情報を外に出すことによる調整ということで、個人的備忘録を書いていこうと思います。雑記らしい雑記です。
少し前に「外に出すことと内に秘めること」で、ブログと対人運の相関について触れていましたが、「その後どうですか?」と思っている人も一人くらいはいるかもしれません。ということで、少しだけ触れていこうと思います。
変化としては抜群の変化という感じでしょうか。
ブログ自体は新規投稿の他、アイキャッチ画像の追加や内部リンクの増設等々を行い、現在も継続中です。
投稿を追加すると既に評価を得ている既存ページの評価が揺れるからか検索経由アクセスが低下するという現象は続いていますが、それはさほど問題ではないと思っています。
ブログの整理や新規投稿による「抜群の変化」
さて変化の具体例をいくつか書いていきましょう。
先日ちらっと再会した「交代したケアマネジャー」も相変わらずの様子ではあるものの(耐え難きを耐えるわけがない)、さらにケアマネジャーが交代するということのようで一安心です。
なぜ次のケアマネジャーはまだ安心できそうなのかという点についてですが、家に来ていた介護事業所の所長はその方をご存知であるようで、かなりの腕であるようで、それを聞いて一安心という感じです。
あと娘が急にしっかりしてきたり、母の重度訪問介護がスタートして余裕ができてきたからか実家が少しきれいになっていたりと良い傾向にあります。
仕事面では常連の顧客からよく連絡が来たりもします。
あと妻が「食料受け取り運」の本領を発揮しています(それについてはまた後日投稿しましょう→やたらと物をもらう「受け取り運」のようなもの)。
何より十二月の憂鬱から完全に脱しました。
(これは時間の経過的なものなのかもしれません)
同時にやや副作用的なものなのか、古い画像を見すぎたせいで頭がクラクラしたりもしました。
それとちらほら論旨がよくわからないコメントがついたりもしました(もちろん削除です)。
プロテインを導入したり等々栄養をしっかりと摂ることを心がけた他、先日「月と六ペンス」について触れたからか、Z会が本領を発揮しています(といっても闘争心が蘇ってきているだけです)。
一種の破壊と再構築
そこで気づいたのですが、やはり僕があるべき姿というか、自分が求め、世間が求めているものは、一種の破壊と再構築であり、世間的に表現すると教育、より世俗的な表現としては調教のようなものになるのだろうということを思い出しました。
表現は悪いですが、一種の支配と従属、変性意識による情報の破壊等々なのだろうという感じです。
例えばですが、頭の悪い人が喧嘩腰でやってきた時、暖簾に腕押し的に全く相手にしないという場合や情報空間で翻弄して自爆させる等々を行った場合、快感が走ります。
そういう意味で、一考の余地のあるような論理が構築されているようなものでもないような、低い抽象度の苦し紛れの感情処理のようなコメントを削除する瞬間にも快感が走るということになります。
少なくともこの空間は僕がマスター、つまり支配者です。
「相手はどう足掻こうが何もできず歯ぎしりをするしかない」ということに快感が走ります。
小6事件① 事件と「ともだち化」の始まりで触れている通り、僕の自我の3/4くらいは、20世紀少年で言うところの「ともだち」ですから。
なんだかそれにもう一度気づくために、「プロ意識が欠如している人」によく当たったのかなとすら思ったりしてしまいます(人の尊厳と可能性)。
客観的な社会としては、そうした人を矯正する方が公益性があります。プロ意識が欠如している人がまともになった方が、社会のためにもなります。その人が職業人として何かの役割を持っている以上、他にも関わっている人がいますから。
と言いつつ「自分の都合だろう」と思う人もいるかも知れません。
答えはその両方です。自分の都合もあります。
「自分の都合を社会の都合ということにして正義面をしている」
ということではありません。個人的には世間からの「正義というような名誉」など一ミリも欲していません。
自分のためにも社会のためにもなるからやっているだけです。
なぜ自分の都合を考えてはならないのですか?
なぜ自分の都合は棚上げしなくてはならないのですか?
自分の都合と社会の都合との両方を包括した抽象度で考えた結果であるというだけです。
世には自己犠牲が美徳であるかのような風潮があります。
それは一種のヒロイズムへの陶酔であり、そうしたとしても自己満足は得られるかもしれませんが、根本問題を先送りにしてしまうことがあります。
また、自己犠牲や正義のようなものは、単に非モテのこじらせだったということもよくあります。
「こうすればモテるのではないか?」ということが、自己犠牲や正義に変換されているだけというような感じです。
まあそういうのがやってきても、同じ土俵に立つことはありません。
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というような感じで本調子になってきました。
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