久しぶりに実家に行った時に、外付けハードディスクを持ち帰ることにしました。
実家PCが壊れた(おそらく電源)ということもあって、外付けHDDの写真や音楽を家のPCに移し替えておこうと思い、移し替えついでに昔の写真を見たりしていました。
そしてついでにZERO STAGEに当時の写真をちょっと追加してみました。
やはりインターネットやパソコンというものは、一周してブログが一番良いような気がしました。
こうしたものをビジネス利用するというのもいいですが、それだけになると、本来の楽しみというものが失われていくような気がします。また短文、写真だけのコンテンツは後の編集がしにくく、頭のイメージの反映としての機能としてはブログに大きく劣るような気もします。
20歳過ぎくらいの時に戻りたいと1ミリも思わない
さて、「若い=良いこと」というようなことを言うような人がたまにいたりします。しかしながら、振り返って考えると、20歳過ぎくらいの時に1ミリも戻りたくないという感想しかありません。
その時はその時なりの苦悩があります。
楽しいときは楽しいですが、辛いときは辛いのです。
感度が鈍った高齢者が、感度の高さを「良いこと」としたりします。しかし、その感度の良さは、辛さや怒りや悲しみも増幅させます。
女が見据える安い現実
また20歳過ぎくらいからは、女性陣たちが安い現実を見据えます。
あえて「安い」と言っておきます。
そうでない人たちは、逆にちょっと足りない感じがしますね。
ちょうどよい感じの人が激減する時期です。
なので結構面倒な時期です。
ということで、意外と楽しくなかったような印象があります。
情報を整理するにはブログが適している
病中~回復期ということもありますが、そんな印象が文や写真から匂っていました。
こうしたイメージは否が応でも反映されていきます。
様々な思い出も、後には解釈も変わっていきます。印象も変化します。
そうしたものを整理するにはやはりブログが適していると改めて思いました。
またそうしたものを整理しているうちに、様々な思いがあぶり出されてくると思います。
そしてまたそれをすぐに記述することができる、ということは、やはりブログは現時点で最適なインターネットツールであると思ったりしました。
一通り画像を見てからの感想(追記)
若い時の写真を見ると顔が結構違いますね。
見るのが少し嫌になってきます。
勤め人の頃は金融系の鋭い目つき、病中はやはり暗くて殺伐としています。
今の方が断然いいですね。
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