知識の習得という逃避と内なるものへの実践のスピンオフ的に「爆笑」の世界を選択するとどうなるか、という点について触れていきます。
かなり俗っぽい例となりますが、「爆笑」の世界を選択すると、「ヒゲ、メガネの面白さ」が見えるようになります。ヒゲ、メガネがやってきて爆笑させてくれるという現象が起こります。
個人的な意図はないのですが、先日、家族イベント的なもので某神社にてご祈祷のようなものに参加した時です。
宮司がヒゲを生やしていたんです。
ふと、「すいません、帽子を取っていただけますか?」と言われた瞬間です。
頭の中にMr.ベーターが降臨し、
「僕は帽子取りますよ。あなた髭剃りなさいよ」
という言葉が瞬間再生されました。
(「僕は君を見てますよ、あなた診てくださいよ」(医者)ですね)
特にヒゲとメガネというわけではなかったのですが、基本的にヒゲだけでアウトです。
そういえばどこかの幼稚園のバザーにいたキッチンカーの人はヒゲ、メガネでした。
ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!
誰が、誰か、分かりません!
あそれ、ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!ヒゲ、メガネ!
という気分になります。
そういえばボクシー等々に乗っているヒゲメガネを発見した時は8割位の確率で片手運転で、もう片方の手はヒゲを触っていたりするなぁということを思い出します。
ペネロペサウンドが流れます。
パーパゾンビ、パーパゾンビ、ノア、ボクシー、アルファード♪
今日はイオン行こう♪
チ◯カス洗いましょう♪
…
怒りに満ちていた場合でもその後に爆笑に変換されます。
「人の尊厳と可能性」の医師は脳内で「あのボクちゃん風貌からしてきっとドリ◯ンなのではないか?。ということはド◯チン先生ということになるな」となり、一人で爆笑することになります。
ドリ◯ンクラブー!ドリ◯ンドリ◯ン!
ですね。
「介護や育児の道しるべとしてのリテラシー」で触れていたケアマネジャーの上司の所長などは、「返答の仕方、体つき、髪型、何より話を聞いている時の体の小刻みさが、上方よしお氏じゃないか」となって後で爆笑しています。
第2201回投稿記念で触れていたように、違和感があった場合は「ひとり楽しんご氏」を満喫することもあります。
御本人、ファンの方には申し訳ないのですが、どうしても名称の語感が肌に合わない場合があります。
接しなければいいということはわかっています。
しかし、否が応でも世界に飛び込んできます。
別に見たくもないのにやってくるという感じです。
するとどのような世界が展開するか?
無意識が働き、僕の手がひとりでに動き出します。