ほんの少しの旅に出よう

ほんの少しの旅に出よう

一人旅は非常に良いものです。

で、家に引きこもっていて寝たきり状態になっていても、もう十分に身体は現時点の限界まで休まっているので、それならばいっそほんの少しの旅に出てみましょう。

予算は1000円か2000円位でどうでしょうか?

僕はそんな低予算の旅によく出掛けました。

21歳か22歳位の頃です。

それでは、それくらいの時に出かけた旅の様子をご紹介していきましょう。

少しの準備

当時は携帯電話のカメラ機能も大したものではなかったので、コンパクトデジタルカメラを持ちながら出かけました。それとウォークマンを持ってお出かけです。

好きなアーティストの曲でいいですが、そのアーティストのアルバムの中でもなるべく自分の聞いたことのないものだけを詰めて行きます。

今ならスマートフォンがあるのでそれで十分です。ない人も特に手ぶらで構いません。

スマートフォンを持ちつつ、一人の時間を満喫したいのであれば、機内モードにでもしておきましょう。

お金は最小限のものを小銭入れかポケットに入れて行きます。

1000円なら1000円、2000円なら2000円です。

まずは歩いて駅へ

京都近郊の人にしかわからないかもしれませんが、僕の場合は、ひとまずよく阪急の駅まで歩いていきました。

歩くと少しは距離があるのですが、まあ旅なので問題なしです。

で、駅についてから路線図を見て行き先を決めます。

僕はよく高槻や茨木の方の普通か準急しか停まらないような駅を無作為に選んでそこまで行きました。

友人がそのあたりに引っ越すという可能性もありますが、特に用事のないようなところを選択します。

だいたい片道300円くらいまでのところです。

それくらいの距離なら、起きたのが昼や夕方でも十分に行く気になります。

駅から隣の駅まで

駅から隣の駅まで

で、その駅から隣の駅まで歩くという旅です。

例えば、上牧から水無瀬までという感じです。

阪急 路線図

といっても時間に余裕があるのであれば、線路が見えるくらいの範囲で遠回りしながら歩きます。

当時は、迷うと帰れなくなるのでそうしていましたが、今はGoogleMapなどがあるので、ある程度気にせずに歩いても問題はないかもしれませんね。

道中、音楽が聞きたければ音楽を聞きながらでもいいですし、写真を撮りたければ写真を撮って構いません。

ただ、その場でSNSにアップしてはいけません。帰るまでは自分一人の時間を満喫してください。

帰りの運賃だけキープしておいて、後はお金を好きに使い切ってください。

間、コンビニでビールを買って飲んでもいいですし、屋台があればそこで何かを食べても構いません。

僕は、なぜかよく弁当屋に行きました。

ご当地のスーパーに寄ってみたり、田んぼにしゃがんでみたり、歩きながらビールを飲んでフラフラになったり、人の家の前に置いてある「ボーダーコリーの置物」を様々なアングルで写真撮影したりと、よくわからないこともしていました。

お金を使い切って帰ろう

ある時、目的地である隣の駅につくと、花屋がありました。

そこで残りの運賃だけ残して、残金で花束を買いました。

僕はその花束を持って彼女のところに行きました。

渡すだけ渡して、「なんか疲れたから帰るわ」と言ってすぐに去りました。

でも、花束の渡し相手は誰でも構いせん。

家族でもいいですし、友人知人でも見ず知らずの通行人でも構いません。

というより花束でなくても構いません。

ポイントは、お金を使い切って帰るということです。

最後に余った分を誰かにあげるという感じで、お土産を買って帰りましょう。

旅のお裾分けです。

それでこそ、旅じゃないですか。

Category:うつ、もしくはうつ気味の方へ

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