敦賀市から一旦若狭町に向かい、翌日から例のごとく越前町方面に行きました。
毎度毎度越前町という感じですが、今回は坂井市まで足を伸ばし越前松島水族館に向かいました。なぜなら年始に桃鉄でマンボウラッシュだったことと気比の松原でマンボウを見たからです。越前町行きは旅立つ前から決めていたことですし、さらに少し先にある越前松島水族館では生きたマンボウを観ることができるということなのでパスする理由がありません。
そんな感じで今年はマンボウを筆頭に魚類や両生類など、海の生き物と仲良くなろうということで水族館に行きました。
越前松島水族館(公式サイト)
〒913-0065 福井県坂井市三国町崎74-2-3
越前町と言えば、越前ガニの他、水仙が有名ですが、越前水仙については「水仙(スイセン) 原種水仙と越前水仙」の方にまとめておきました。
さて、越前松島水族館です。たくさんの魚類や両生類、そしてイルカやペンギンなど海で暮らす生き物がいます。また追々写真を追加したりするかもしれませんが、ひとまず思い出を記しておきます。
マンボウ
ひとまずは、マンボウがいるということで駆けつけたので、僕の意識はまずマンボウです。
「マンボウはどこにいるのか?」
と思い入り口をくぐった瞬間…

マンボウの案内
「!」
「おい、可愛すぎるぞ」

マンボウ
おそろしくゆったり泳ぐマンボウ。
スローライフ、という感じです。
探すまでもなく一瞬でマンボウに出会うことができました。
それでは気になった魚たちのご紹介です。
コブダイ
うーん完全に雪雄系です。

宝ヶ池のガチョウ雪雄のうたた寝
ハリセンボン
なかなかいかしたハリセンボン。
チンアナゴ
チンアナゴ。
良い表情をした魚たち

良い表情をした魚
知人にこの魚に似た顔の人がいます。
不覚にも名前を控え忘れつつ、魚の名前はあまりわからないので、ひとまず魚の画像を列挙します。

越前松島水族館おさかな館 魚

越前松島水族館おさかな館 魚

越前松島水族館おさかな館 魚
みんな結構可愛い顔をしています。
おさかな館でたくさんの魚たちを観察した後、越前松島水族館名物のイルカショーに向かうべく外に出ました。
そしてふとイルカショーの会場の形を見て思い出しました。
「以前に2回くらい来たことがある…」
いつだったかは忘れましたがおそらく小学生くらいの時に数回来ているはずでした。
…
気を取り直してイルカショーです。
イルカショー
かわいい。かわいすぎる。

イルカショー
そして凄まじい動き。
やっぱりイルカショーはいいなぁ。

イルカとお話
イルカショーの後水槽にいるイルカとお話。
うーん火の鳥みたいなことを言うな君は。
ペンギンのおさんぽ
冬季限定のペンギンのおさんぽ。
「さーて。暇やし人間でも観に行こか」
「今日の入りはどれくらいやろ?」

ペンギンのおさんぽ
「おー集まっとる集まっとる」

ペンギンのおさんぽ
「今日の入りはまあまあってとこやな」

ペンギンのおさんぽ
「うわ!偏屈がこっち見とる」
エイ・サメ・タコなどとのふれあいの時間
マンボウを筆頭にたくさんの魚たち、そしてイルカやペンギンなどに挨拶をした後、魚介類とのふれあいの時間を満喫しに行きました。

エイ・サメ・タコなどとのふれあいの時間
一番の発見は、エイ・サメ・タコなどのかわいさを新発見したところです。
触り心地としてはエイ、そしてイメージとのギャップとしてはサメといった感じです。
肌触りの良さで言えば、エイはこの世で最高のものなのではないでしょうか。
また、恐ろしいイメージのあるサメがこんなにもおとなしく愛らしいということでギャップに驚いたという感じでした。
「ふれあいの時間」というとやはり哺乳類とのふれあいというイメージがありましたが、魚も結構いいものなんだなぁということに気づきました。
ウミガメに小松菜
越前松島水族館では、各種エサやり体験ができるということで、魚に餌をあげたり、ウミガメに小松菜をあげたりしました。
食べる時は結構な迫力です。
小松菜を食べるアオウミガメは「食いしん坊」という感じで、なんだか養子のうさぎにおやつをあげているときを思い出しました。
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