現在の精神年齢

現在の精神年齢は、小学6年生です。

まあ男子たるもの、たいていそれくらいのマインドなのではないでしょうか。

それを女性はバカにしてくることがありますが、そのバカにしているマインドも「大人ぶりたい小6女子のマインド」じゃないか、と思ったりもします。

個人的には小3くらいにまで遡りたいところですが、やはりZ会的な部分が影響しているのでしょうか、小6止まりくらいになっています。

思考も感情もやはり基本的には邪魔というか、安らぎを曇らせるものでしかないというようなことを再確認しています。

思考は意識の向きに対する「道具」としての機能くらいしかなく、感情すら一種の指針くらいくらいの機能しかありません。

特に思考は野放しにしていると不安要素を見つけて騒ぐだけの方に行きます。

最近、カリスマタイプと起業家タイプがいるというようなことを知りました。

再現性があるかないかですね。

多分僕は、カリスマタイプです。

「努力して分析して行動して何かを掴み取るぞ」と思っていなくても、なぜかいきなり指名されるようなことがよくあります。

起業家タイプの人は、つまり事業を回すタイプです。

再現性のある中で現代に合っているものを選んで、お金を使って上手く回す人ですね。

(おそらく紆余曲折を経ることになるのかもしれませんが「両方タイプ」もいますね。この場合爆発します)

で、僕の場合は再現性がないので、「社会におけるやり方」は、あまり参考にならないと思います。

ただ、少し違うのは、一応僕は「起業家タイプ」の方法を知っていて、選ぶこともできるという点です。

しかし、僕がそれを採用しようとすると「カリスマの癖」との整合性が取れない可能性があります(というより、例えば、僕が本ブログを収益化し出して、広告を打ち出し始めたらおかしくなります)。

しかしながら、「起業家タイプ」の人に「カリスマタイプ」の方法を押し付けることはありません。

例えばですが、僕の中のコツは、「Zを隠そうとすると駄目になるので、なるべくZをオープンにせよ」ということだけです。

そういう意味で、精神年齢の低年齢化がいいですね。

例えばですが、小3の時にZを隠そうとしていたか?ということです。

むしろ「校庭で友達とフルオープン」というレベルでフルオープンでした。

実際にフルオープンしたいとかそういうことではないのですが、それくらいのマインドが一番だという感じです。

再現性があるものでも、時代とともにその方法がそぐわない場合もあります。

そういうものは、原理原則は変わっていませんが、環境が変化しているだけです。

環境の変化に着目だけすれば、良い運用の仕方がわかります。

ただ、例えばですね、お笑いにおいてリズムネタが流行っていた(というふうに仕掛けられていた)時期がありますよね。

あの時に、起業家タイプはリズムネタをすればいいんです。

カリスマタイプが無理にやりだすと既存のファンも離れます。

それだけです。

起業家タイプは、事業を回すタイプですから、その時の時流の波に乗るだけです(しがみついて飲み込まれないようにする必要はあります)。

カリスマタイプは何十年も続く軸があります。それだけです。

いろいろなところで、いろいろなことが言われるものだから、混乱が生じるかもしれません。

お互いがお互いを「寒!」と思ったりしているかもしれません。

僕は、別に寒いとは思いませんけどね。

ただ、なりたいとも思わないですけど。

精神年齢が微妙な年齢だと「恥ずかしい」とか「不合理だ」というような思考が巡ります。それがブレーキになることがあります。

「小学生の時の自分でもそう思うか?」

というようなところを目安にすればよいのではないかと思います。

女の子に話しかけるということも、ハードルを上げようと思えばどこまでも上げることができます。

「緊張しないために、上から目線で行けるように先にスペックを上げよう」

という無駄な思考も起こることがあるかもしれません。

ここで

「小学生の時の自分でもそう思うか?」

ということです。

同級生なり下級生なり、20代のお姉さんなりに話しかけるのに、「何か条件は必要だと思うことはあったかなぁ」と思います。

そう考えると、小学生の時に一人で漫画を書いていて、一部の人達から熱狂的な指示を受けている人もいれば、流行り物のゲームで人を集めている人もいました。

おとなになっても同じようなものなのではないかと思っています。

そのあたりを狂わせるものが第二次性徴期的なモテ意識ですね。

それと思考がタッグを組んだ時、ロクなことが起こりません。

特に、タイプの違う人を見て「あっちの方が評価されている」と考えると狂っていきます。

どちらのタイプにしても、おとなになると余計な思考がついて抵抗が生まれます。

そんな時こそ、低年齢化を意図すると、余計さが削ぎ落とされていくのではないかと思ったりもしています。

Category:miscellaneous notes 雑記

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