アフォリズム 201-210

アフォリズム 201-210 201.権威性への信頼 202.直感の悪用 203.生活の継続 204.景気と収益 205.大人目線で捉えることにより削ぎ落とされる個性 206.形態や生態の遠さ 207.知識と物語 208.謂れなき非難への態度 209.喜びの遅れ 210.出口への意識 201.権威性への信頼 どこぞの大学が研究したから

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アフォリズム 191-200

アフォリズム 191-200 191.君の楽しさや安心 192.安ドラマの安演出 193.若き野心とおじさん 194.似て非なるものを見抜く 195.美に遠き者 196.愛の抽象性 197.例外が原則 198.気づきのための経験 199.言葉による肯定 200.決まっていることと決めること 191.君の楽しさや安心 君が楽しさを感じた

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アフォリズム 181-190

アフォリズム 181-190 181.成り行きと主導権 182.髭と脇 183.タイヤの細さと前髪 184.くだらなさ 185.何を待つのか 187.良好な関係 188.良心と怒り 189.良き思い出と感覚 190.罪と罰の副産物 181.成り行きと主導権 相手に任せたり成り行きに任せるということは構わないが、主導権を完全に渡してはい

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訪問した時にわかる会社の質

もう何年も他社を訪問するような機会がなくなり、ほとんど電話かメールのみで仕事をしています。今となってはそんな感じですが、以前は、たまに相手さんの会社に出向くことがありました。 その際に、その会社の入口でその会社の質が見えてしまうことがよくありました。 もちろん何の問題もない良い会社もたくさんあります。 しかしながら、やはり印象づくのは

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アフォリズム 171-180

アフォリズム 171-180 171.嘲罵の浅薄な根拠 172.支配のための利用としての第三者への称賛 173.モテの放棄と論理的思考 174.操作の結果としての判断基準 175.舞台設定と臨場感 176.生活から導く倫理 177.優しさと堕落 178.突き動かすもの 179.本気と狂気 180.抵抗と放棄 171.嘲罵の浅薄な根拠

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アフォリズム 161-170

アフォリズム 161-170 161.問題という錯覚 162.意識に上ることがない「していないこと」 163.歩み寄るものの底意 164.見せかけの好青年 165.幸せそうな人を模範に 166.レバレッジの説明 167.自然発生したものかのような装い 168.必要な対応 169.自分への驚き 170.力みへの気づき 161.問題という

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アフォリズム 151-160

アフォリズム 151-160 151.こじらせ坊やの晩年 152.問題視と楽しみ 153.辛さと笑い 154.仕事という伝家の宝刀 155.殴られない前提とモテの放棄 156.杜撰さと過失 157.怒りに関する筋違いの論調 158.宗教的矛盾と解釈変更 159.専門家と狭い世界 160.全自動で動く世界を傍観する 151.こじらせ坊や

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豊かさとケチ臭さ

豊かさとケチ臭さについて触れていきましょう。 アフォリズム 108.「大掛かりな施し」にて触れていた、以下のものについてもう少し触れる形で進めていきます。 新約聖書において、「財産を処分して貧しい者に施せ」と言われ、躊躇った者は、「一度失うと、再びは手に入らない」という暗示を自分に与えている。 ― 結構前のことですが、当時某スポーツ選

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アフォリズム 141-150

アフォリズム 141-150 141.群れて叫ぶよりも自立の意識を持つ方が早い 142.日々の複利計算 143.芸術家の自称 144.属した空間の数 145.厚かましい嘆き 146.「何もしたくない」というは本当か? 147.こだわりと速度 148.どちらも完璧 149.説明への焦燥 150.幼心 141.群れて叫ぶよりも自立の意識を

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アフォリズム 131-140

アフォリズム 131-140 131.母語としての方言 132.浴衣姿への印象 133.少しの仕返し 134.執著を生む努力 135.臆病風による生産性の低さ 136.長子としての優遇 137.女体育教師 138.冷徹な対応 139.不誠実 140.仮止め 131.母語としての方言 方言は、母語として家族関係性や地域社会との関係性、自

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仕事や収益に関する納得

仕事や収益に関する納得について触れていきましょう。 自己欺瞞なき納得、すなわち自らの本心を偽ることのないなき納得があれば、現象は思うように、― 否、思いがけないほどにうまく展開していきます。 世の中には自尊心が欠落し、多種多様な偏見で物を言う人達もいます。そんな人達に屈辱を与えられた時、本当に嫌なのはそれを返しきれない思いです。 ただ

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アフォリズム 121-130

アフォリズム 121-130 121.社会的な致し方なさと本能 122.精製と不足 123.社会の穏やかさ 124.存在の肯定 125.他人の目 126.腹の正しさ 127.誠実さと焦燥 128.離職の原因 129.持ち物を評価しない 130.思い出すような感覚 121.社会的な致し方なさと本能 社会的な致し方なさを理由に、男が男であ

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アフォリズム 111-120

アフォリズム 111-120 111.寝ぼけ 112.可能性を含む評価 113.「済ます」の発想 114.適切な距離 115.予定を断ってでも空白を作る 116.良き書物による脱力 117.変人を味方に 118.高齢者との会話 119.腹優先 120.必要な物 111.寝ぼけ 「本音がはっきり出るのは夢の中」、ということは、起きている

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おばあちゃんとの思い出の曲

最近やたらとおばあちゃんの顔を思い出します。 理由は簡単で、最近スマートフォンを持ち始めた母が、母の幼なじみから生前のおばあちゃんの写真と動画を送ってもらい、母経由で僕のもとにやってきたからです。ということで、亡くなる数ヶ月前のおばあちゃんの姿を見ることになりました。 そして思い出したのは坂本九氏です。 おばあちゃんの家で暮らしていた

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アフォリズム 101-110

アフォリズム 101-110 101.ギリギリのライン 102.神話の類型 103.学問の内側への閉じ込め 104.言われたとおりにこなしたところで 105.需要を生み出すための「問題」を生み出す 106.相手は黙るだろう 107.身内ではない他人による慈悲 108.大掛かりな施し 109.その場の最良 110.思いを切る 101.ギ

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アフォリズム 91-100

アフォリズム 91-100 91.ため息の奥の自惚れ 92.異性への理解 93.普通の方法と苦手意識 94.緊張と興奮 95.汎用性なき例え 96.言語的価値による評価 97.操作感への欲からの提案 98.優れた作品の喜び 99.実験の定義 100.疲れの要因 91.ため息の奥の自惚れ 社会というものに飼われていて、何かしらをこなして

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アフォリズム 81-90

アフォリズム 81-90 81.聖典の言葉 82.科学的なものと再現性 83.書物により得れる範囲 84.企画の抜けた部分 85.君の偉業と私の関係 86.日々垂れ流している小銭 87.嫌なやつ 88.仲の深度 89.解釈や記憶と「苦」 90.気の狂れたような自信 81.聖典の言葉 聖典とされるようなものは、たいてい後世に編纂されてお

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アフォリズム 71-80

アフォリズム 71-80 71.身の上の確認 72.みんなのために 73.男の権利 74.言葉狩り 75.だまし絵 76.若き日の栄光 77.誇りの感覚 78.都市部の地名 79.実際を知らぬ者 80.反応としての怒り 71.身の上の確認 親身に身の上話を聞いているふりをして、その後の断り文句を防ぐ材料はないかと探したり、背後に強力な

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「常識」という言葉を使う人の常識について

「常識」というものは、ある空間における快適性と一致した適切な言動というようなものであり、観念や信念のようなものに基づいています。 ある空間の中で、「敵対視されず快適に過ごしたいのであれば…」というようなもので、カント的に言うと仮言命法というようなものになります。 仮言命法ゆえに、絶対性、普遍性はありません。 ある組織の空間であれば、目

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アフォリズム 61-70

アフォリズム 61-70 61.桜に対する態度 62.歩みを進めてこそ見えるもの 63.思考停止 64.外から浴びる情報 65.遺伝と後天性 66.己の言葉を躱す者 67.権限と責任 68.プロセスを踏んだだけ 69.いやよやめては 70.狂いの到達点 61.桜に対する態度 桜が咲き誇ればそれを見に行くだけで良い。 桜の時期になると、

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アフォリズム 51-60

アフォリズム 51-60 51.錯覚が解けた後の感覚 52.自称「妻がいるのにモテる男」 53.脇と品性 54.明るい偏見 55.そのままでいてくれて構わない 56.感謝と当然 57.保存を意図した消極性 58.見えたもの 59.カッコよさの基準 60.意を決した言葉 51.錯覚が解けた後の感覚 一度「アホな放尿犯」と聞こえれば、その

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アフォリズム 41-50

アフォリズム 41-50 41.作り出された不足 42.背筋の寒さ 43.案に困る時 44.優越感 45.宗教顔 46.学問の道 47.肩の力 48.義務感と責任 49.責任と思考 50.他人の影響 41.作り出された不足 「考え」による条件化が不足を生み出すというだけであり、本来は完全に満たされている。 焦燥感が消えた時にホッとする

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アフォリズム 31-40

アフォリズム 31-40 31.美しさの価値の尺度 32.次元の多さ 33.成熟したものの刈り取り 34.当然の不満への疑い 35.影の操作 36.相手の言動 37.どこで受けるか 38.売り物と収益 39.偶然ばかり 40.生き方の提案 31.美しさの価値の尺度 人の表面上の美しさなど、興奮という尺度にいかに寄与するかという点のみで

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アフォリズム(aphorism)21-30

アフォリズム 21-30

アフォリズム 21-30 21.適役と肩書 22.大人による焼き直し 23.大人になってからでもできる 24.機能の客観視 25.観るべき対象 26.より良く生きる方法 27.関係により形成されるもの 28.尽くされることへの逆説的性質 29.いかに捉え、いかに感じるか 30.社会生活能力と思考力 21.適役と肩書 誰かが書いた原稿を

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あの手この手で支配しようとしてくる体育会系天才詐欺師

勤め人の頃に、あの手この手で支配しようと躍起になっていた体育会系の先輩のような人がいました。 社内では天才詐欺師として有名であり、胸板を強調し、胡散臭い縁の太い眼鏡をしていました。野球部上がりです。野球部出身者に対しては、予選に出場したのは何回目の甲子園だったかというような質問から上下関係を作ろうとしているような人でした。 しかし残念

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アフォリズム(aphorism)11-20

アフォリズム 11-20

アフォリズム 11-20 11.腕の見せ所 12.反省する動機の欠如への対処 13.吐出口を失った興奮 15.完全 16.そちらの都合 17.点と言い訳 18.自らの足 19.「ありがとう」への憤怒 20.真逆の見解 11.腕の見せ所 指摘せねば嘘つきになり、指摘すれば嫌われる。「ならば好きにしろ」と言いたくなるが、腕の見せ所でもある

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アフォリズム(aphorism)1-10

アフォリズム 1-10

アフォリズム 1-10 1.環境コントロールの結果 2.役人の喜び 3.具体案への同意 4.狂気への感染 5.英雄への憧れ 6.芸術家の自惚れ 7.設計と人格 8.語学への評価 9.幼少期の共通心理 10.祖母の胎内 1.環境コントロールの結果 その合理性は、環境コントロールの結果であるかもしれない。そして環境コントロールはマインドコ

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アフォリズム aphorism

アフォリズム(aphorism)

アフォリズム(aphorism) 箴言
一覧(目次)

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特別企画 その10

「特別企画 その10」として、「短文の寄せ集めをある程度まとめて投稿にする」というようなアフォリズム形式で投稿していこうと思います。 アフォリズムが10くらい出来上がったら投稿するような形で、2022のアフォリズムを作ってみようというような試みです。 そうした形式は自他共に読みやすく、馴染みやすく、細切れの短時間でも進めていけるという

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祝八周年&第2022回投稿記念

本ブログも八周年を迎えることになりました。そして、なんだかんだ本投稿で2022となり、西暦2022年に追いつきました。 祝七周年の時は1942記事だったのでこの一年で80の投稿をしたことになります。 やはり投稿をするにはある程度まとまった時間が必要になり、そうしたまとまった時間が取りにくいということが投稿数の少なさに影響しているような

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by bossu

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