神戸方面ツアーについては特に何の予定も立てていなかったのですが、六甲山に来たからにはと六甲山牧場に行きました。
六甲山牧場には羊や山羊、うさぎ、牛、馬、ミニブタ、牛、アヒル・コールダックなど様々な草食系の動物がいます。そしてそうした動物と触れ合うことができます。
なお、たくさんの羊だけでなく牧羊犬もいます。ちょうど先日「ベイブ」を観たばっかりだったので、そうしたことからこの場所を選んだのでしょう。
京都は京都市動物園くらいしかありませんが、兵庫県はいたるところに動物と触れ合う場所があるのでいいなぁと思います。
神戸市立六甲山牧場
〒657-0101
神戸市灘区六甲山町中一里山1-1
神戸市立六甲山牧場(公式サイト)
羊とのふれあい
六甲山牧場にはとにかくたくさんの羊がいます。
羊エリアを歩いていると羊の群れに囲まれました。
至近距離の羊。
手をかざすとすさまじく鼻息を感じました。
「ふんっ、ふんっ」
という感じです。
「このリズムを忘れてはいけませんよ」
そんな感じで自然のリズムに合わせることの大切さを教えてもらった気がしました。
六甲山牧場のうさぎ
羊たちのエリアにうさぎエリアもあります。
アンゴラウサギだらけという感じです。
牧草をくわえるアンゴラウサギ。
凄まじく耳の長い秋田改良種のうさぎ。
リラックスモードのうさぎ。
寄り添ううさぎ。
馬の相互扶助精神
颯爽と駆け抜ける馬。
木曽馬
そして馬たちのふれあい。
ふれあいの時間。
長野県の天然記念物の木曽馬。
山羊に激しく絡まれる
六甲山牧場にはたくさんの種類の山羊がいます。
ミミナガ山羊
その中でも特にこの山羊、パキスタン原産のミミナガ山羊に徹底的に絡まれました。
手をかざすと、僕の手を舐めようと
「ウエェロウエェロウエェロウエェロ」と猛アピールです。
アルパカのマーブルとのふれあいの時並みの絡まれ方でした。
爆音のコールダック
アヒル・コールダックエリア。
爆音で鳴くコールダック。
腹の底から声を出してもこのサイズであの音は出ない、というくらいの爆音。
乳牛たち
乳牛エリアにはたくさんの豊満な雌牛たちの群れ。
まだ生後間もない仔牛。成長というものの凄さがよくわかるような気がします。
そして乳牛の…
豊満ですね。
六甲山牧場では乳牛からいただいた牛乳・チーズをいただくことができます。
据え膳のミニブタ
そして何より六甲山牧場での一番の思い出は…
ミニブタの「せつこ」です。
ミニブタの毛がカピバラの毛のようだったので、もしかするとと思い、おしりを撫でてみました。
うっとりしだすミニブタのせつこ(メス)。
股間をみると…
…
充血しているではありませんか…
そんな感じで手にお色気せつこの匂いがついたまま、ミニブタの「たいよう」(オス)の方に行くと…
「メス!」
と何度も突進してくるオスのミニブタ「たいよう」。
最初は隣のメスの方に猛アプローチしていましたが、僕が近づくと匂いに反応してか、イノシシのごとく僕に猛突進してきました。
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