草津熱帯圏を出て、ひとまず伝説的とうもろこし「恵味」を買いに走りました。寒暖差の激しい高山地帯ならではの糖度がポイントであり、この品種自体は全国的に栽培されているようですが、草津町・嬬恋村等々吾妻郡で生産されているものが最高峰だと思っています。
この世で最も美味い甘みはこの恵味の甘みであり、「朝摘みとうもろこしを生で」というのが最強です。収穫から時間が経つにつれて糖度が下がっていき、また加熱が必要になるようになっていくので、この甘さの堪能は、原則現地のみでの楽しみです。
その他、嬬恋キャベツやにんじん、そして土産にぐんまちゃん焼きそばではなく、ぐんまちゃんロゴ入りの「大黒軒 ソースやきそば」を買っておきました。にんじんも激甘でした。
焼きそばといえば、全国的に売っているものなのか、ご当地ものなのかはわかりませんが、先日新潟土産として「いつでもカリッと!亀田の柿の種味焼きそば」をいただきました。
さて、一路向かった先は…
もちろん諏訪湖近くのさんれーく岡谷店。
ですが、ナビ機能が使えないため記憶とカンだけを頼りに進みました。
ひとまず東御市までたどり着くことができたので、コンビニで地図だけ参照して再出発です。
その後、新和田トンネルで豪雨に遭いながらもなんとか岡谷市まで到着。
視界が悪かったのでものすごく目が疲れました。
なんだかんだで十代の頃に単車などで旅立っていた時は道路の標識や太陽の位置などを目安に進み、あまりにわからなくなってきたらコンビニに入って、店名から現在地を確認しつつ店内にある地図を参照したり店員さんに聞いたりしていました。
なので、何とかナビ無しでも進むことができたという感じです。
今年ももちろんさんれーく
毎度おなじみさんれーく岡谷店です(しあわせ信州 2017 諏訪湖&さんれーく)。
癒やしの店内に加え、角膜保護の目薬のおかげもあって、目の疲れもだいぶ落ち着きました。
毎年のように年に1、2回訪れて、ついにスタンプカードが貯まりきってしまいました(なおスタンプカードは新規発行はされていません)。
いつもならばこのまま諏訪湖付近に滞在するのですが…
さんれーくを出て、魔の木曽路をほぼノンストップで通過。
そのまま岐阜市内まで行きました。
翌日はお楽しみの…
最終更新日: