しぶしぶ仏頂面の対応

しぶしぶ仏頂面の対応ということで、近所のコンビニの店員についてでも触れていきましょう。個人的には「嫌いな人からは飴の一つももらわない」ということにしており、また広い意味での豊かさがなく貧しいものを避けるという感じで生活しているので、最寄りのコンビニながら全く行かなくなりました。家からの距離は1.3倍位になってしまうものの、もう一つの方のお店を利用することにしています。

これは所要時間的な効率を考えれば非合理のように見えますが、時間だけで効率を測ることはできません。結局、少なからず貧しさの影響を受けてしまうくらいならば、時間と労力を使ってでも豊かな方に身を置くほうが良いということになります。

自信満々に髪をかきあげつつ客の前では仏頂面

店員同士では明るく元気に話し込んでいて、レジに客が立っても気づかず、声をかけられてようやくレジの前に立ち、なぜか自信たっぷりに両方の手で襟足から髪を「ぶふぁっ」とかきあげつつ、何か口頭で注文するようなものに対しても、返事はしないという謎の店員がいます。それは悠然ではなく傲然といったところです。

僕が相手をされたというわけではないのですが、隣のレジを観察するとそんな感じでした。憮然たる面持ちで顛末を見守るしか無かったという感じです。

なぜそんなに自信満々に髪をかきあげつつ客の前では仏頂面になり、客商売で返事すらできないのかとも思いますが、まあそうしたものは売上に影響するので、教育しないとすれば雇い主が責任をかぶることになります。

以前、「君がレジに立つとお客が減る」ということで「パートのレジ業務をクビになった人」をご紹介したことがありました(うつと仕事と経済的自立)。

まあそのお店は24時間体制ではないので、店主が関われたという感じで発見できたのでしょうが、コンビニという業態上、そうした店員の実態すら店主は知らないということなのかもしれません。

然るべき状況に陥る

そうした人はいつの時代もいますし、それを「けしからんから直せ」とも思いませんが、その行為の結果は必ず現れてくるので、然るべき状況に陥ることになるでしょう。

まあ個人経営のお店ならば、変なバイトの対応で、長年のお客が離れていくということへの危惧には真摯に向き合うという感じになるでしょうが、中央集権的な感じのところは、そこまで手は回らなくても全て7割の出来でよく「数で勝負」という感じになっているので、変に気を使うくらいなら放置するという感じになっているのかもしれません。

音痴に囲まれると音痴になる

「音痴に囲まれると音痴になる」ということで、そうした店員の世話になる確率があるだけで、そのお店の世話になる気はなくなるので、より健全な方を利用するということにしています。

それは購買行動は、意図しなくても経済活動による間接的な投票行為になるということで、社会における意志表示的な投票行為としての意味も含んでいます。

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