あらゆる精神は結局肉体的にあきらかになる

ある程度の年齢になると、「自分の顔に責任を持て」なんてなことが言われることがあります。

まあ確かに普段どんな表情をしているかによって、顔の形なんかは変わりますから、それも確かにそう言えることでしょう。

目元や口なんかは顕著に出ますね。そしてあとは脂ぎり方です。

Z会は概して「なぜかいつでも脂ぎっている」という特徴があります。体型は関係ありません。概ね頭や顔が光り輝いています。

さて、光り輝くという点について、肌艶を良くしようと、肌そのものにベタベタ塗る人がいますが、こうした点については、そんなことをするよりも腹を鍛えたほうが早いという現実があります。

凝りなんかも、その場所の筋肉自体が凝っていることは事実ですが、原因は内臓にあることがほとんどです。

猫背だからといって、単純に姿勢を正していればそのうちまっすぐなるというものではなく、内臓をかばって猫背になっているということがほとんどです。

そういうわけで、最近では若干良質の情報も出るようになってきましたが、いかに世間の健康情報が表面しか見ていないかということについてでも書いていきましょう。

ちょっとの関係をすぐに結びつける

例えば、何かの物質が腎臓に良く、腎臓と立ちは関係があるので、Z会に関係している、ということをすぐに結論付ける記事があります。

僕から言わせると、1%位の関係性を30%くらいに拡大解釈しているとしか考えられません。

ほとんどのビタミンやアミノ酸は、腸で合成されていますし、わざわざサプリメントで摂取する必要がないものもたくさんあります。

ちゃんと食って寝て出して、寝ても覚めても明るくいる。

それだけで十分なことを「あれが必要だ」「これが必要だ」と騒ぎ立てているような気がしてなりません。

先日「誘惑して愛させる」でご紹介した広瀬香美氏くらいのテンションの人だったら何の問題もありません。

だいたい体の不調は冷えや緊張からであり、人間爆笑すると腹が動いて体が温まります。よほど変な服装とか変な寝方、そして偏食をしていない限り大丈夫なはずです。

「私もニューヨーカーでしたから」と、謎の発言をするニュースキャスターを見て、「これは笑うところなのだ」という癖がつくと恐いものはありません。(腹の底から笑える幸せ 改

最強の寒さ

世の中にはおもんないグループの4番目というタイプの人もいますが、寒すぎる場合は逆に感情が高ぶり、爆笑するかほくそ笑むことができます。

ここで僕が今まで見聞きした中で最も寒かったものをご紹介しましょう。

実は書くのも寒いのですが(既に若干寒気がしています)、あえて書き記しておこうと思います。

10年位前だったと思いますが、どこかの大学の准教授か何かのブログを読んでいたときのことです。高校などの先生のブログだったかもしれません。

最近武勇伝にハマっています。

この武勇伝というのはどういうものかというと、

オリエンタルラジオの一人の方が、

デンデンデン・・・と言って始まる。

・・・・・

というような、録画ビデオを観ながら書いたであろう、武勇伝ネタの文章解説です。

あーーーーーーーーー寒い。

体温が下がっていくのが体感できましたので、この辺でやめておきます。

耐え難き極寒

あらゆる精神は結局肉体的にあきらかになる 曙光 60

Category:曙光(ニーチェ) / 第一書

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