我がヒーロー像

各々の方にそれぞれのヒーロー像があると思いますが、やはり僕の中でのわかりやすいヒーロー像は、田所アキラとブリキ大王というセットになるので、最近娘と一緒に、リメイク版のライブアライブのゲーム実況(というよりストーリーメイン)のものを観たりしています。

こういう部分も20世紀少年の「ともだち」と通じるところがあるのかもしれません。

(それで少し面白いのが、2018年の9月に「今なお印象的な悲劇」で、ライブアライブの中世編と近未来編について触れていたのですが、2022年7月にリメイク版が発売された、ということです。やはり名作はリバイバルされていくのでしょう)

もちろんライブアライブ自体はスーファミで1994年9月に発売されていて、当時僕は小学校高学年でした。

この世代を超えて語り継がれる感がいいですね。

ちなみにストーリーを見ていくと、娘的に幕末編と功夫編あたりは好きでしたが、明らかに最も好きなのは近未来編ということのようです。タロイモの「カメ―」が少し口癖化してきています。

この近未来編の素晴らしいところは、わかり易すぎる「定石」とも取れるようなヒーロー像が、わかり易すぎるのに刺さるというところです。

個人的には、ヒーロー系のロボットものには全く興味がありません。これはおそらく世代的なものなのかもしれませんが、ガンダムなどは少し上の世代であり、思春期真っ只中、といえばエヴァンゲリオンあたりになるのですが、テレ東だったためリアルタイムでは観ていないというところが大きく関係しているような気もします。

友達の家で、友だちのお姉さんに貸してもらったトランスフォーマーのおもちゃなど、背景がわからないので、どう感想を言えばよいのかわからずという感じでした。

スーファミの様々なゲーム内でマジンガーZや鉄人28号のことを知ることになりますが、背景のストーリーが分からないので、形だけ観てもさほど好きになることはなくという感じでした(今のようにすぐに調べられる時代ではなく、多少興味を持って漫画などを探しても売っていないということはよくありました)。

しかしながら、そのエッセンスが収束してちょうど小学校高学年の僕にやってきたのが、ライブアライブ近未来編のブリキ大王ということになります。

なので、好きなスーパーロボットはと聞かれたら、迷わずブリキ大王ということになります。

ライブアライブ近未来編の中でも、実際にブリキ大王を操作するのは「ほとんど終わり」あたりからになるのですが、それでも強く印象づいています。

しかし、だいたい、リメイクにあたりGOGOブリキ大王を歌うのが影山ヒロノブ氏ということは、確実に僕たち前後を狙い撃ちしています(ドラゴンボールZで毎週のように歌声を聞いていたので当然です)。

そういうわけで、僕と一緒にライブアライブ近未来編、ならびにGOGOブリキ大王を聴いている娘のスーパーロボット像は、ブリキ大王になってきています。

ただ、我が家あるあるですが、ブリキ大王の歌詞から、「国語の時間」が始まります。

娘は、既にほぼすべての常用漢字をある程度読むので、

「異形」がなぜ、「いけい」ではなく「いぎょう」なのか?

ということについて、回答を即座に求められるというスパルタです。

つまり、鍛えられているのは僕の方であり、僕がスパルタを受けています。

おそらく、「いけい」の場合は「形状が、通常考えられるものとは異なる」で、物語的、例えば妖怪など人間や動物と比較して姿形が異なるというものを指す場合に「いぎょう」と読むのではないか?

ほら、火の鳥異形編。あんな感じ。

というような回答をすぐに求められます。

答えてもすぐに

「轟く」は何や?

うるさい大きな音が響き渡る、みたいな感じやけど、車が3つやから車がいっぱい走って道がガタガタするような音とちゃうか?漢字ができた時代を考えると馬車かもしれんね…

一応、語の定義をしっかりとするため、質問回答後に、チェックとして二人で検索しています。

Category:miscellaneous notes 雑記

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