奇人

その最上の作品や感動をくだらないと見なし、それを打ち明けたり述べたりすることの下手な小心な人々がいる。しかし一種の復讐心から、彼らは他人の同情をもくだらないと見なす。あるいはまったく同情を信じない。彼らは、自分自身のことに心を奪われたように見えることを恥じ、物笑いの種になることに反抗的な快感を抱く。ー これは憂鬱な芸術家の魂の状態である。 曙光 384

奇人、ということで、今回はなんとなくH ZETT M氏が浮かんだので、H ZETT M氏について書いていきます。

またH ZETTRIOなんかを始められているので、ご存じの方もいると思いますが、PE’Zのメンバーであり、東京事変の初期メンバーであり、群青日和を作曲した人と噂されています。が一応謎です。

H ZETT M氏

青鼻の方です。

まあH ZETTRIOではこういう懐かしい感じを出してくれたりしています。

H ZETT M氏のピアノ

H ZETTRIOもいいですが、個人的にはH ZETT M氏のピアノが好きです。

一応Get Wildですが、最後らへんは、なんとなく小室氏とYOSHIKI氏がV2名義で出した「背徳の瞳〜Eyes of Venus〜」っぽいですね。

また、H ZETT M氏とまらしぃ氏との2台ピアノもいいですね。

「僕はPE’Zというバンドが大好きでして」
なんて言っている彼が好きです。

なお、人の本当の素のリアクションを確認する場合は、2分26秒頃のH ZETT NIRE氏(赤鼻)をご確認ください。その少し前くらいから見たほうがわかりやすいかもしれません。

奇人 曙光 384

Category:曙光(ニーチェ) / 第四書

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