ウッ!マッ!ウッ!マッ!
ということで競馬ではなく乗馬です。
鳥取県大山町にある大山乗馬センターへ乗馬に行きました。
9年半くらい前にネパールで乗馬をしてからというもの、「馬に乗りたい!」思うことが数ヶ月に一度くらいはやってきていましたが、ついに乗馬に行くことになったという感じです。
もちろん乗馬案が出てきた流れとしてきっかけはマキバオーですが、みどりのマキバオー → たいようのマキバオー → タマモクロス → オグリキャップ → 笠松競馬場 →笠松競馬場でのレースが休み → ネパールでの乗馬を思い出す → 乗馬 という感じです。
本格的な馬術を習うというよりは触れ合いたいという方が強かったので、馬の背中に乗って森林を歩く森の小道トレッキングを選択しました。
ディアマーベルと行く森の小道
今回僕を乗せてくれたディアマーベル。
馬に乗るのはあまりに久しぶりなので、初体験並みの感覚でしたが、森林に行く前に馬場を少し歩いて彼と息を合わせているうちにリラックスして乗ることができました。
森林浴+乗馬は最高の癒やし効果

ディアマーベルと森を歩く2
先月まで少し仕事が立て込んでいたことと精密検査を受けたりするほどに疲労が限界に来ていたため、今年の爆睡ツアーとして森林浴+乗馬+温泉という感じで向かいました。
昔何かで読みましたが、マッサージなどよりも自然の中に行くことや動物と触れ合うということの方がリラックス度が高く回復効果が高いということのようですが、森林浴+乗馬なので最高の癒やしです。
乗馬は動物とのふれあい+運動になるのでさらに効果が高いでしょう。
にんじんで加速する足ダン
乗馬後のおやつタイム。
にんじんをあげると加速する足ダン。
これはまさに

玉サブロー 七色いんこ ©手塚治虫

玉サブロー 七色いんこ ©手塚治虫
基本的に繊細で臆病な草食系のこういうところが可愛いと思います。
アイソトープと行く森の小道
前日の乗馬でも飽き足らず連続で乗馬です。この日僕を乗せてくれたのはアイソトープ。

アイソトープに乗せてもらう
夜間の雨の影響で虫が多いようだったので馬着を着ています。
ディアマーベルよりも結構体が大きいアイソトープ。二日目なので最初からリラックスして乗ることができました。
馬は繊細なので乗り手の感情や気質をものの見事に読み解きます。
馬と一緒に歩くというだけでも、乗馬のみならず様々なものとの折り合いがつくような、感情や感覚のズレが修正されていくような感じになりました。
厩舎ガイドツアーについてはまた別投稿でまとめようと思います。
大山乗馬センター
〒689-3319 鳥取県西伯郡大山町赤松2459-130(大山観光道路)
TEL 0859-53-8211 FAX 0859-53-8245
営業時間:通常9:00~17:00(3月~11月)、冬期10:00~16:00 (12月~2月)
定休日:水曜日
大山乗馬センター(公式サイト)
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