アハー体験

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アハー体験とは、ひらめき・気付きの感動の瞬間であり、「解決を模索しつつも行きづまる準備段階」や「問題との取組みを一時放棄するあたための段階」を経て、問題に取り組んでいるとき、または何気ない時に、突然問題の再構造化による解決を得て「あ!」、「は!」となる瞬間の心的体験を意味する。創造的問題解決の過程の最も核心部分である「ひらめき」を指すが、心理学用語ながらネットスラングレベルで「Aha!」という叫びから名付けられた。

創造的問題解決の過程

通常問題解決に当たっては、それがより抽象的な問題であればあるほど、手前にデータが必要になる。しかし、具体的な問題であれば解決策は探せばすぐに見つかることもあるものの、様々な問題は、演繹で解決できるような問題ばかりではなく、仮に個人レベルの問題であったとしても、時に答えがまだ世に示されていなかったりすることも多々ある。抽象レベルが高ければすぐには答えを導き出せなかったりするが、そうした時においては単にデータを集めただけでは答えを導き出せない。そうした問題に対してはデータの収集を含めた「準備」や「あたため」が必要になり、「準備」「あたため」「ひらめき」「検証」といったプロセスを経て問題が解決に向かう

「ひらめき」アハー体験の瞬間

いろいろと情報を集め、試行錯誤を繰り返している中、温泉に浸かったり山の景色などを見ていると突然に「問題の再構造化による解決」が起こることがある。そして外国人なら「Aha!」という感じ、日本人なら普通に「あ!」という感じで声を上げてしまうほどの感動の体験を伴いながらひらめくことがある。

これは、表面的な意識を手放し、無意識がフルに働いて問題解決を行うことから起こる現象で、そうしたひらめきにアイツこと自我が驚くというような感覚である。

なお、「あは。いっぱいします?」のあは嬢がもたらしてくれる「人生の中の大切なもの」に対する気付きも一種のアハー体験であると考えることができよう。

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Category:心理学

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