
宝ヶ池(宝ヶ池公園)
宝ヶ池(宝ヶ池公園)について。京都市左京区にある宝ヶ池公園に関する情報及び宝ヶ池に訪れる方々へのお願いです。 宝ヶ池(宝ヶ池公園)はその周りが遊歩道になっています。老若男女が訪れる自然あふれる公園です。メインとなる宝ヶ池周りの遊歩道の他、子どもの楽園、菖蒲園(しょうぶ園)、いこいの森、桜の森、北園、野鳥の森、梅林園などがあります。緑あ

第300回投稿記念
またまた特別企画中かつ、書庫の作成中ですが、これで300記事目になるので少し中断して、第300回投稿記念の回にしようと思います。中断というよりも、合間合間に普通のやつを挟んで行くつもりですので、あまり関係ありません。 常連さんいつもいつもご高覧ありがとうございます。 早いもので記事は300になりました。一周年までにどれくらいになるのか

暗黙の強化
暗黙の強化とは、3人くらいでいる時に、誰かが自分以外の人を褒め出した時に、自分の自尊心が傷つけられた、つまり極端に言えば攻撃されたように感じ、自分以外の人を貶し始めたら、自分の評価が上がったように感じてしまう、「アイツ」こと自我の錯覚。 自分以外の誰かが褒められば相対的に自分の評価が下がると感じ、自分以外の誰かが貶されれば相対的に自分
宗教代
京都にはたくさんの寺があります。そして家の固定電話が鳴ったと思ったら葬式の勧誘と墓の勧誘、そして保険の勧誘ばかりですね。どれも死にまつわるようなビジネスです。 一生にかかる宗教がらみの費用を一切払わないことにしています。 葬式を筆頭に花代や季節ごとのイベント費用を考えると相当の無駄金です。それをトータルすると1000万円くらい無駄に払
サブウェイ カラスマライン
京都の地下鉄に乗ると「サブウェイ カラスマライン」という言葉が聞こえてきたりします。外国人にも聞き取りやすいようにということなのか、固有名詞である「烏丸」まで外国人風に発音したりしています。 そんなことだからいつまで経っても外国人がきれいな日本語を覚えることができないのです。サブウェイやラインについては外国人に合わせてもらっていいです

青春なんて 改
小学生の時はよく広河原という京都市唯一のスキー場に行っていたのですが、それからは修学旅行くらいでしかスキーをしていません。一応、スノーボードではなく、ずっとスキー一本です。スノーボードはしたことがありません。そして、今年の初め、10年以上ぶりの久しぶりにスキーに行った時です。 夕暮れ、まもなくスキー場が閉まるという頃、僕は非常に尿意を

マイ・フェーバリットな仏を探して 改
ブツゾウには全く興味がないのですが、自然もすごければ人の作ったものでも「すごいなぁ」というものはよくあります。 特に音楽などはそうですが、自然発生的にはあんなにメロディが出てこないというのがその理由でもあるでしょう。 また、たまに木目に惹かれる時があります。 やたらと高いヴィンテージギターなどは、良い木材を使用していることもその理由で

ドチャック 改
土着パワー、土着センス、それは一日では手に入れることのできない郷土愛による自然発生的なインスピレーションです(再度補足ながら、みうらじゅん氏著の「ドチャック」という本があり、「ドチャック」というキャラがいます)。 先日の投稿で「京都に移住しよう」という類の本について少し触れましたが、何も京都以外の方をどうこう区別するつもりはありません

美しい国の重大変更
「美しい日本の私」という言葉を語ったのは川端康成氏ですが、やはり「まほろば」の方がより日本らしいような気がします。ちなみに中国語ではアメリカを「美国」と書くようです。 さて、僕は基本的に初詣に行きません。 毎年その時期になると、受験生並びに受験生を子に持つ方がたくさん北野天満宮にやってきます。 おかげで今出川通は大混雑、小学校の時には

ボンノウVSブツゾウ
仏像には全然興味がないのですが、仏像自体が煩悩の象徴だと思っています。 それどころか、テーマパークの目玉として、仏像を大々的に宣伝し、完全なビジネスモデルを構築しましたね。 毎日ではないですが、よくボンノウ期真っ盛りの修学旅行生とすれ違います。 修学旅行といえば、京都や奈良以外の方は、よく京都・奈良コースになると聞きます。僕はずっと京

御室八十八ヶ所
先日、御室八十八ヶ所に行きました。 さよなら私に出てくる仁和寺の裏山です。 幼き頃から幾度となく訪れた御室八十八ヶ所ですが、この度再度訪問し、煩悩全開なティーンのように全ての札所をパシャリと撮ってきました。 特別企画番外編として一覧表示します。 御室八十八ヶ所について 御室八十八ヶ所(おむろはちじゅうはっかしょ)は仁和寺の裏山成就山(

極楽の余り風 改
最近はよく、自然の中に行きます。 京都はそんなに都会都会はしていないですが、盆地特有の湿度の高さが人を陰気臭くさせているような気もします。 潤いを求めるようなキャッチコピーなんかはよく見かけますが、乾燥を求めるという点はエアコンくらいしか見かけません。 どんどんムンムンしてくる服の内側に対処するため、服を軽くまくりあげて扇風機にあてる
動物園の帰り道
幼き日の動物園の帰り道、僕はお母さんに手を引かれて東大路通りを歩いていました。 そこで通りかかった中古レコード店の店先のダンボールで見つけたドーナツ盤に惹かれました。 昔からあまり物を欲しがらない僕が、かつてないほどに強請ったのを思い返します。でも、買ってはもらえなかったのです。 その記憶はいまでも鮮明に残っていて、あの道を通るたびに