カテゴリー別アーカイブ: miscellaneous notes 雑記

miscellaneous notes 雑記

女の意見は調べた結果と自分の都合

久しぶりに雑記にてフリースタイルで書こうと思います。というのも曙光を実家に置いてきたため、タイトルすらわからないという状況だからです。 個人的に既婚か未婚かは内緒ですが、またまた女性について書いていきます。僕がこの世で一番嫌いなものは女性です。女ぎらいで触れましたね。 今回は「女の意見は調べた結果と自分の都合」という感じで、ネット記事、とりわけ女性ライターの記事にありがちな自己都合全開の意見について書いていきます。 すべての女性が嫌いなわけでもなく、また、女性のすべてが嫌いなわけでもないのですが、女性ライターの記事

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新年 2016

新年 2016

みなさま、あけましておめでとうございます。 2015年から2016年になり、年明けからすでに1週間以上経過していますが、あらためまして、あけましておめでとうございます! 正月の休暇のおかげで体はほとんど回復しました。 正月は白味噌の雑煮ばかり食べていました。例年は白味噌とすましを交互に食べますが、今年は白味噌ばかりです。 先日地下鉄に乗っていると、洗脳されたおばあさんが、見ず知らずのおじいさんを宗教勧誘していました。その時の勢いは凄まじく、やはり洗脳パワーは恐ろしいと感じました。 最近では仕事面においても、大半の人

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さよなら2015

2015年も残すところあと数時間です。 今年最後の方は、多忙につきほとんど更新ができませんでした。 ようやく、一段落つき、そしてショートバケーションが始まります。 今年もたくさんの変化がありました。そしてそれは全てよい方法の変化です。 変化後に、変化する少し前のような環境に身をおくと、やはり意識にノイズがやってきます。それだけ抽象的な思考ができるようになったということでしょうか。 錯覚が解けると、相手の意識に影響されることが無くなります。しかしながら気を許していると、少しばかりの間影響されることがあります。 いわゆ

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第778回投稿記念

常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 777回の時に気づかず、「投稿記念」を飛ばしてしまいましたが、第778回投稿記念です。 転居・師走の影響が大きく、最近滞り気味の更新ですが、元気です。 忙しくなると、やはり意識にノイズがやってきますが、それよりも体の方に響くようになってきました。 「bossuよりひとこと」で少し触れていますが、魚の目がなかなか治りません。 毎日革靴で歩き回っていた頃にできたものですが、まあ勲章代わりにほったらかしておいたおかげで、現在6回も削りながら、まだもう少し芯が残っている状態です。

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第700回投稿記念

これで700記事目になります。ということで第700回投稿記念の回です。第600回から第700回にかけては少しスピードが落ちた感があったように思います。少し忙し気味でした。またちょろちょろ書いていきます。 常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 そしてメッセージをいただいた方々、ご連絡ありがとうございます。やはり少しばかり励みになります。改めましてありがとうございます。 検索エンジンインデックス数ですが、おかげさまで1400ページを超えました。 ここで、サイドバーに掲示している「人気の記事です」の中で、ランキング

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「遠隔歯軋り」と「慈しみ」 スッタニパータより

いつもいつも「遠隔歯軋り」とは言いますが、 「なんじゃそりゃ」 ということになりましょう。 その要は、「相手をコントロールしよう」という一種の邪念ではなく、自らの何かの欲に対応する、もしくは怒りに対応するエネルギーではなく、慈しみの念を出すということです。 慈しみとは、「安らぎがあるように」、もっと俗っぽく言えば「幸せであるように」というような感じだと思っていただいて結構でしょう。 ちなみに慈悲の「悲」は「悲しいぞ」というような感じではなく、「苦しみが取り除かれますように」というような感じです。 慈しみと合わせて慈

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うさぎの斜頸

先日、養子のうさぎが、「もげているのか?」と思えば、ずっと同じ方向に首を傾げていたので、おかしいなぁと思いつつも、朝のうちは様子を見ていました。外出後も同じ方向に傾けていたので、「やはりおかしい」と思いながらも既に夜だったため、動物病院も開いておらず、てんやわんやになりました。 ひとまず動物病院の診察券を見ると、土曜日も午前中だけは開いているようだったので、朝までの間同じ部屋で寝ることにしました。 具合がわるいからか、あまり食事も摂らない様子でした。 ひとまずは獣医に接し方のアドバイスをもらうまでは、変なことはしな

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第600回投稿記念&祝一周年

これで600記事目になります。ということで第600回投稿記念の回かつ当サイト一周年記念です。 常連さんいつもご高覧ありがとうございます。年間を通しての変化やサイトの成長を見守っていただきありがとうございます。おかげさまでサイトボリュームも膨大に、インデックス数は1200ページを超え、アクセス数も開設三ヶ月目と比較すると8倍ほどになりました。 少し最後に調整した感はありますが、サイト開設一周年記念の本日、記事は600になりました。ちょうど年間600なので平均1.64ページほどの更新率です。と言ってもハブページなどもあ

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あの日のおにぎり アナザーストーリー

あの日のおにぎり Another Story

おにぎりには、たくさんの思い出があります。小学生の時の「あの日のおにぎり」や、19歳の時、チャイニーズレストランで悔しさを感じて真っ先に買いに行ったおにぎり、いつもどこかでなにか大人ぶろうとして、その流れに気づいて、また原点に帰ろうとするときには、いつでもそこにおにぎりがあったように思います。 背伸びをしようとしている時は、どうしても高い食事に目が行きがちです。しかし、やはりどんな時でも、等身大に、そして自然体に戻るときには、慣れ親しんだシンプルなもの以上に感慨深さのあるものはありません。 ふと周りの環境に左右され

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第500回投稿記念

これで500記事目です。ということで第500回投稿記念の回です。 常連さんいつもご高覧ありがとうございます。あれほどおもんないグループについて書いているのに、再訪問いただいているということは確実におもんないグループの方ではないでしょう。 とうとう記事は500になりました。曙光のタイトルの量が膨大すぎて、なかなか進みませんが、通常カテゴリもちょろちょろと書いていこうと思います。一応3/28までは宝探しをしています。一周年が見えてきたところで「ぼちぼち」といわず、ブーストをかけて連投していきましょう(せめて一周年くらい

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ドグラ・マグラ

本は今までにたくさん読みましたが、特に興味もわかなかったというのが本音です。しかしながら、「ドグラ・マグラについてはどう思われますか」というご質問を受けたのでついでに読んでみた次第です。 ということで、先日読んだのはドグラ・マグラです。著作権保護期間が切れているため、青空文庫にあります。 「ドグラ・マグラ」夢野久作 文自体はそこそこ長いですが、すぐに読めます。どんな内容かは、読めばわかるので読めばいいと思います。ドグラ・マグラは、読むと気が狂うと言われるそうですが狂いません。別に普通のことが書いてあるだけです。 読

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雪道走行 バイク編

実質上新年2015年初投稿になります。新年初温泉に行ったものの帰りは10センチどころで済まないほど積雪しており、荒れる猛吹雪の中バイクで走行するという正月になりました。 常に雪が積もっているエリアというわけではなく、年に数回程度積もることがある京都での雪道走行について触れていきます(ということで、スノータイヤやチェーンを装備した場合ではなくノーマルタイヤで不意の積雪、といったシーンについて)。 狂気に見える二輪車での雪道走行 二輪車での雪道走行となると狂気に見えてしまいますが、意外と地面が凍らなければ大丈夫です。特

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新年2015

新年 2015

みなさま、あけましておめでとうございます。 2014年から2015年になりました。 いつも役所関連は、「平成」で表記しています。今現在のことならいいですが、「何年まで有効」のような表記も「平成」表記と言うことに違和感を感じているのは、僕だけではないと思います。 日本人だから日本の形式に合わせるというのはいいですが、それは現在の日付だけにした方がいいですね。年号が変わった時に計算するのは馬鹿らしい、それでも「こだわり」を手放さないのが変なことだと、誰もが気づいているのに変えない、変えられないのがお役人です。 さて、2

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さよなら2014

さよなら2014。 2014年は非常に記念すべき年になりました。 何よりも、身が軽くなりました。 不要なものがどんどんなくなっていきました。そのおかげで、周りの社長仲間たちには、「お金に困っているのではないか」と勘違いされるほど、無欲恬淡になりました。元からあまり欲は強くありませんが(代わりに元々は怒りが強すぎました)、本当にあまり物が欲しくないどころか、静寂を好むようになりました。 ある程度お金を持つと、「お金があるなら水商売かゴルフ、高級車などにお金を使うだろう」、という世間での推測がたちますが、あってもそうい

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クリスマス被害者の会

僕は12月生まれです。なぜか友人は11月から2月の間に生まれた人が多い傾向にあります。 生まれた日は大雪が降っていたそうです。いまでは好きな季節というものがありませんが、雪国でもないのに、もしからしたら雪が降り始める季節、小さい時は12月が一番好きな季節でした。 ― クリスマス被害者の会ということで、12月後半生まれの方が実感するような「クリスマスによる被害」について触れていきましょう。 クリスマス被害 12月後半から1月前半生まれの方には実感があるかと思いますが、このシーズンは年末年始であり、また、クリスマスとい

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第400回投稿記念

これで400記事目になります。ということで第400回投稿記念の回です。またまた特別企画中かつ、書庫の作成中ですが、これらもある程度成熟してきたのでそろそろペースをぼちぼちにしていこうと思います。 さて、常連さんいつもいつもご高覧ありがとうございます。 早いもので記事は400になりました。簡易的なページをたくさん作ったため、第300回から今回にかけては早かったように思います。検索エンジンのインデックス数は888になっています。結構な数になりました。ということで宝探しをやりたいのですが、年末のため少し慌ただしく対応でき

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宝ヶ池

宝ヶ池(宝ヶ池公園)

宝ヶ池(宝ヶ池公園)について。京都市左京区にある宝ヶ池公園に関する情報及び宝ヶ池に訪れる方々へのお願いです。 宝ヶ池(宝ヶ池公園)はその周りが遊歩道になっています。老若男女が訪れる自然あふれる公園です。メインとなる宝ヶ池周りの遊歩道の他、子どもの楽園、菖蒲園(しょうぶ園)、いこいの森、桜の森、北園、野鳥の森、梅林園などがあります。緑あふれる公園のためたくさんの植物はもちろん、たくさんの動物や鳥、魚・水生生物が住んでいます。 bossuよりひとことに記載しましたが、どうしても永続的に記載したい内容なので、ページとして

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第300回投稿記念

またまた特別企画中かつ、書庫の作成中ですが、これで300記事目になるので少し中断して、第300回投稿記念の回にしようと思います。中断というよりも、合間合間に普通のやつを挟んで行くつもりですので、あまり関係ありません。 常連さんいつもいつもご高覧ありがとうございます。 早いもので記事は300になりました。一周年までにどれくらいになるのかが気になるところです。ちなみにほとんどの画像はクリックすると画像のページに飛びます。そこで軽くコメントしていたりします。ということで検索エンジンのインデックス数は300どころではありま

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書庫の作成

特別企画中ですが、投稿時期にとらわれないようにカテゴリ別のページ送りを設けました。特別企画中は、なるべく連続して投稿しないと前後ページの一貫性が保たれません。 それを気にしないでおくためと、一応全記事一覧を設けてはいるものの、数が増えると内部リンク構造を見直さないと埋もれてしまうものが生まれるのではないかということで、さらなる内部リンク構造としてカテゴリ別の前後ページ送りを設置しましたが、現在10/23日です。つまり溜めて出している証拠ですね。この記事が反映される頃にはもうとっくに馴染みになっていることでしょう。

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どせいさん

どせいさん もちろんこの方。 MOTHERシリーズでおなじみになったどせいさんです。 「380どる あったら うらかんぽー かえるのになー。1780どる あったら いのちのつのぶえ かえるのになー。」というようなことで有名ですが、「ぐんまけん!」や「もういちど ぽてんしゃる!」などの短文ももっと有名です。 そんなどせいさんですが、以前、祖母の家に行ったときにどせいさんを発見しました。 ただそれだけなのですが、ついでにMOTHERシリーズについてでも触れようと思います。 MOTHER2 僕たちのころは一応もうファミコ

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本とマンガ

親戚に究極なギムキョな人がいるのですが、確か二十歳頃に「マンガはよくない」というようなことを言われたことがあります。その頃は毎日のように本を読んでいましたが、マンガが良くないと思ったことは一度もありません。むしろ本よりも表現が多彩なのでよい表現方法だと思います。公式的なものを示す場合には「無駄が多い」ということになりそうですが、日本の都道府県を覚えるには本を読むよりも桃鉄をしたほうが確実に覚えられるように、それを経験していない人にはわからない世界があるのでしょう。 マンガへの印象 思い返してみても、嫌いな本はありま

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花との思い出

花との思い出

花束のある生活がいい。 行きつけの花屋さんは素敵。 真剣な眼差しの奥に、試行錯誤を感じる。 微かに浮かべる微笑に感情を感じる。 その指先は直感に任せる様に作品を創りあげていく。 ふと「これなんですか?」と尋ねた花に見えぬ花。 「ここに置いてある中で一番好きな花なんですよ。」 と笑顔な彼女。 こういう生活はどんな毎日なんだろう? 昼間から酒を飲む一日。 真の美しさを知らなくても、心はどこかで動いてる。(2006年03月) グリーントリュフだったようです。 白い花 道端で出逢った彼らは温かかった。 僕が気まぐれに歩き出

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動物たちとのあれこれ

ボーダーコリー ボーダーコリーと言ふのか、犬がゐる。 どうやら通りすがる度に相手をせぬと、ワンワン吠えるので、相手をしてみると、去り際には三倍キャンキャン鳴く。 「これは愉快だ」と態と相手をせずに去るのを日課にしてゐたのだが、氣まぐれに偶には相手をしてやらうと、近寄つてみると、汚物を口に咥えてゐる。「おひおひ、假にも君は女子ではないか」との助言も聞かずに咥えては放しの繰り返しをしてゐた。なので永久に放置をしようと心に決めた次第である。 この世には不可解な事象と言ふものが多々起こる。 何をもつて一般論なのかを根底から

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悲劇対喜劇

岩波の「図書」八月号の頭に「悲劇対喜劇」というのがある。(2008年8月)一部を引用しよう。 「人間が今日の現実に耐えて明日を迎えるには、涙で浄化し笑いで和まなければならない。 ― アリストパネースの古喜劇の笑いは和むには激しすぎる、と現代の私たちはつい思ってしまうが、当時のアテーナイ市の社会状況はそれだけきびしく、市民はそれだけ強くなければならなかった、ということではないか。悲劇も喜劇もそれだけきびしく強くなければ、涙にも和みにも値しなかったのだろう」 ほとんどテレビを観ないが、たまに人がみている時ついでに観てみ

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身体の限界と楽しみの限界

僕は体育会系ではありませんから、身体の限界と銘打っていますが、特に運動能力的なことについて触れるわけではありません。いわゆる五感を通しての楽しめる限界についてです。 やたらと楽しいことを求めてしまうのは「アイツ」の仕業ですが、楽しみについて以前少し考えたことがあるので、一応書き記しておきましょう。 必要以上にお金を欲しがってしまうのは、ひとつは安心感、もうひとつは楽しみを求めるせいですね。安心感については今までにもさんざん書いてきました。楽しみについて今回は書いていきましょう。 精神力と身体 精神というものは体と密

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