六甲山牧場に行った翌日、神戸どうぶつ王国でさらにふれあいの時間を満喫しました。有馬温泉の方からポートアイランドまで足を伸ばす形で、連日動物とのふれあいです。結局動物ばかりという感じになりました。
神戸どうぶつ王国は元々神戸花鳥園だったということで鳥がたくさんいます。鳥たちとふれあいたいということで、「うさぎをはじめとした草食動物の次は鳥だ」という感じで、どうぶつ王国です。
神戸どうぶつ王国
〒650-0047
兵庫県神戸市中央区港島南町７丁目１−９
神戸どうぶつ王国（公式サイト）
鳥たちとのふれあい
神戸どうぶつ王国の鳥たち
神戸どうぶつ王国には多種多様な鳥たちがいます。
中でも一番絡んできたのはこのお方。
アフリカクロトキ
ペリカンショーを観ている時に頭上に現れたアフリカクトロキ。
手を差し出すと、くちばしでツンツンしてきました。
そしてこの方達。
モモイロペリカン
距離があまりにも近いモモイロペリカン。
あまりにも近すぎるので職員の方にハッパをかけられ追いやられていました。
ヨーロッパフラミンゴ
ヨーロッパフラミンゴを眺めていると…
ハシビロコウ
完全に気配を消しきっていたハシビロコウがいました。
ヒムネオオハシ
色とりどりの鳥たち。
オウギバト
もちろんペンギンもいました。
ペンギン 神戸どうぶつ王国
泳ぐペンギン
バードパフォーマンスショー
神戸どうぶつ王国は、イベンドが盛り沢山であり、中でもバードパフォーマンスショーは圧巻でした。
ミミズクのローザ
ミミズクが飛ぶ！
猛禽類を始め様々な鳥が目の前を飛んでいく姿に心が踊りました。
バードパフォーマンスショー
まるで火の鳥
この色も保護色ということで色鮮やか景色であふれる原産国の風景を想像してしまいます。
オオバタン
すごくかわいい。
牧羊犬のドッグパフォーマンスショー
牧羊犬のだいち ボーダーコリー
すごく甘えたの牧羊犬ボーダーコリーのだいち。
牧羊犬だいちのドッグショー
でも目力だけで羊を誘導するだいち。
牧羊犬のベン ニュージーランドハンタウェイ
そして吠えて羊を動かすニュージーランドハンタウェイのベン。
まさに連日「ベイブ」の世界。
ニュージーランドハンタウェイ ベン
動物たちとのふれあい
神戸どうぶつ王国には鳥たちだけでなくたくさんの動物がいます。そんな動物たちとの思い出について触れていきましょう。
まずは全く緊張感のないカンガルー。
緊張感のないカンガルー
○玉むき出しで爆睡の時間。
そしてそんなカンガルーに群がる「○玉営業」的な謎のツアー集団がいました。
冷めた目で見る鹿
と、そんな様子を冷めた目で見る鹿。
アルパカ 神戸どうぶつ王国
近くにはアルパカ。アルパカコーナーがあったので、まさかアルパカのマーブルがいるのではないかと少しばかり期待していましたが違いました。
フタコブラクダ
ごろんとなるフタコブラクダ。
アンゴラウサギ 神戸どうぶつ王国
また、2日連続のアンゴラウサギ。
モルモット 神戸どうぶつ王国
アメリカバク
そしてこんなところでもまた…
亀の営み
…
そして少し楽しみにしていた…
カピバラ 神戸どうぶつ王国
草津熱帯圏で「あーちょっと失礼」となっていたカピバラを思い出し（カピバラ）、さっそくお尻を撫でてみましたが…
無反応…
ほぼ無反応…
しかしこの写真のカピバラのみ若干うっとりしていたようです。
「うーん…耐性ができているのだろうか…」
という感じでした。
そして園内をよく観てみると…
木立性ベゴニア ダウンタウン
ダウンタウン ベゴニア
兵庫県ツアーとしては良い発見でした。
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