クレイク-オブライエン効果(コーンスウィート錯視)

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クレイク-オブライエン効果(Craik-O’Brien effect/コーンスウィート錯視/コーンスイート錯視)とは、明るさ知覚に関する現象(錯視)の一つで、同一輝度の面に明暗のある境界線を引くと隣接している側の明暗がどちらかによって線によって分割された各々の面全体の見え方か変化する現象である。

このクレイク-オブライエン効果(コーンスイート錯視)は、一様な輝度分布の面に明暗2本の線からなる境界線を隣接させ二分しているとき、輝度の高い線に接する側は全面が全体に明るく見え、輝度の低い線に接する側は暗く見える現象である。

区切りの線(境界線)による明るさの錯視

例えば、全く同一色・同輝度のベタ塗りの図の真ん中に、縦に明暗2本の線で区切り線(境界線)を入れると、左右の領域の明るさは、本質的には全く同じでありながら明暗の異なるものとして見えてしまう。この時、区切りの線を隠すと本来通り左右とも同じ明るさで見えるようになる。

なお、クレイク氏やオブライエン氏によって見出されたことから、クレイク-オブライエン効果と呼ぶ。クレイク・オブライエン・コーンスウィート錯視(Craik O’Brien Cornsweet illusion)と表現される場合もある。

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クレイクオブライエン効果

Category:心理学

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