきりうさぎとの過ごし方 うさぎの死 さようならわが息子よ 葉束 うさぎへのプレゼント うさぎスポット 六甲山
Photo Gallery “鳥”
鳥たちの写真集 鵞鳥(ガチョウ)、孔雀(クジャク)、燕(ツバメ)、白鳥(ハクチョウ)、ヒムネオオハシ、オオサイチョウ、ルリコンゴウインコ、キエリヒメコンゴウインコ、烏(カラス)、家鴨(アヒル)、コールダック、アフリカクロトキ、モモイロペリカン、ヨーロッパフラミンゴ、ハシビロコウ、扇鳩(オウギバト)、木菟(ミミズク)、ペ
Photo Gallery “馬”
馬たちの写真集 サラブレッド、ポニー、木曽馬、ハフリンガー。 ネパール旅行記 カトマンズ ネパール旅行記 ランタン 宝ヶ池(宝ヶ池公園) 心にググっと群馬県 2015 榛名山と榛名湖 しあわせ信州 2017 ビーナスライン~美ヶ原 六甲山牧場でふれあいの時間 大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩 大山乗馬センタ