分化条件づけ(分別学習)

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分化条件づけ(differential conditioning/弁別学習)とは、ある刺激の呈示に対しては強化しながら、別の刺激呈示に対しては強化しないという手続による条件づけである。「分別」を示すことから弁別学習とも呼ばれる。

「強化された刺激下」で反応が生じるように、「強化されない方の刺激下」では反応が生じなくなるように条件づけをするというのが分化条件づけである。分化条件づけにおいて、強化されない方の刺激下の制止を分化制止と呼ぶ。

分化制止

分化制止(differential inhibition)とは、分化条件づけ(弁別学習)において、「正刺激への反応の強化」と、「般化刺激」または「かつて強化された負刺激への反応の消去」という二つの過程が起こり、負刺激への反応は試行に伴い消去されていく時の「制止」を意味する。

なお、分化条件づけ・弁別学習は、基本的にレスポンデント条件づけ・古典的条件づけにおいて用いられる用語だが、オペラント条件づけにおいても用いられる。

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Category:心理学

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