ブンゼン-ロスコーの法則とブロックの法則

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ブンゼン-ロスコーの法則(Bunsen-Roscoe law)とは、光化学変化に関する法則で、「光の強度と呈示時間とは相補的な関係にある」という法則である。感光物質に及ぼす光の影響はその光の強度「I」と呈示時間「t」の積「I×t」となる。

ある限定された範囲で視覚系の感光物質にも、これと類似した関係が成り立つ。これが定式化されたのがブロックの法則である。

ブロックの法則

ブロックの法則(Bloch’s law)とは、光覚閾の時間的加重に関する法則で、呈示時間の増加に比例して光覚閾は低下すると予測する法則。光覚閾においては、ある一定限度までは、光覚閾は呈示時間と相補的な関係を示すが、呈示時間の増加に比例して光覚閾は低下するというのがブロックの法則で、数学的には、刺激輝度「L」と呈示時間「t」の間に、「L×t=一定」という関係で記述される。また、このブロックの法則は、閾値よりも上の一定の明るさの光についても成り立つ。

ただ、条件によってはブロックの法則予測を超える「ブローカ-ズルツァー効果」というものが示される場合がある。

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Category:心理学

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