うーまが合うからいつもいーっしょ♪
ということで、爆睡ツアーを催行する夏まで待ちきれず、愛くるしい馬たちに会いに再び大山乗馬センターへ。半年ぶりです。
大山乗馬センター 森の小道を馬に乗ってお散歩(2019年7月)
今回も2日連続の予定で向かいました。昨年末から予定していましたが、前回と異なり両日とも「一日中満喫」です。普通に外乗に行こうかなぁと思っていた矢先、確認してみると、「冬期限定 乗り放題パック」たるものがあり、当然のごとくそれを選んでしまいました。
馬に乗り放題なので、外乗や上達レッスンを受けたりしました。
うーまなーみなのね~♪
あーなたとーっても~♪
冬毛になった馬たちとの再会
冬毛になった馬たちとの再会。
「夏のことを覚えているかなぁ」と思いつつ近寄ると、なんとなく反応してくれるアイソトープ。
冬毛になって、夏よりも角が取れた感じで、一層愛らしいアイソトープ。
そんなこんなでディアマーベルのもとに。
「はて?」となるディアマーベル。
「んあ~…」
「どっかで見たような…」となるディアマーベル。
パウダースノーと行く山越え外乗
サラブレッドではなくアングロアラブのパウダースノー。芦毛ですが平成11年生まれのため結構白くなっています。
乗馬センター1、2を争う道草食いしん坊のパウダースノー。半年ぶりくらいなので気が緩んでいたのか、スタートして早速、道草を食われてしまいました。
その時点で主導権はパウダースノーに。
制止すると耳がブチギレモードに。
うーん…
どうしたものか…
近くの赤松池を通り、もう一つの方の池まで。
どんなコースをたどるのだろうと思っていると、結局12kmのコースだったようです。
大山の観光道路を歩きました。
真冬の突風により足首が…
標高が少し上がる度に気温は下がっていく中、鞍の上に乗って揺られていると、若干裾が上がってしまい、足首の防御が靴下だけになってしまいました。
この日は最大風速が9m程度だったらしく、時折吹く突風により足首がカチカチになってしまいました。
足首が真冬の突風でカチカチになる中、坂を登る度に鐙上でストレッチ状態になったりして、俗に言う「寒いお堂で正座」並の足の痛みを経験してしまいました。
やっぱりブーツじゃないとダメですね。
ディアマーベルとレッスン
その後、ディアマーベルとレッスン。軽速歩の特訓をしたりしました。
先程は「はて?」となっていましたが、思い出した様子。
ということで…
より洗練された前掻き
以前足ダンとしてご紹介した馬の前掻き。
あれから半年を経て冬毛になったディアマーベルの前掻きが洗練されていました。
前掻きに夢中すぎて目の前にあることが見えていないディアマーベル。
馬の視界は広いはず…目に映っても見えていない様子のマーベル。
と、それをクールに見守るパウダースノー。
マーベルよりも十歳年上ということで、年の功というやつでしょうか。
パウダースノーと行く森の小道
「んのあ~今日もスタートしなきゃなのね!」
ということで二日目です。
本日はレッスン後に外乗ということで、馬場でレッスンをしてから森の小道に向かいました。
パウダースノーリベンジです。
以前、ディアマーベルと行った森の小道へ。
…
草が心配です。が、これはリベンジです。
「んあー!早速なのね!」
まだ乗馬センターすら出ていないのに食べられてしまいました。
「はぁ…疲れたぁ」となるパウダースノー。
マリアンデールと行く湖畔往復
昼からはマリアンデールに乗せてもらいました。
またまたレッスン後に外乗に向かいました。
湖畔往復コースにて速歩を組み入れて。なかなか爽快です。
赤松池にて休憩。堂々と道草。
マリアンデールのヘッドバンギング
なぜか前掻きではなくヘッドバンキングで主張するマリアンデール。
大山乗馬センター
〒689-3319 鳥取県西伯郡大山町赤松2459-130(大山観光道路)
TEL 0859-53-8211 FAX 0859-53-8245
営業時間:通常9:00~17:00(3月~11月)、冬期10:00~16:00 (12月~2月)
定休日:水曜日
大山乗馬センター(公式サイト)
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