
赤城乗馬クラブ 厩舎と放牧場
カミーロに乗って外乗した後は赤城乗馬クラブ内の厩舎と放牧場を見学。 ひとまず厩舎内のカミーロの馬房へ。 ちょうど食餌の時間。 いっぱい食べろよ! 父・母不明… オグリキャップの娘ワダルコさん。 厩舎を出て仔馬のところへ。 おやつをあげてみましたが、まだ仔馬ということもあって食べるのがちょっと下手だったりします。 放牧場にて ウーマナーミナーノネー♪ あーなたーとーってもー♪ ウーマナーミナーノネー♪ わーたしはとーりこー♪ ウーマーが合

赤城乗馬クラブ 利根川の河原を外乗
車から降りて少しだけ山を歩いてお次は「馬に乗って歩く」ということで、先日の乗馬(大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩)に飽き足らず群馬県内でも乗馬です。 馬に乗って利根川の河原を歩き、利根川に流れる小川を渡るというなんとも魅力的な外乗コースがあるということで赤城乗馬クラブに向かいました。 カミーロと行く利根川の河原 今回僕を乗せてくれたカミーロ。 アメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ馬です。 「この子はね。鈍いからね」とムチを渡

心にググっと群馬県 2019 榛名富士登山
心にググっと群馬県2019第一弾は榛名湖、そして榛名富士登山です。 いつものごとく榛名湖畔にて榛名湖を眺めます。 あたりをぶらぶら歩いていると、オオルリという鳥が亡くなっているのを発見しました(オオルリはスズメ目ヒタキ科の青が美しい鳥です)。 こっそりと榛名湖畔の少し離れた場所に埋葬しておきました。 さて、榛名湖は毎度のことなので、今回は榛名富士です。 榛名富士に登る! といっても以前、榛名山ロープウェイにて登った榛名富士ですが(心にグ

水の王国 とやま 2019 番外編 富山~新潟~長野
高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーを出てひたすらに日本海沿岸を走り続け、長野県に向かいました。 富山県高岡市の高岡駅に設置されているドラえもんポストから郵便を送るとドラえもんの消印が押されるということなので、高岡駅に寄り道。 合間合間で少し立ち寄りつつも距離が長いためひたすら走り続け、山手の方に向かう前に一息ついた頃… 「んあ?」 となったのですが、新潟県糸魚川市に入っていました。 糸魚川市にて 海沿いに道路と電車がほぼ並走して

いしかわ百万石物語 2019 番外編 福井~石川
今回の夏ツアーは結構たくさんの場所を巡ったので、合間合間に番外編を挟んでいこうと思います。 まずはいしかわ百万石物語 2019 番外編ということで、福井県と石川県での思い出について触れていきましょう。 いつもいつも群馬方面に向かうルートにおいて京都市内から滋賀県に入りそこを越えるまでの間の道が走りにくいため、今回は避けるように北側からぐるっと周ることにしました。 といっても、最初はどうしても京都市内から大津市内へという感じになります。し
青い夜道をゆく
10年くらい前になりますが、ある時大阪市内で京都までの電車を逃し、 無理やり上本町で降りて夜の大阪を歩いたことがあります。 どうせ始発を待つのならということで、「梅田まで歩いてみよう」と思い、上本町から梅田まで夜道を歩きました。 「夜の向こうへ」がまだ世に出ていない頃の思い出ですが、その時に歩きながらビールを飲みつつthe band apartを聴いていたので、何となくその時のことを思い出してしまいます。 確かamplified my
ウォシュレットの逆襲から解決までのプロセス
小学五年生の時の懺悔タイム以降、「この世で最も苦しいのは腹痛であり、何事にも優先して腹痛を回避せよ」という信念を持っており、腹痛回避には余念がありません(ゆかたビフォーアフター)。 しかしながら、想定外の急激な冷えなどにより、少なからず腹痛が起こる可能性があります。そうした万が一の腹痛時、トイレが汚いとテンションが下がります。なので、そうした時の無駄な気力の消費を避けるために結構な頻度でトイレ掃除をしています。 トイレを掃除すると金運が

星取県 2019 鳥取県の星空と鳥取砂丘
鳥取県内にて「『星取県』を名乗ることにしました」という看板があちこちにあったので夜空を見上げてみることにしました。 うーん… たしかによく見えます。 時期的に七夕だったのですが、七夕らしい夜空。 星の見え方的には、ネパールの山奥の次くらいといった感じでしょうか。 こんなに見えるなら次に行くときは望遠鏡を持っていこうかなぁなんて思ったりしました。 この時はそれほど流星は見えませんでしたが、流星群の時期だったり、季節によっては結構流れ星が見

大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー &場内の動物たち
大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー の続きです。合わせて大山乗馬センター内や場内の動物たちについても載せていこうと思います。 一日一回くらい無料ガイドツアーが実施されていますが、時間が合わない時はプライベート厩舎ガイドを申し込むことで厩舎内を見学することができます。 厩舎内 厩舎に入るのは初めてなのでワクワクします。 厩舎に入るなり一斉にガン見。 ウィッシュドリームの娘 楓。馬運車に乗るのが嫌いすぎるそうです。 屋外馬場 ポニー広場 少

大山乗馬センター 厩舎ガイドツアー ウィッシュドリーム&エクスペディション
大山乗馬センターの厩舎ガイドツアーにて、厩舎の方にいる馬などに会いに行くことができます。 重賞馬もいたりしてちょっとワクワクします。 ということでひとまずは厩舎ガイドツアー第一弾としてウィッシュドリームとエクスペディションのご紹介です。 まずはおじいちゃんウィッシュドリームです。 ウィッシュドリーム 平成元年生まれの30歳、人間でいうところの100歳位を迎えたおじいちゃん馬のウィッシュドリームです。 主な戦績は金鯱賞と朝日チャレンジカッ

大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩
ウッ!マッ!ウッ!マッ! ということで競馬ではなく乗馬です。 鳥取県大山町にある大山乗馬センターへ乗馬に行きました。 9年半くらい前にネパールで乗馬をしてからというもの、「馬に乗りたい!」思うことが数ヶ月に一度くらいはやってきていましたが、ついに乗馬に行くことになったという感じです。 もちろん乗馬案が出てきた流れとしてきっかけはマキバオーですが、みどりのマキバオー → たいようのマキバオー → タマモクロス → オグリキャップ → 笠松
偉大なるセキセイインコのプーコちゃん
この季節、春から初夏にかけての陽射しを浴びると、セキセイインコのプーコちゃんのことを思い出します。プーコちゃんはメスのインコであり、僕にとってはお姉さんのような存在でした。 人生で一番誰かを応援した瞬間は、今でもプーコちゃんが卵を産んだ瞬間です。諸手を挙げて応援していていました。 その時産んでくれた卵は無事に孵り、ひなが生まれました。 大好きなピーコちゃん(オス)とプーコちゃんの子どもです。 ピーコちゃんにお嫁さんがやってきた 小学生の
あまりに無防備なモンカゲロウ
先日、家の裏にカゲロウがいました。モンカゲロウです。 弱すぎる上に短命なことで有名なカゲロウですが、幼虫の時は水中で生活していて、亜成虫という不完全変態を経て自然界最弱級の成虫になるという感じです。 しかし「水辺でも何でも無いのに何でこんなところにいるんだ?」という感じです。 きっと車とか自転車とかに張り付いたりなんかして移動してきたのでしょう。 きっとそんな感じでやってきたであろうモンカゲロウは、天敵に対して「どうぞ発見してください」
透明感への没入
僕は透明感に惹かれる時があります。 そして元々視覚よりも聴覚優位なのか、声に惹かれる部分があり、透明感のある声に多大なる魅力を感じたりします。 My Little Loverには透き通った風を、Coccoには海洋深層水のような透明感を感じます。 「風と水の名において解き放て」 といった感じで、全身の毛穴が透明とつながるようなそんな気がしてしまいます。 声で世界が透明になった日 結構前になりますが、以前勤め人の頃、仕事終わりに同僚に声をか

相棒プレシジョンベースとの20年
今年で我が相棒フェンダープレシジョンベースを手にとって20年になります。二代目なので、その前からベースを弾いていましたが、初代はお下がりの貰い物だったので、100%のマイベースではありませんでした。 新品のまま我が家に来たベースはこのプレベのみ。ということで100%僕専用であり、相棒としてこの20年間を共に過ごしてきたことになります。 中学校卒業祝いにと買ってもらったものなので、手に取ったのはまさに今頃です。 ― 昔から物を買い換えるの
ピアノの先生と幼き日の弱さ
なんだかんだで小学一年生から六年生までピアノを習っていました。 きっかけは何だったかはっきり覚えていませんが、「ピアノを弾きたい」と父に言うと、数日後家にピアノが届き、さっそく近くのピアノ教室に通うことになりました。 最初の1年くらいは多分楽しかったと思いますが、その後すぐに辞めたくなりました。 なぜならピアノ教室の先生と合わなかったからです。 あと幼い頃にはありがちですが、小指等々の指の痛みが辛いという部分もありました。 しかし嫌々な

宝ヶ池のガチョウ「雪雄」
「雪雄」は京都市左京区の宝ヶ池にいたガチョウです。長年宝ヶ池公園のアイドルだったガチョウの雪雄は、2017年1月9日に亡くなりました。 宝ヶ池のガチョウ「雪雄」の写真などをまとめておこうと思います。ひとまず「ひとこと」に分散していた画像をまとめつつ少し追加してみました。 宝ヶ池のアイドル、ガチョウの雪雄。 なお「雪雄」という名は僕が勝手に呼んでいただけですのであしからず。 かなり前から一応知っていましたが、はっきりとコミュニケーションを
園長先生のクレヨン
つい先日のことですが、カール・ラガーフェルド氏が亡くなられたそうです。 かなり前からカール・ラガーフェルド氏を知っているような口ぶりですが、その存在と名前が一致したのは去年の夏頃でした。 真鍋島で船の運行がイレギュラーになり、出戻り後に次の便を待っている間、テレビ画面にコシノジュンコ氏が登場していたのでそれを見ていました。 その話を父にすると、カール・ラガーフェルド氏の名前が出てきたという感じです(既に廃業し引退していますが、父はそうし
事務方の達人との思い出
特にそうなる必要はありませんが、いずれ起業する前提や社長になる前提で働いていると、様々なことが勉強になります。 学校にいる間はお金を払って勉強するという形になりますが、社会に出るとお金をもらって勉強をするという形で毎日を過ごすことができます。 ― 世の中においても、曖昧で余白的に成り立っている事柄はたくさんあり、表面的な範囲や構造だけで捉えることはできません。 法律においても信義則や権利濫用、情状酌量という概念があるように、職場において

清流の国 ぎふ 2019 うだつの上がる町並み
特に目的地として設定していたわけではなかったのですが、平湯温泉に向かう途中に「うだつの上がる町並み」の案内板が見えたので帰りに向かいました。 うだつの上がる町並みは岐阜県美濃市にあります。 数年前のことになりますが、大学生によるビジネスプランに関するプレゼンテーションを聞いていたところ、このうだつの上がる町並みが登場したのでその存在を知りました。 そういうわけなので、近くを通った時に 「ほう、ここがあのプレゼンテーションで出てきたうだつ

奥飛騨クマ牧場 ヒグマのグーちゃんとの思い出
奥飛騨クマ牧場にいるヒグマのグーちゃんとの思い出です。 奥飛騨クマ牧場にはたくさんのツキノワグマがいますが、ヒグマは一頭のみ。そのヒグマがグーちゃんです。牧場の一番奥にいます。 1995年生まれということで、僕とは干支一周り違いで亥年の歳男です。 最初ヒグマのグーちゃんのところに向かった時は雪が積もる高い場所にいました。 一応ビスケットを投げてみたりしましたが、それほど反応はなく、という感じでした。 ツキノワグマのように特に興味を示すわ

奥飛騨クマ牧場 ツキノワグマとの戯れ
以前、福井県から群馬県に向かう途中に平湯温泉あたりを通過した時に「温泉の匂いが強烈だ」と感じ、印象に残っていたので、この度平湯温泉に行きました。 やっぱり匂い通り泉質がいいなぁと思いました。 僕の中では草津温泉の次くらいだと思います。 翌日、奥飛騨クマ牧場に向かいました。 やはりどこに行っても動物に会いに行ってしまいます。 奥飛騨クマ牧場にはツキノワグマとヒグマがいます。 ひとまずはツキノワグマたちとの思い出の方から触れていくことにしま
Eric.Wで蘇る思い出
10代の時にバンドメンバーと耳コピしたthe band apartの「Eric.W」が凄まじく公開されていて当時の思い出が蘇ってきました。 イコライザーを調整したり、ヘッドフォンを持ってきたりいろいろとしながら、ギタリストとああでもないこうでもないとつぶやきながら何時間も耳コピした良き思い出です。 各パートごとにそれぞれ耳コピした後、違うパートのみんなが不完全部分をツッコむという感じでした。 ある程度耳コピが完了した後にみんなでスタジオ

美しくたくましく福井県 2019 遠い記憶が蘇る高台
毎度毎度福井県に、そして越前町に来てしまうのは、やはり幼少期の遠い記憶がそうさせてしまうだと思っています。 去年はバス停だけでしたが、今回は本格的に思い出の高台まで行ってみました。 路地を発見。 既に頭がほんわかぱっぱ。 「画面は砂嵐で音声のみが聞こえたドラえもんのあの日」が鮮明に蘇ってきました。 既に鼻血が出そうなレベルです。 小学校低学年くらいの時(もしかすると幼稚園児くらいだったかもしれません)に、この町にいる遠い親戚の家の近所に

葉束 うさぎへのプレゼント
「プレゼントとして花束があるのなら、葉束というのはいかがだろうか?」ということで考案した、養子のうさぎへの誕生日プレゼントの「葉束」。 うさぎが食べることのできる野菜や香草をふんだんに。 うさぎ用葉束2014 2014年は、パセリ、セロリ、青梗菜(チンゲンサイ)、芹(せり)、春菊、みつば、サニーレタス、菜の花、バジル、水菜、壬生菜など。 花より団子ということで、うさぎとしては、花束より葉束のほうがいいだろうという感じで大好きな野菜をふん
曖昧さのもつ力
抽象的で曖昧な言葉ほどものすごい力を発揮したりします。 言葉が抽象的である場合、その分だけ包括する概念の範囲が広く、解釈可能性もたくさんあるということになります。 ただ、具体性からは逆行することになるので意味を捉えにくくなるということになり、その分だけイライラするということもありますが、やはり曖昧な言葉は凄まじい効力を持っていたりします(多義性や曖昧さを嫌う無機質さ)。 「明確に示さねばならない」と思えば思うほど、現実の展開はうまくいか
僕のもとに帰ってきたドラえもん
いまなお「ドラえもんを観ると目が少年になる」という現象が起こります。 最近はTV版のドラえもん(もちろん旧声優陣の頃のドラえもんです)を観たり、「ドラえもん のび太の恐竜」などなど、劇場版のドラえもんを観たりしています 先日は手塚治虫記念館に行きましたが、やはり僕の中では藤子・F・不二雄氏が最も好きな漫画家であり、いつまでもその感覚は残っていて、それは30年以上塗り替えられていません。 (その後「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」にも

手塚治虫記念館
今回のツアーの本題である「手塚治虫記念館」です。手塚作品が全て置いてあり読み放題だという魅力に惹かれてという感じです。 ここ半年ほど手塚作品を爆買いし、マイナー作品も読み漁りまくっていたため、とにかく手塚治虫記念館に行ってみようということで宝塚、神戸方面に向かったのですが、結局行ったのは最終日という感じになりました。 宝塚市立手塚治虫記念館 〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-65 宝塚市立手塚治虫記念館(公式サイト) いざ手塚

神戸どうぶつ王国でさらにふれあいの時間
六甲山牧場に行った翌日、神戸どうぶつ王国でさらにふれあいの時間を満喫しました。有馬温泉の方からポートアイランドまで足を伸ばす形で、連日動物とのふれあいです。結局動物ばかりという感じになりました。 神戸どうぶつ王国は元々神戸花鳥園だったということで鳥がたくさんいます。鳥たちとふれあいたいということで、「うさぎをはじめとした草食動物の次は鳥だ」という感じで、どうぶつ王国です。 神戸どうぶつ王国 〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町

六甲山牧場でふれあいの時間
神戸方面ツアーについては特に何の予定も立てていなかったのですが、六甲山に来たからにはと六甲山牧場に行きました。 六甲山牧場には羊や山羊、うさぎ、牛、馬、ミニブタ、牛、アヒル・コールダックなど様々な草食系の動物がいます。そしてそうした動物と触れ合うことができます。 なお、たくさんの羊だけでなく牧羊犬もいます。ちょうど先日「ベイブ」を観たばっかりだったので、そうしたことからこの場所を選んだのでしょう。 京都は京都市動物園くらいしかありません