お客の親への喝

そういえば随分前、お客の親に怒鳴ってしまったことがあります。お客の親が出てくるような業種ではないのですが、相手から来たので仕方なくという感じです。

某団体において経営相談員のようなことをしていた時のことです。そこに直接連絡が来たというわけではなく、その情報を元に個人事業の経営相談的なコンサルティングをお願いしたいというような依頼がやってきました。

別にそれは構わないので、喫茶店にてパソコンを持ち込んで数時間お話しました。

相手のお客は20代男性、発達障害を持つ人でした(これは後で知ることになります)。

何だか少し違和感があるなとは思いつつも、特に内容としては問題なく、最後は握手して終わりました。また必要とあらば呼んでくださいというような感じでひとまずお別れです。

しかしその後、会社宛にその方のお母さんからメールが届きました。

「今日はどんなお話だったのでしょうか?」

というようなものでした。

そして、電話で話したいというような感じだったので、先の「少しの違和感」もあり、電話で話すことにしました。

すると、メールにもあった「今日はどんなお話だったのでしょうか?」ということを筆頭に、「継続契約で高いお金を請求されるということはないでしょうか?」というような謎の疑いなどなど、どうも友好的ではありません。

「継続契約で高いお金を請求されるということはないでしょうか?」という点に関しては、「そうした相手を縛るようなことはしていません。必要な分だけご利用ください」と答え、「今日はどんなお話だったのでしょうか?」という問いに関しては、一応「守秘義務がありますのでお答えできません」と言いました。

すると、挙げ句に「うちの子は発達障害なんです!今回のお金を出したのも私です!」と言ってきました。

なのでまずは、「お金の出どころまでは知りません。私は、〇〇さん(依頼主の20代男性本人)から直接いただきました。把握しているのはそれだけです」と答えました。

そして、「発達障害だから何でしょうか?自分の頭で考え、起こした行動に、それほど問題がありますか?この件は私と〇〇さんの関係です。お母さんは関係ありません」

「発達障害で、物事をよくわかっていません。そしてお金を出したのは私です!」

「嫌ならお金を出さなければいいじゃないですか。しかしながら言っておきますが、お話の内容はしっかりしたものでした。内容は〇〇さんご本人から聞いてください。

本人からのクレームなら喜んで受けましょう。本人から聞いて代弁しているのならばそれも受け入れましょう。でも、勝手な妄想はやめていただきたい。

発達障害だからって、それが何ですか!

本人が自分で選んで起こした行動を否定すんなよ!」

「…とりあえず、今後継続した契約などがあるわけではないんですね?」

「ありません。依頼があれば受けますし、なければ私から営業のような連絡をすることはありません」

「わかりました」

といって話は終わりました。

ほんの少しよくわからない怒りと悲しみを感じましたが、言いたいことは言えてよかったと思います。

Category:miscellaneous notes 雑記

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