辞書
普段辞書というものをそれほど利用するというわけではありませんが、たまに読み物として広辞苑等々の辞書を読むことがあります。 辞書を読んでいると、様々な単語についての微妙な勘違いに気づいたり、より的確な表現を見つけられたりするので面白かったりします。そして語の印象が明確になっていくことや表現の幅の広がりが起こるに従い、感情表現もうまくなり

第33回投稿記念
常連さん、いつもご高覧いただき誠にありがとうございます。 この場で今一度感謝いたします。 アクセス解析 アクセス場所は分散していますが、当然の如くアクセス数はあまりありません。 ただ、平均アクセス時間が長いということは、何よりもの書きがいがあるというものです。 別に誰がご覧になっていらっしゃるなどはわからない上に、いつもいつもチェック
シャンプーの営業
もう何年も髪を切りに行っていません。 いつも自らバリカンで切ることにしています。 最近でこそ坊主頭ばっかりしていますが、髪が長い頃もありました。 一番長い時で肩くらいまでありました。 中途半端な髪色が嫌だったので、染めるときはそれなりの激しい色にしていました。 たまにパーマもあてていました。 どうして、坊主にしたか。 それは、年々薄毛
パッケージプラン
世の中にはわからないことがたくさんあります。 でも、本当にわかる必要があるのか疑問に思ってしまいます。 考えることは楽しいことですが、それは思考実験だけでいいのではないでしょうか。 哲学することは、おそらく頭を使う分野では一番楽しいことだと思っています。 いまでは、こだわりをなくしましたが、以前はかなり頭が固まっていたと思います。 で
サプライズ
よく「流行ったら終わり」というのを聞きます。 すごくわかりやすいことです。 たとえば神奈川や東京で、一部の人たちが支持していたサーフブランドがあるとしましょう。 最初はそういう雑誌に載ったりして「おお!」と思われますが、ブランドが小規模、もしくは海外からの輸入数が少なくて等々の理由でみんなは手に入れることができません。 じゃあ、もっと

みうらじゅんさん
このサイト、つまり僕の文にはかなりの頻度でみうらじゅんさんが出てきます。 「みうらじゅんさんの影響が強いんじゃないか」と、疑いを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、実は彼の作品はあまり読んだことがありません。 3冊くらいです。 結果的に近かった と言いたいところですが、はじめから近かったのかもしれません。 実は今はなき彼の生家は、僕
純粋な知性
本能的なものというのは無駄がなく知性的です。 ニーチェがそんなことを言っていました。 純粋に本能的なものほど、知性を感じたりします。 植物たちの無駄のない生き方、感情によって他の生き物を無駄に殺生したり傷つけたりしない動物や虫たち、そうした自然界の生き物たちの本能的な知性は非常に知性的です。 本能レベルを超えた無駄な思考 一方、人間に

ビジネス研修に生半可な心理学
ビジネス研修に生半可な心理学が多用されています。チャルディーニやザイアンスのみならず、マズローなんかも出てきますね。 別にそうした心理学をの分野を教えてもいいのですが、ちゃんと伝えないと、その目線でしか考えられなくなります。 返報性や一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性などのチャルディーニの法則やザイアンスの単純接触効果(ザイオンス

笑いと笑うことについて
思い返せば、僕は笑いのスキルを上げることに人生の大半を費やしたような気がします。 様々な世界に「答えはない」というセリフを吐きたがる人がいます。 でも、プロ中のプロは言います。 「答えはある」と。 そしてその答えは簡単なことです。 でも、ガチガチに固まった頭では、その答えを聞いたところで、受け入れられなかったりするでしょう。 素直さが

結論が変
心理学と銘打つ三文文献に多いのですが、あくまで統計上の傾向なのにそれを法則化してしまうことがよくあります。相関関係を因果関係と混同させるように表現していたり、結果からの推論が自己都合の主観によるものであったりといった感じです。 そして雑誌のライターはそれを見て記事を書きます。 すると間違いだらけになってしまうというか、結論へのもって行

メディアの中の人とコンビニの人
僕は違和感を大切にしています。 すごく理論化された人文科学の分野でも、結局元は感情です。4年間ほど一応法律を勉強していましたが、結局は感情での行き場のなさが色んな条文というものを生み出していったと思っています。 そのような感じで、細かな違和感を含めた感情の行き場のなさを解消すべくとでもいいましょうか、違和感の原因を考えることを楽しみと
医者と歯医者
医者 実を言うと医者が好きではありません。 勘違いしている人が多いというか、信用できる人が少なすぎると思います。 でも数人は信頼できるお医者さんがいます。 徒歩圏内に10ヶ所以上病院があるにもかかわらず、風邪であまりにしんどい時でも、 わざわざ数キロ離れた所にある名医の所まで行かねばなりません。 昔は近くにいいお医者さんがいたのですが

たられば、かもしれない
だろう運転ではなく、かもしれない運転を心がけよう! 「飛び出してこないだろう」と思って運転するのではなく、「飛び出してくれないかもしれない」と思って運転しよう! なんだか自動車運転免許センターみたいなところにありそうな標語ですが、だろう運転、かもしれない運転のような、「○○したら」「○○できたら」「○○が整ったら」というような「たら」

都市伝説が現実になる
都市伝説が現実になるように、よくわからない風潮が蔓延し、それが常識となっていくということがたまに起こったりします。 昔からよく言われるようですが、特定業種では某セダンに乗らなければならないとかいう話を聞きます。 それに乗らなければ相手にしてもらえない、と。 おそらくセルシオなどが発売されていなかった時代に、見せびらかしたがりが、酔った
はじめまして ごぶさたしております
どこかからやってきたみなさま、はじめまして。 そして大昔のブログを見ていただいていた方々、ごぶさたしております。 閲覧制限をかけない限り、公にしないつもりでもどうせ絶対にバレてしまいます。ですが気にしないでやっていこうと思います。 あいも変わらず広告もなしで、あまりSEOも気にしないでやっていこうと思います。あえてあまりマークアップは