カテゴリー別アーカイブ: 植物

植物たちとの楽しい日々

水仙(スイセン) 原種水仙と越前水仙

水仙(スイセン) 原種水仙と越前水仙

水仙(スイセン)は、ヒガンバナ科スイセン属(ナルキッスス属)の球根植物であり、主に冬に白や黄色の花を咲かせる多年草です。草丈は50センチ程度で、花は独特の香りを持ちます。なお、ヒガンバナアルカロイドという毒性があるため全草が有毒です。 水仙(スイセン)の学名は「Narcissus」、ナルシストの語源であるナルキッスス(ナルキッソス)です。水仙には、ニホンスイセン、ラッパスイセン、キズイセン、クチベニズイセン、カンランズイセンといった分類がありますが、ここでは原種水仙と越前水仙(ニホンスイセン)について触れていきます

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君子蘭(クンシラン)

君子蘭(クンシラン)

君子蘭(クンシラン)は南アフリカ原産のヒガンバナ科クンシラン属の常緑性多年草です。ということで、名前に蘭(ラン)がついていますが、ラン科ではありません(ユリ科に含められることもあるようです)。葉は結構しっかりしていて、やや赤寄りのオレンジ色の花を咲かせます。 君子蘭(クンシラン)は、 葉が肉厚なので乾燥には強めですが、寒さには弱いようです。日陰でも育ちますが、日差しが強すぎると葉焼けするので、あまり強い日光には当てないほうが良いようです。 君子蘭の花 鮮やかなオレンジが印象的な君子蘭(クンシラン)の花。 アフリカ原

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芥藍(かいらん)・芥藍菜

芥藍(かいらん)・芥藍菜

芥藍(かいらん)は、中国原産のアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜です。ブロッコリーやカリフラワーの仲間であり、スーパーでは芥藍菜(かいらんさい)として売られています。 もちろんキャベツやケールとも仲間なのですが、形状的にはブロッコリーが最も近く、別名はチャイニーズブロッコリーです(なお、学名は、Brassca oleracea var.alboglabra)。 芥藍の葉は深い緑で茎はやや薄めの緑という感じです。茎はブロッコリーで葉はケールといった感じでしょうか。 極太のアブラナという感じもします。 芥藍の花 例のごと

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タビラコ コオニタビラコ

小鬼田平子(コオニタビラコ)

小鬼田平子(コオニタビラコ)はキク科ヤブタビラコ属の越年草です。こちらはキク科の方の仏の座(ホトケノザ)です。タンポポ系ですね。 小鬼田平子(コオニタビラコ)の草丈は10cm程度で、ロゼット状に葉を地面から這うように生やします。葉の形状は羽状複葉です。水田、あぜ道等の湿地によく生えているようです。 学名:Lapsana apogonoides Maxim 春の七草における仏の座(ホトケノザ) 小鬼田平子(コオニタビラコ)は、春の七草として、「仏の座」として扱われます。が、この植物は、正式には、タビラコ(田平子)、コ

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うさぎ用葉束2017

葉束 うさぎへのプレゼント

「プレゼントとして花束があるのなら、葉束というのはいかがだろうか?」ということで考案した、養子のうさぎへの誕生日プレゼントの「葉束」。 うさぎが食べることのできる野菜をふんだんに。 うさぎ用葉束2014 2014年は、パセリ、セロリ、青梗菜(チンゲンサイ)、せり、春菊、みつば、サニーレタス、菜の花、バジル、水菜、壬生菜など。 花より団子ということで、うさぎとしては、花束より葉束のほうがいいだろうという感じで大好きな野菜をふんだんに使用しました。 うさぎ用葉束2015 2015年の葉束。真っ先にかぶりついたのはセンタ

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平茸(ひらたけ)と「しめじ」

平茸(ひらたけ)と「しめじ」

横から見た平茸(ひらたけ)。ヒラタケというだけあって他のきのこと比べて平面的です。きのこの分類上、平茸(ひらたけ)は、ヒラタケ科ヒラタケ属であり、ブナシメジはシメジ科シロタモギタケ属、本シメジはキシメジ科シメジ属(ダイコクシメジ・大黒占地)ということで全く異なる種のようです。 「エイ」のような形をしていますね。 鳥が羽ばたいているようにも見えます。 もりのキッチンきのこ ひらたけ(しめじ)を栽培 もりのキッチンきのこ ひらたけ(しめじ) 家庭菜園きのこシリーズということで、きのこ栽培キット「もりのキッチンきのこシリ

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アッツ桜 ロードヒポキシス

アッツ桜(ロードヒポキシス)

アッツ桜(あっつざくら・ロードヒポキシス)はキンバイザサ科ロードヒポキシス属の植物です(学名はRhodohypoxis baurii)。 南アフリカ原産(南アフリカ共和国ドラケンスバーグ山脈周辺の高原のようです)の半耐寒性球根植物になります。 アッツ桜の開花時期は春から初夏くらいと言うことで、このアッツ桜は4月末頃~5月に開花しています(地域によって変わると思いますので4月から6月くらいでしょう)。なお、花は6弁です。 ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)は濃ピンクですので、このアッツ桜(ロードヒポキシス)

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蕪

蕪(かぶ)菘・鈴菜(すずな)

蕪(かぶ)は、アブラナ科アブラナ属の越年草です。主に根菜として丸い根の部分が食用となりますが、茎や葉なども食用です。春の七草としては、大根と同じく葉の部分をさすのでしょう。 春の七草の「鈴菜(すずな)」こと蕪(かぶ)です。カブラ、カブナ、カブラナなど、いろいろな呼ばれ方をします。 春の七草としては、鈴菜(すずな)と呼ばれますが、菘と書かれることもあります。 蕪(かぶ・かぶら)はアブラナ科アブラナ属なので春の七草のひとつである大根(清白・蘿蔔)の親戚ですね。下部は大根の親戚ということで、同じように根の部分が可食部にな

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菜の花

菜の花(アブラナ)

菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称ですが、主としてアブラナ・セイヨウアブラナのことを指したりします。アブラナ(油菜)は言わずと知れた菜種油の原料であり、そのまま食材として使われたりします。 アブラナ科の仲間としては、大根や蕪(かぶ)が代表的ですが、撫菜(なずな)もアブラナ科です。語るまでもなく、菜の花もアブラナ科ですので、カルシウムなどが多いため、うさぎには大量には食べさせない方がよいでしょう。 なお、アブラナは、青菜(アオナ)と呼ばれたり菜の花(ナノハナ)と呼ばれたり、菜種(ナタネ)と呼ばれたり

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宿木(やどりぎ)

宿木(やどりぎ) 寄生木

宿木(ヤドリギ、寄生木)は、 ビャクダン科ヤドリギ属の半寄生の灌木で、他の樹木の枝の上に生育するようです。セイヨウヤドリギ系の亜種らしいのですが、モノの見事に木と一体化していました。なお、宿木(ヤドリギ、寄生木)とは、広義にはヤドリギ類 (Mistletoe) の総称的な通称のようです。葉っぱは1組ずつ対になっており比較的肉厚です。ヨーロッパや西部・南部アジアが原産のようです。 宿木の葉っぱをよく見るとおもちゃのヘリコプターのプロペラのような形状をしており、革っぽいというよりも、おもちゃに使われるラバー系の素材っぽ

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清白 秋大根

大根 清白・蘿蔔(すずしろ)

大根は、アブラナ科ダイコン属の越年草です。清白(すずしろ)、蘿蔔(すずしろ)は、大根(主に秋大根)のことですが、春の七草ということで大根の葉をさすようです。 春の七草なのに秋大根な清白(すずしろ)。蘿蔔(すずしろ)とも書かれます。旧暦では2月ですが、春でも秋でもない真冬です。 春の七草としての清白・蘿蔔は、七草ということで大根の葉をさすようです。なお、大根の葉は、うさぎの大好物です。大根には春大根と秋大根がありますが、どちらも言わずと知れた食材であり健康食です。 大根の根は一応土の中にあるので根ですが、栄養を貯めて

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サラセニア 瓶子草(へいしそう)

サラセニア 瓶子草(へいしそう)

サラセニア(Sarracenia)は食虫植物であり、分類体系によって異なりますが、ツツジ目サラセニア科、双子葉植物綱ウツボカズラ目サラセニア科の植物です。別名は瓶子草(へいしそう)です。 サラセニアは湿地に生える多年草ということのようです。ウツボカズラはアジア圏ですが、サラセニアの分布域はカナダから北アメリカ東岸の亜熱帯域です。 まるでZ会を象徴するかのような風貌です。血管まで浮き出ているというリアルさです。 植物のため全体は黄緑系の薄い緑であり、もちろん他の食虫植物と同様に光合成で生きていくこともできますが、サラ

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ガーベラ(白)

ガーベラ

ガーベラ(Gerbera)は、キク科ガーベラ属の多年草です。花のつき方的にたんぽぽやひまわりと同じく「キク科」という感じがしますね。白、赤、ピンク、黄色、オレンジ、緑といった種類があり、40種類以上の品種があるようです。草丈は短めで花期はだいたい4月から9月ごろの間です。 冬に枯れたと思ったら翌春に自然と生えてくることがあります。結構生命力が強く、花束などでよく使用される花ながら野性的なので、そういうところが魅力的です。 一般的にガーベラの花期は春から初秋のようですが、我が家のガーベラは12月や1月といった真冬に開

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ハイビスカス サマーブリーズサニーウインド 2015二発目

ハイビスカス

ハイビスカス(hibiscus)は、アオイ目アオイ科フヨウ属の中で狭義には亜熱帯性をもつものを指すようです。挿し木で増えますが、寒さには弱いようで冬場には玄関に避難してもらいました。 比較的安価のため、越冬させることなく毎年買う人もいるようですが、それは、今現に生きているこのハイビスカスに申し訳が立ちません。 もともと暖かいところにいたのをわざわざ観賞用にと劣悪な環境に追いやるわけですから、自らの手で死を早めるようなことはしたくありません。 それでは我が家のハイビスカス、八重咲きと一重咲きのハイビスカスのご紹介です

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セロリ

セロリ

セロリ(celery)は、 セリ科オランダミツバ属の植物です。発音からセルリー、セレリィなど、その他、オランダミツバ(三つ葉もセリ科)、清正人参(キヨマサニンジン 名称の由来は肥後熊本藩初代藩主、加藤清正氏から)などと呼ばれるようです。 ヨーロッパ原産で茎は30cmから80cm近くの高さまで成長します。スーパーでもおなじみの香り高い香味野菜であり、セロリスティックとしてそのまま食されたりサラダに添えられたりということが多いですが、スープやソースに使用されたりもします(我が家ではセロリは積極的なソース作りの際に使用し

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手のひらサイズのえごまくん

大葉(青紫蘇)とえごま

「大葉(青紫蘇)」と「えごま」は仲間であり、共にシソ科シソ属です。仲間というよりもえごまは大葉の変種になります。 味や香りは異なりますが同じような形をしています。しかし、ニオイにシソっぽさはどこにもありません。 大葉(青紫蘇) 大葉(おおば)はシソ科シソ属の植物で青紫蘇(あおじそ)です。刺身に添えられたり、天ぷらなどでよく食されます。 大葉は青紫蘇ということでシソ科になりますが、シソ科の繁殖力は凄まじいものがあります。かなり前に大葉の苗ポットをもらって育て始めてからというもの、何もせずに毎年のように大葉が生えてきま

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銀の匙 中勘助

銀の匙の植物たち

中 勘助氏による「銀の匙」にはたくさんの植物が出てきます。昔は読み飛ばしていたようなそうした植物名が「今となっては引っ掛かる」ということで、ノート代わりに銀の匙に登場する植物たちを書き記して置こうと思います。 銀の匙を読む時、一応毎度毎度注釈を参照しながらという感じで読み進めていますが、そこには解説されていない植物もいくつかあります。植物そのものも登場したりしますが、「柄」や「色」加工物として名称が出てくるものもあります。 それらも含めて残しておいた後、また道端で発見したり植物園などで展示されていたりしたらそれらを

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三島柴胡(ミシマサイコ)

三島柴胡(ミシマサイコ)は、セリ科ミシマサイコ属(ホタルサイコ属)の多年生草本で、日当たりの良い山や野に多く生えています。葉は単葉。草丈30~50cmで花期は8~10月。花期には小さな黄色の花を多数咲かせます。 ミシマサイコの根に解熱、鎮痛作用があり、胸のつかえを治し、呼吸器病、肋膜炎、胃腸病、間歇熱に用いられるようです。静岡県三島から、この生薬材料を出したので「三島」という名前が付いているようですが、本州・四国・九州と国内に広く分布します。 ミシマサイコは、乱獲され絶滅危惧II類(VU)に分類されているようです。

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大和鳥兜(ヤマトトリカブト) 烏頭(ウズ)

大和鳥兜(ヤマトトリカブト)はキンポウゲ科トリカブト属多年草。漢名は烏頭(ウズ)、生薬名は附子(ぶし)など。日本にはトリカブトの仲間は約30種あり、この属のものはすべて有毒。キンポウゲ科トリカブト属は、トリカブト属が30種、変種が22種と仔細に分類されています。 ヤマトトリカブトは、本州中央部に分布し、花は紫色または白色で、その形が鶏冠っぽいことからトリカブトと呼ばれます。トリカブトは極めて有毒で、ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つです。 薬としてのトリカブトの利用 しかしながらトリカブトは、漢方の

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竜胆(リンドウ、リュウタン)

竜胆(リンドウ、リュウタン)は、リンドウ科リンドウ属の多年生植物。やや乾いた山地や高地に生える多年草で、草丈30~80cm、花期は9~11月。「リンドウ」という名は、近縁の他品種や他種を包括して指すこともあります。かつては、疫病草(えやみぐさ、瘧草)といわれたそうです。 リンドウは、本州から四国・九州の湿った野山に自生し、葉は細長く、対生につきます。リンドウの花は、晴天時だけ開く、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせます。雅やかな青紫色で、秋に周りの他の花々が枯れる頃にもまだ咲いており、天候の悪

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朮(オケラ) 白朮(ビャクジュツ)

朮(オケラ)は、キク科オケラ属の多年草。古名はウケラ。オケラの地下茎を漢方で白朮(ビャクジュツ)といい、朮とその近縁種は漢方の配合薬として重要視され、健胃、利尿薬に応用されており、若芽は山菜として食用されています。元旦の屠蘇(とそ)酒(「おとそ」ですね)に入れる屠蘇散にもこれが加えられています。 オケラは、草丈50〜100cm、花期は9~10月。葉は茎の下部では奇数羽状複葉、花序の下側につく苞葉も羽状で、花は白から薄紅色。雌雄異株で、筒状花だけの房状の頭状花序となります。 学名: Atractylodes(Atra

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コスモス

秋桜(コスモス)

秋桜(コスモス)は、キク科コスモス属の一年性草本。「Cosmos(コスモス)」はギリシャ語で、美しいという意味で、属名がそのまま標準和名として用いられており、秋桜(アキザクラ)、大春車菊(オオハルシャギク、大波斯菊)とも呼ばれます。「秋桜」は、コスモスが群生して咲く様が桜の花に似ているからそうよばれるようです。コスモスは外来植物で、種類は多く、アメリカ大陸からメキシコにかけて、20~26種ほどあり、日本では秋咲きコスモスがよく栽培されてきました。 コスモスは、日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育し、短

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白粉花(オシロイバナ、御白粉花)

白粉花(オシロイバナ、御白粉花)は、 オシロイバナ科オシロイバナ属の多年生の草本。別名、夕化粧(ユウゲショウ)、紫茉莉(ムラサキノマツリ)ともよばれます。日本名のオシロイバナ(御白粉花)は、果実は黒色で種皮は堅く、なかにある胚乳が白く粉状で、オシロイバナの名称は、化粧に使われる「おしろい」のようであることからついたようです。なお、夕化粧の名は、美しい花が夕方に開くことから。 オシロイバナは、草丈1mほどで、茎は緑色で太く、節が太くさかんに枝を出して広がります。花期は8月から晩秋までで、香りがよく、根は肥厚し、皮は黒

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菊(キク)

菊(キク)は、キク科キク属の鉢植えなど鑑賞用として栽培される多年草。草丈1mほどで、やや木質。短日性植物で、葉は有柄・互生。 菊(キク)の花は頭花で、花期は9~11月。園芸品種が多数あり、切り花用として、温室で周年栽培されています。ここでの菊はもちろん観賞用としての菊ですが、食用菊など菊の仲間には日常でたくさん触れる機会があります。 菊の名と別称 標準和名の「キク」は漢名である菊の音読みをそのまま用いています。別の呼称として、霜見草(しもみぐさ)、星見草(ほしみぐさ)、千代見草(ちよみぐさ)、隠逸花(いんいつか)、

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犬蓼(イヌタデ) 赤まんま

犬蓼(イヌタデ)は、タデ科イヌタデ属の一年草。俗称として赤まんま(あかまんま)、アカノマンマ、赤ままと呼ばれます。草丈は20~50cm。自生環境は、道端や野原。イヌタデの茎は紅紫色で茎の基部は横に這い、多く枝分かれして小さな集団を作る。茎の先はやや立ち、葉は楕円形で葉先はゆるやかに細くなります。托葉鞘の縁に長い剛毛があります。 イヌタデは、夏から秋にかけて、紅紫色の細かな花が集まった小さな穂を出しますが。イヌタデの花は花弁がなく、紅紫色の部分は萼です。秋に茎の先端から穂を出し、桃色の花を密につけます。花被片は5枚で

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