選ばれない側の「つまらない人たち」の行動

世の中では選ばれない側の「つまらない人」たちが、群れて自分たちと同じようなレベルにまで引きずり落とすということをしようとします。インターネットの普及によりその行動はより起こりやすくなりました。 マスコミが盛り上がるというのも結局人の関心を刺激して収益を上げるということなので、つまらない人たちが反応することを取り上げるというのはご商売柄致し方ないことです。 ちなみにこの「つまらない人たち」というのは、僕から見てつまらないという意味ではありません。ご本人たちがご本人たちの日常を「つまらない」と感じている人たちです。 そ

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アフォリズム 981-990

アフォリズム 981-990 981.話の意味と苦痛 982.弱体化の要因 983.弱体化の回避 984.短文の弊害 985.やる気の浪費 986.鬼の覇気 987.三流にも満たない作品の演者 988.口臭の原因 989.ロック精神の半減 990.不足と充足、満足 981.話の意味と苦痛 男は意味のある話をし、女は話すことに意味がある、とすれば、男が意味のない話に耳を傾けるにも理由がある。 ほとんどは性的興奮か、金銭的利益か、その他社会関係性、自己顕示欲、自尊心の回復等、何かしらの自己都合に有益か、といったものだろ

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アフォリズム 971-980

アフォリズム 971-980 971.知識の判断 972.女の提案の変容 973.漫画界のロックスター 974.縁の太いメガネ、髭、角刈り 975.女からの承認 976.生存戦略としての非Z会 977.言い訳の正当性 978.Zの尺度 979.行動力 980.生命力の最大化 971.知識の判断 知っても仕方がないものやいくら知ろうとしても本質を知り得ぬものばかり追い求めても、結局何にもならない。 知識を得るには、知識となり得るかの判断を必要とする。 972.女の提案の変容 弱き者に対する嫌悪感、そしてそれを若干取り

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アフォリズム 961-970

アフォリズム 961-970 961.資源への気付き 962.誠実の属性 963.ほんの少しの要因 964.使う側という再認識 965.環境の利用と葛藤 966.当て馬 967.Zの紋章 968.一般感覚との乖離 969.精神状態の変化を求めて 970.再考の下準備 961.資源への気付き 改めて始めて新たに準備しようと思わなくても、既に資源自体は持っているということが多い。 962.誠実の属性 あるところでは誠実にすればするほど誠実が返ってくるが、あるところでは誠実にすればするほど不誠実が返ってくる。 では不誠実

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「誠実」という若き男の悩み

古今東西、若き男の悩みというものは特に変わっていません。若き男と表現するものの、思春期以降老年期までの間にたいていの男性にはいつか訪れる悩みです。有名どころで言うと、サマセット・モーム氏はその悩み、怒りを「人間の絆」で表現しました。 まずは事実を知り、そして、それをどう取り扱っていくかというところが問題です。これを曖昧にすると、老年に差し掛かるまで悶え苦しむことになりかねません。 これは、本能と理性の問題でもあります。 それは、端的には「誠実」に関する問題です。 これを乗り越えると、煩いが極端に減ることになります。

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アフォリズム 951-960

アフォリズム 951-960 951.相手への信頼 952.世代的欠落 953.思い出の印象と解釈 954.学業につながるもの 955.遅刻魔 956.名を刻みたかった者 957.情報源 958.嫌な気持ちの許容 959.愉快な反転 960.現象への本当の判断 951.相手への信頼 不足を感じた時、元を辿れば単に相手への信頼が欠けているのかもしれない、と思うことがある。 それと同時に、自分自身への信頼も欠けているのではないか、と思うこともある。 952.世代的欠落 歳を重ねてそのうちまともな父性母性にたどり着くかと

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イメージの反映としての機能

久しぶりに実家に行った時に、外付けハードディスクを持ち帰ることにしました。 実家PCが壊れた(おそらく電源)ということもあって、外付けHDDの写真や音楽を家のPCに移し替えておこうと思い、移し替えついでに昔の写真を見たりしていました。 そしてついでにZERO STAGEに当時の写真をちょっと追加してみました。 やはりインターネットやパソコンというものは、一周してブログが一番良いような気がしました。 こうしたものをビジネス利用するというのもいいですが、それだけになると、本来の楽しみというものが失われていくような気がし

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新年 2024

みなさまあけましておめでとうございます(というような日付でもないですが…)。 2024年になりました。 今回はフライングし、12/30の昼には白味噌の雑煮を食べていました。 手の指や手首の腱鞘炎、前腕の疲労を完全に治すために、年末年始は、PCから完全に離れていました。 また、年末年始は毎日のように黒夢を流していました。 来客も多く、また、長電話も多い感じになりました。 腱鞘炎や前腕の疲労が取れるに従い、首も楽になり、頭も冴えてきました。 私の日常 道を歩く時 道を歩いていると時折次のようなものが目に映ります。 する

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