夫婦仲の秘訣
夫婦仲の秘訣は何ですか? というような話題がありますね。 「あれこれをしてくれる」云々、「こういうところがいいと思う」云々、様々な意見がありますね。 逆に仲の悪い人たちや「一方が当て馬のポンゴになっている夫婦」は「別れるに限る」というようなものもありますね。 しかし、どれも本質とは異なります。 答えを言いましょうか。 男側の自信です。 それだけです。 その自信に根拠がなければないほどいいですね。 つまり、最も良いのは「根拠のない自信のようなもの」です。 そこまでいかない場合でも、何かで自信を持っていればまだマシです
話し相手が欲しい時
話し相手が欲しい時、話を聞いて欲しいというような感情が昂った時、普通は話し相手を探そうとしてしまいます。 たいていそんなふうに話し相手が欲しい、話を聞いて欲しいと思っている時は、何かしらの抑圧されたもの、鬱憤といったものが溜まっていたり、頭がまとまっていない状態だったりするので、聞いている側は面倒だったりします。 ほとんどの場合は、建設的な意見が欲しいのではなく、ストレス解消を目的としています。 旧来から掲示板やチャットというものもありますし、最近では、話し相手を探す系アプリの広告がよく出たりします。 しかしながら
ヒゲ、メガネの面白さ
ヒゲを生やして縁の太いメガネをかけている人を見ると、 爆笑してしまうんです。 そんなに自分を隠したい? それ、かっこいいの? かっこいいね。 きっと。 僕は思わないけど。 ― 特に行く気もないショッピングモールにたまたま行く用事があって行くと、 ヒゲ、メガネの人が子供を連れていたりするんですよ。 え、どこかの誰かは、あれに抱かれてんの? ということすら面白いんですよ。 え? あれがインサイダー取引したの? ― いいよ。 僕の鼻毛を笑ってくれても。 鼻毛を「かっこいい」とは思ってないけど。 ヒゲにメガネ。 かっこいい
アフォリズム 1041-1050
アフォリズム 1041-1050 1041.自信と女 1042.年配者の癖 1043.自信のない親 1044.四無量心の中の「褒め」 1045.ゲーム化のためのゲーム 1046.家族の仲と安心 1047.手紙の文化 1048.追従と道の誤り 1049.合理性のあるすごそうな考えへの態度 1050.ブレない三面 1041.自信と女 自信がぐらついた時、たいていそばに女がいた気がする。 多少なりと異性としての意識を持つ女の意見をまともに聞こうと思ったり、相手のことを考えたりすると自信が揺らぐ。 これは自分への信頼であり
第2201回投稿記念
これで2201記事目になります。ブログ創設から2201回目の投稿ということで「第2201回投稿記念」です。小6事件という個人的な「続きもの」を投稿していたので「第2200回投稿記念」ではなく第2201回目の投稿となってしまいました。 前回の第2100回投稿記念は、2023年1月18日だったので、前回からの101記事は、1年半弱かけて投稿したという感じです。またローペースで、かつ、アフォリズムで少し数を稼いだ感はあります。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 また、contactからご連絡いただいた方、
小6事件のその後 「絶交」
前回:小6事件⑤ 最終章「ともだち」の完成と「友だち」 とーもだち!とーもだち! さあゲームの始まりです。愚弄な同級生諸君。ボクを止めてみたまえ。 ということで、親友のおかげで部分的には落ち着いたものの、ともだち化は進みました。 思春期、第二次性徴期ということもあるでしょう。 僕は小6事件の張本人が、Aであることを記憶の中で封じ込めていました。 しかし、中学2年生くらいの時に事件が起こります。 この頃のこの事件の影響で、俗に言う「いじめはいじめる側が100%悪い」という意見を譫言だと思っています。 その場合もありま
小6事件⑤ 最終章「ともだち」の完成と「友だち」
前回:小6事件④ 行かないで愛しき人よ 女神さんがいなくなり、僕の「ともだち化」は加速しました。 そして中学生になりました。 入学の前後あたり頃の自分は、「女神さんが引っ越した先は親戚の家の近くだから住民票を移して自分も転校する策略」などばかりを考えていました。 上級生に喧嘩を売って、あえて痛くない程度に負けて「いじめられているから仕方ない」という構造を作って大人を説得するというのがいいだろうか? という事ばかり考えていました。 さて、最上級生から最下級生へ。 今度は少し年上も標的にしよう。どんどん大人にも挑んでい