bossu のすべての投稿

嫌な記憶や辛い記憶の扱い方

おそらく誰にでも嫌な記憶や辛い記憶というものがあると思います。 「嫌な記憶や辛い記憶を忘れる方法はないか?」 「いっそ記憶を消す方法はないだろうか?」 ということを思う人も結構いると思いますが、無意識の奥底まで対象とするならば基本的に記憶というものは忘れることができないため、何かしらで表面的に出てくることを抑制することはできるかもしれないものの、それらは忘れ難く、忘れようとする試みは失敗に終わることがよくあります。 嫌という感情や辛いという感情が伴うような記憶の想起は、体の緊張を伴います。ということで体に刻まれた「

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「空」でありながら実在するかのように働く機能

それが実在するものでなくとも、実在するかのように働くことが迷妄の要因の一つとなっています。 本来は「有るような、でも、無いようなもの」である「空」でありながら、実際にはそれが実在するかのように働く機能があり、それが実際に何かしらの結果をもたらしたりします。 あくまで五蘊により捉えたものとしての対象であり、本質的には有と無を統合した概念である「空」としての性質を持つものであっても、観念の領域では有としての前提が生じるために機能が生まれ、機能に応じた結果が生じることになります。 それは実在するものであるのかはわからない

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情報を短期間で大量に流し込むことで見える基礎と特性

情報を短期間で大量に流し込むことによって、あまり苦労することなくその分野のことがすぐに習得できたりします。習得ということでなくても、情報を短期間で大量に流し込むことでその分野・対象の基礎や特性が見えてきたりもします。 「現地語を浴びる」という感じで一気に情報を流し込む語学の訓練のように、長時間の観察を短期間で一気に行うと一気に基礎的な部分や特性、パターンが見えてきます。 そういえば最近雀くんや山鳩(雉鳩)くんが家の裏によく登場するので、毎日のように彼らの声を聞いています。 一日中鳴き声を聞いていると、雀くんや山鳩く

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面接会場で出くわした雑な人々

かつて就職活動中に面接会場で出くわした雑な人々についてでも触れていきましょう。やはり世の中には多種多様な人がいて、「雑な人の驚くほど雑な行動」で触れていたように驚くほどの雑さを見せてくれる人もいたりします。 その人ほどの雑さではないですが、もう少しマシな雑さではあるものの、それでも危ないレベルの雑さの人たちに大量に出くわしたことがあります。 かなり前のことになりますが、就職活動中において、採用活動の中に面接の一種としてグループディスカッションのようなものがあり、たくさんの就活生と共に大きな会場にて一同に介した時のこ

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特定電子メール法に抵触する一方的な営業メールと「配信停止」

一方的な営業メールのわりに「配信停止はこちら」という文言とリンク付きで送られてくる場合があります。 頼んでもおらず、また一方的に送ってきている割に「不要な場合は配信停止の手続きをしてください」などと記載しています。何様のつもりなのでしょうか? 先に言っておくとこれら営業メールは通称「特定電子メール法」と呼ばれる「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」に抵触する恐れがあります。 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)(消費者庁) 「数撃ちゃ当たるの発想と営業代行」で触れていましたが、うち

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感情的解決法では乗り越えられない論理的迷妄の壁

うつなどの精神症状が語られる場合、感情的なリラックス、身体的な楽さが軸に置かれ、それらをもたらすものであるようなコミュニティや「人と話すこと」などが大切であるというようなことが囁かれたりします。 しかしながら、ここであえて触れておきますが、そうした感情的解決法では乗り越えられない論理的迷妄の壁というものがあります。 すなわち、世間で提示される「解決策」は、イライラしたり不安だったりうつ状態になっている人に対して、何かしらの物理的処置、社会的関係性の調整等々によって「ほっ」としてもらえばそれで良くなるだろうとか、「人

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ネメシア・カエルレア(宿根ネメシア)

ネメシア・カエルレア(宿根ネメシア)

ネメシア・カエルレア(宿根ネメシア)は、ゴマノハグサ科ネメシア属の多年草です。白、紫に黄色が入る小さな花をたくさんつけます。その他ピンクや青など色合いを含む花もあるようです。 「ネメシア」の名を持つネメシア属は約60種存在するようで、一年草や多年草、亜灌木タイプなど様々な種類がいます。単にネメシアと呼ぶ時は、一年草の「ネメシア・ストルモサ(Nemesia strumosa)」を指すようです。だいたいのネメシアが南アフリカ原産など、アフリカ南部の固有属という感じのようです。 ネメシア・カエルレア(宿根ネメシア)は、茎

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家の前で遊ぶ子供がうるさすぎたので注意すると子供の親が怒鳴り込みに来た

「家の前で遊ぶ子供がうるさすぎたので注意すると子供の親が怒鳴り込みに来た」ということで、先日実家に帰った時に向かいの家の子どもたちが騒ぎまくりながら遊んでいて、お互いを呼ぶ声などがうるさすぎたので注意した時のお話です。 感覚でいうと、となりのトトロの「メイ」が最高にテンションの高い時×6人だと思ってください。 「キャー!」「きゃあん!」と叫ぶ子供の奇声への対処で触れているような奇声は既に対処済みなので奇声は発しませんでしたが、余りあるエネルギーに加え歪んだ自己都合的「叱らない教育」によって情動を抑制する神経回路が発

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ドライアイ対策としてのサングラスの常用

5月に入り日に日に日差しがきつくなってきています。 それ自体はまさに晴れやかでいいのですが、ドライアイの影響により後頭部が焼けたような感じやふらつきが起こるのでサングラスを常用することで対策をしています。 昨年、毎年調子がいいはずの5月にフラフラした感じがやってきて6月には冠動脈の検査を受けたりもしました。しかし結局は、運動不足的な部分とドライアイの影響によるものであるという感じでした(目の痛みによって体がパソコンから逃げる)。 紫外線によるダメージだけではなく、日常的にモニタの光を浴びるということによるブルーライ

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何割かはボツになるという前提

物事の当然の理として「何割かはボツになる」という確率的なものが常に潜んでいます。理論的には100%になりそうなものでも、隠れた要因によって100%にはならないという感じになっていたりします。 何事も何割かはボツになるという前提で物事を進めていると、ボツでも問題がないという感じで気楽に過ごせますし、「またダメだった」と嘆いて動きが止まることによって起こる「同じ確率でも実行した数が少なくなるので成功の数も少なくなる」ということを防ぐことができます。 できれば全て成功という感じでいきたいのはやまやまですが、目に見えないと

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春に訪れる悲愴

ちょうど2年前の同じタイミングくらいの時に「春の感傷」で触れたように、どうしても春になると一度は悲愴な感じが訪れてきます。 それは単に冬の間の縮こまりが解放されるという程度であり、どちらかというと精神の領域ではなく身体的な領域の反応に伴ってという感じだと思っています。 例のごとく今年も数日前に瞳孔が開きっぱなしになり、体は蛹が殻を破るかのごとくになりました。 今回は泣いて目が覚めるというような感じではなく、起きている時に強烈な悲愴感がやってきて、走馬灯のように記憶が凄まじい速度でぐるぐる巡って気づけば自然と涙が出て

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バーコードバトラーの楽しさと商品寿命

すごく面白いゲームであっても裏をかいて勝ち上がることができるという要素を含む場合、ゲームの楽しみが削がれていって廃れたりもしますし、逆に不正を予防して制限することで別のところにもその影響が出て、根本から面白くなくなってしまうという場合もあります。 経営の上では、そうした初期の楽しさが不正によって廃れていくということを予測して商品寿命を設定しておくということも必要になるのかもしれません。 まあそんなことを思ったのが、以前バーコードバトラーのことを思い出した時です。 ということで、バーコードバトラーの楽しさと商品寿命に

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撫でられることや撫でることの効果

撫でたり撫でられたりするだけで「ふわぁ~」っとします。 撫でられることの効果や撫でることの効果は論理で考える以上のものとなっています。 「撫でられることや撫でることでオキシトシンが出る」とか「精神症状にオキシトシンが効く」という物理的な観測もいいですが、それは、なぜ撫でられたり撫でたりすると抗不安作用や抗ストレス作用のあるオキシトシンが出るのかを説明はしていません。 そうしたことは雑談程度にしておいて、実質的に撫でたり撫でられたりするだけで「ふわぁ~」っとなるだからそれでいいのではないでしょうか。 そして、たったそ

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眠る感覚との再会

昨年の秋頃の話ですが、道を歩いていると小学生の集団とすれ違いました。小学校中学年くらいの男子集団です。 遠くから歩いてきた彼らは、選挙活動かのように 「何月何日に〇〇小学校で運動会があります。見に来てください」 と、誰に言うでもなく、誰にでも言っているような感じで行進していました。 「そりゃあまあ年頃の男子たるもの勇姿を見てもらいたいだろう」 と思いながらだんだん距離が近づいた頃、再度「何月何日に〇〇小学校で運動会があります。ぜひ見に来てください」という声が聞こえました。 すると脇にいた一人が 「来てくれたら100

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コンペ参加への依頼に含まれる傲り

稀にですが何を勘違いしたのか「コンペに参加しませんか?」とか「コンペ形式を予定しています」といった感じの連絡が会社に来ることがあります。 「コンペ参加への依頼に含まれる傲り」ということで、こうしたコンペティション(競技設計という概念)に含まれる上から目線的な傲りについて触れていきましょう。 なお、ここでいうコンペとは、コンペという言葉を使って助平心的に自己都合ばかり考えている発注主が利用するコンペという概念です。性質上コンペティションがふさわしいような分野に関するものすべてに対してではないのでご注意ください。 まず

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第1800回投稿記念

これで1800記事目になります。ブログ創設から1800回目の投稿ということで「第1800回投稿記念」です。 前回の第1700回投稿記念は、2020年1月5日だったので、前回からの100記事は、4ヶ月弱かけて投稿したという感じです。書庫の植物を増やしたことが後半の伸びに影響しているでしょう。 1ヶ月ほど前に六周年を投稿したばかりですが投稿記念なので致し方ありません。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 また、contactからご連絡いただいた方、投稿にコメントをいただいた方、ありがとうございます。毎度の

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蔓日々草 ツルニチニチソウ

蔓日々草(つるにちにちそう)

蔓日々草(つるにちにちそう)は、キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)の常緑蔓性多年草または亜低木です。 ツルニチニチソウの学名は「Vinca major」ですが、小型種のヒメツルニチニチソウの学名は「Vinca minor」です。メジャーとマイナーという区別が長調と短調のようであり、少し楽典的で面白かったりします。 蔓日々草(つるにちにちそう)は、耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れる生命力が非常に強い植物です。 茎が地表を這う形で伸び、節から根を下ろして広がります。 なお、蔓日々草(つるにちにちそう)はキョウチ

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ヒメツルソバ 姫蔓蕎麦

姫蔓蕎麦(ひめつるそば)

姫蔓蕎麦(ひめつるそば)は、タデ科イヌタデ属の多年草です。「ヒメツルソバ」の名の通り蕎麦(そば)に似ています。近縁種の蔓蕎麦(ツルソバ)は花が白色ですが、姫蔓蕎麦の花はピンク系です。 姫蔓蕎麦の茎は匍匐性で、土に接した節から発根して広がっていきます。冬なると地上部が一度枯れますが、暖かさとともにまた新芽が成長していきます。 繁殖力が強いので種子が飛び散って野草化していたりします。アスファルトの隙間からどんどん自生していくので、道を歩いているとちらほら発見したりすることがあります。 誰かが育てだした後、種が飛び散る形

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アリッサム

アリッサム

アリッサム(Alyssum)は、アブラナ科アリッサム属/アウリニア属の耐寒性多年草または一年草です。「アリッサム」の名称で異なる種の植物が園芸品種として売られていたりもするようですが、香りのある十字形の黄色の明るい小花をたくさん咲かせるアリッサムが本来のアリッサムということのようです。黄花アリッサムと呼ばれたりもします。 春に茎を立ち上がらせるサクサティレ種のアウリニア・サクサティリス(学名:Aurinia saxatilis)と茎が蔓状に伸びるモンタナム種のアリッサム・モンタナム(学名:Alyssum monta

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パンジーとビオラ

パンジーとビオラ

パンジーとビオラは、共にスミレ科スミレ属であり、サイズによって区別されたりもしますが交配が進み複雑に交雑された品種がたくさんあるためあまり区別がつきません。 こちらは紫色で花弁が縮れている品種です。 大輪のものがパンジーで、パンジーのうち株立ちの小輪多花性種をビオラ(ヴィオラ)と呼んだりしますが、今でもその違いがよくわかりません。 馬で言うところのポニーのごとく、サイズ的に5cmを目安にそれ以上ならパンジーで、それ未満ならビオラというふうに説明されたりもしますが、根本的にViola(ビオラ)自体がスミレ属を意味する

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画面割れ修理後にすぐに割れた時の対応

以前友人から相談を受けたのですが、スマートフォンの画面が割れてしまい修理業者に依頼して新しい画面に変えた直後、また画面が割れてしまった時の交渉について覚書程度に残しておきます。 僕個人はスマートフォン自体を使っていないので僕自身の話ではないものの友人から「どう取り扱えば良いのか?」という相談を受けたのでその時に話した内容と、友人が行った実際の交渉の流れについて何となく書いておこうと思いました。 まあ友人としては、スマートフォンの画面がバキバキに割れてしまったので画面の交換にをしたということにはなりますが、メーカーの

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長実雛芥子 ナガミヒナゲシ

長実雛芥子(ながみひなげし)

長実雛芥子(ながみひなげし)は、 ケシ科ケシ属の一年草です。長実雛罌粟と表記されることもあります。地中海沿岸が原産の外来種でケシやヒナゲシの仲間です。 ナガミヒナゲシという名を持ちますが、ケシのような成分はありません。他の植物の生育を抑えるアレロパシーと強い繁殖力から生態系への影響を懸念されていますが、一応今のところは特定外来生物としては扱われていません。 長実雛芥子の花 長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)の花。オレンジ色の花がつきます。 開花期は4月から5月で、花弁は基本的に4枚です。 長実雛芥子の葉と実 芥子坊主と呼

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混乱時は冬と思って冬眠する

まあもし常連さんの中に事業者がいて資金繰り的に危ないぞという人がいるのであればということで、少しだけ事業継続のリアルな対処法についてでも書いておきましょう。 自然界において一部の動物たちは食糧難になる厳しい冬をどう過ごしているでしょうか? ということで、混乱時は冬と思って冬眠するに限ります。 一部の業種に限られますが、もし自分がその事業主であるのならばそうするというような思考実験的なものを記しておきます。 まあ単純なのですが、客足の減少による売上の低下に伴い資金繰りが危なくなるという点について何が問題なのかといえば

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混乱時のシンプルな情報収集

社会的な混乱がある中においては、細切れの情報を集めたくて仕方ないという人たちもいます。 「どうせあまり意味はないとわかっていても、情報収集をやめられない」ということについて相談を受けたので、そうした相談に回答した内容を記しておきます。 先日「不要な細切れの情報」で触れていましたが、「不安感」という感情に苛まれ、取り憑かれたかのように不要な細切れの情報を追い続けていると不快な感情を増幅することにもなります。 そしてこうした興味関心に便乗し「あまり関係ないだろう」と思えるような情報をこっそりと忍ばせて世論を動かそうとす

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自然人のみが解ける暗号

具体的背景のみによって心象を捉えることができるというところがAIが到達できない部分となるでしょう。それは人としての堅牢な防御壁として機能します。 いつの時代も一定方向に物事が向かい出すと必ずそれに対するアンチテーゼが生まれたりします。そしてそれらを統合してより高みに近づくというような弁証法的な発展が通常の知能の醍醐味であり、それこそが進化と呼べるものであったりもします。 ということなので、形態素解析の質が上がろうとも、品詞単位で紐解けると思っている人工知能は、抽象化や転成を用いながら、かつ具体的背景として事実的なデ

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