ヒゲメガネ再考

最近、全く怒りが生じないんです。びっくりするくらいに消えてしまいました。ただ、違和感だけは大切にしています。

ということで、ヒゲ、メガネの面白さの続編です。

トントントントン、ヒゲメガネ♪

ということなんです。

ヒーゲーとメガネに導かれ、何度も、巡り合う♪

ということです。

幼稚園のお祭りのようなところに来るキッチンカーの周りにいる人はたいていヒゲメガネなんです。

おヒゲ、おヒゲ、おヒゲだらけで、おヒゲじゃなーい♪

ということになることもあります。

個人的にこのシーズン頃から、夕方に少し生えてきた自分のヒゲが服の襟に当たって擦れて毛穴が痛くなることがあるんです。

マスクをしていると、夕方には毛羽立ちます。

いいんです。僕の鼻毛を笑ってくれても。

鼻から飛び出した鼻毛は、天高く登るが如く、

「我が生涯に一片の悔いなし」と

空を指していることもあります。

何かに酔っている、ということは、

その空間と「ヒゲとメガネ」が、アンカーとトリガーの関係になって、それ以外の空間から切り離されるということになっているのではないか、と思ったりもしています。

夜寝る時に、枕とヒゲはどのような関係性をもって和解しているのでしょうか?

毛穴が痛くなったりとか、そういうことはないのでしょうか?

一般的なサラリーマン社会へのアンチテーゼとしての、

意図的なヒゲなのでしょうか。それはわかりません。

Category:miscellaneous notes 雑記

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