宝石のように、ゆっくり、ゆっくり硬くなる― そして最後に静かに、永遠の喜びに横たわったままである。 曙光 541
化石や宝石ということで、いままでに見た宝石の中で印象に残っているのは、20代はじめくらいに宝石屋に勤めている友人に優良顧客用展示会の招待状をもらい、会場で見せてもらったバカでかいアレキサンドライトです。光の質によって色が変化する石ですね。
天然モノだったので、価格はフェラーリくらいでした。
益富地学会館
まあそこまでいかなくても、京都で面白い石を見に行くのであれば、御所の近くに益富地学会館というところがありますので、石に興味がある方は是非どうぞ。
(京都市上京区出水通り烏丸西入る)
もちろん石マニアの人にはもう既にご周知の通りかと思いますが、興味のない人でもまあまあ楽しめると思います。
地学は履修していなかったので、あえて地学と言う感じで行きました。
京都にいると、普通の観光地自体には全然興味がわかず、行き先に困ることが多いのですが、こうした理系スポットは案外面白いので重宝しています。
どのようにして化石になるか 曙光 541
公開日:2017.09.06
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