アフォリズム 321-330

アフォリズム 321-330 321.狂人への恐怖からの無批判 322.お客の求めるところ 323.頭の腫れ 324.半端な並列 325.心が受ける痛み 326.慈悲による視野の広がり 327.精神の不調の要因 328.だらだらとした時間と集中力 329.現に起こっていることと妄想 330.妄想への対処 321.狂人へ

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アフォリズム 311-320

アフォリズム 311-320 311.無気力の但し書き 312.その場の最適を選んで意識を向ける 313.受け入れと飲み込み 314.うまくいかないこと 315.情報による暴走と手綱 316.初回の決定要因としての権威 317.仮観とキリスト教的世界観と社会生活 318.己が興奮のための助言 319.欲や怒りが静まった

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アフォリズム 301-310

アフォリズム 301-310 301.年配者の無関心 302.記憶に対応した痛み 303.男性専用、女性専用の曲 304.社会的対象の空虚さ 305.「普通の言動」と幸福 306.気づいた時の脱力 307.自由という牢獄 308.略語としての活 309.今現在以外への意識 310.動作への集中 301.年配者の無関心

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社会における自己の抽象的な定義

わかりやすさ重視ということなのか、何かにつけて専門性ばかりが前に押し出される傾向にありますが、社会における自己に関してはなるべく抽象的な定義づけをしておいて、全体像を把握する方が好ましいと思っています。 キーワード重視の社会環境では、具体的な専門性や権威性を武器にする人たちの方が目立つという意味ではやりやすいため、そう

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アフォリズム 291-300

アフォリズム 291-300 291.能動と受動 292.無駄そうな時間 293.手や腕とまともな思考 294.新しい方法を見聞きした時 295.思い込みの克服 296.狂人たちの業績 297.断定的口調に冷める者 298.直線と殺風景 299.徒歩と思索 300.思い切りの例 291.能動と受動 どうも能動と受動の二

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アフォリズム 281-290

アフォリズム 281-290 281.どうでもいいことの証明 282.料理と水分 283.神格化の前提にあるもの 284.愛と慈悲 285.いじめられている者の底意 286.動きと休息 287.シッダールタと坊主 288.数ステップの差 289.情報状態と線 290.四向四果の印象 281.どうでもいいことの証明 伝家

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アフォリズム 271-280

アフォリズム 271-280 271.体の疲れと睡眠 272.今の状況の判断 273.認識不可能な理由 274.エネルギー生成のための不快 275.教養と感情 276.必要なものの訪れ 277.レベルと喧嘩 278.不自然な人付き合い 279.記号と仮説 280.極度の緊張 271.体の疲れと睡眠 睡眠に難がある場合、

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アフォリズム 261-270

アフォリズム 261-270 261.若い芽の取り扱い 262.納得とコストの膨れ上がり 263.試験の結果 264.その空間を構成する数 265.冒険と生活 266.情けない選択 267.若年の特権としての狂気 268.即効性の逆説 269.同調する者の不在 270.ただ単に遠くから眺める 261.若い芽の取り扱い

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アフォリズム 251-260

アフォリズム 251-260 251.別のところにある理由 252.利己心の範囲 253.異性への理解と取り扱い 254.暇と哲学 255.研究や実験とアンケート 256.逆効果としての思いやりや愛情 257.人としての言葉と女としての言葉 258.勤め人の視野の制限 259.最大限に楽しむ 260.「知るか!」 25

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アフォリズム 241-250

アフォリズム 241-250 241.恐怖と世代的敵意 242.例外はあるにしても、それはただ例外である 243.害と誤謬 244.不可解な抵抗 245.立場と思い 246.著名人の名 247.攻撃と傷 248.本当のことを言う価値 249.馬鹿への態度 250.線を作るもの 241.恐怖と世代的敵意 社会のうち、まだ

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豊かさの感覚

ほんのちょっとのことですが、ぶわぁーっと豊かさの感覚を感じる時があります。 当たり前であると思っているような当たり前のことに感謝をするというようなこともそれにあたりますが、些細な事に気づくということもまた醍醐味があります。 ― 先日、親戚の子が京都に遊びに来た時のことです。 帰りの時間の関係で、次の観光地までそろそろ移

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アフォリズム 231-240

アフォリズム 231-240 231.精神的負荷の肩代わり 232.こんな日々が続けばいいのに 233.なぜ伝わらないのか? 234.パズルゲームと調子 235.老いとワクワク 236.事実のあっけなさ 237.気がかりと進捗 238.風による乾燥 239.「カルトに注意」というカルト 240.疲れの軽視 231.精神

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アフォリズム 221-230

アフォリズム 221-230 221.ごまかせる何かを求めて 222.勝手に笑う 223.無条件の素晴らしさ 224.紳士的な振る舞い 225.心理学の価値 226.妻や母であろうとも 227.集中に適した空間 228.カルト的狂気 229.自己完結 230.因果の受け取り 221.ごまかせる何かを求めて いつもごまか

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アフォリズム 211-220

アフォリズム 211-220 211.続かないやる気 212.言葉にすること 213.無念無想 214.より良きもののための要素 215.相手の自己認識 216.先に置く 217.正しい議論 218.弟の存在 219.優しさの継続 220.気分を指標にして風穴を 211.続かないやる気 やる気が続かないというよりも、一

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アフォリズム 201-210

アフォリズム 201-210 201.権威性への信頼 202.直感の悪用 203.生活の継続 204.景気と収益 205.大人目線で捉えることにより削ぎ落とされる個性 206.形態や生態の遠さ 207.知識と物語 208.謂れなき非難への態度 209.喜びの遅れ 210.出口への意識 201.権威性への信頼 どこぞの大

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アフォリズム 191-200

アフォリズム 191-200 191.君の楽しさや安心 192.安ドラマの安演出 193.若き野心とおじさん 194.似て非なるものを見抜く 195.美に遠き者 196.愛の抽象性 197.例外が原則 198.気づきのための経験 199.言葉による肯定 200.決まっていることと決めること 191.君の楽しさや安心 君

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アガパンサス(ムラサキクンシラン)

アガパンサス(ムラサキクンシラン)

アガパンサス(ムラサキクンシラン、紫君子蘭)は、南アフリカ原産の ヒガンバナ科アガパンサス属(ムラサキクンシラン属)の半耐寒性多年草。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生しているようです。常緑性のものと落葉種があるようです。 アガパンサス(ムラサキクンシラン)の花 アガパンサス(ムラサキクンシラン)花の色は、紫や薄

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アフォリズム 181-190

アフォリズム 181-190 181.成り行きと主導権 182.髭と脇 183.タイヤの細さと前髪 184.くだらなさ 185.何を待つのか 187.良好な関係 188.良心と怒り 189.良き思い出と感覚 190.罪と罰の副産物 181.成り行きと主導権 相手に任せたり成り行きに任せるということは構わないが、主導権を

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訪問した時にわかる会社の質

もう何年も他社を訪問するような機会がなくなり、ほとんど電話かメールのみで仕事をしています。今となってはそんな感じですが、以前は、たまに相手さんの会社に出向くことがありました。 その際に、その会社の入口でその会社の質が見えてしまうことがよくありました。 もちろん何の問題もない良い会社もたくさんあります。 しかしながら、や

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アフォリズム 171-180

アフォリズム 171-180 171.嘲罵の浅薄な根拠 172.支配のための利用としての第三者への称賛 173.モテの放棄と論理的思考 174.操作の結果としての判断基準 175.舞台設定と臨場感 176.生活から導く倫理 177.優しさと堕落 178.突き動かすもの 179.本気と狂気 180.抵抗と放棄 171.嘲

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アフォリズム 161-170

アフォリズム 161-170 161.問題という錯覚 162.意識に上ることがない「していないこと」 163.歩み寄るものの底意 164.見せかけの好青年 165.幸せそうな人を模範に 166.レバレッジの説明 167.自然発生したものかのような装い 168.必要な対応 169.自分への驚き 170.力みへの気づき 1

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アフォリズム 151-160

アフォリズム 151-160 151.こじらせ坊やの晩年 152.問題視と楽しみ 153.辛さと笑い 154.仕事という伝家の宝刀 155.殴られない前提とモテの放棄 156.杜撰さと過失 157.怒りに関する筋違いの論調 158.宗教的矛盾と解釈変更 159.専門家と狭い世界 160.全自動で動く世界を傍観する 15

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豊かさとケチ臭さ

豊かさとケチ臭さについて触れていきましょう。 アフォリズム 108.「大掛かりな施し」にて触れていた、以下のものについてもう少し触れる形で進めていきます。 新約聖書において、「財産を処分して貧しい者に施せ」と言われ、躊躇った者は、「一度失うと、再びは手に入らない」という暗示を自分に与えている。 ― 結構前のことですが、

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アフォリズム 141-150

アフォリズム 141-150 141.群れて叫ぶよりも自立の意識を持つ方が早い 142.日々の複利計算 143.芸術家の自称 144.属した空間の数 145.厚かましい嘆き 146.「何もしたくない」というは本当か? 147.こだわりと速度 148.どちらも完璧 149.説明への焦燥 150.幼心 141.群れて叫ぶよ

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アフォリズム 131-140

アフォリズム 131-140 131.母語としての方言 132.浴衣姿への印象 133.少しの仕返し 134.執著を生む努力 135.臆病風による生産性の低さ 136.長子としての優遇 137.女体育教師 138.冷徹な対応 139.不誠実 140.仮止め 131.母語としての方言 方言は、母語として家族関係性や地域社

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仕事や収益に関する納得

仕事や収益に関する納得について触れていきましょう。 自己欺瞞なき納得、すなわち自らの本心を偽ることのないなき納得があれば、現象は思うように、― 否、思いがけないほどにうまく展開していきます。 世の中には自尊心が欠落し、多種多様な偏見で物を言う人達もいます。そんな人達に屈辱を与えられた時、本当に嫌なのはそれを返しきれない

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アフォリズム 121-130

アフォリズム 121-130 121.社会的な致し方なさと本能 122.精製と不足 123.社会の穏やかさ 124.存在の肯定 125.他人の目 126.腹の正しさ 127.誠実さと焦燥 128.離職の原因 129.持ち物を評価しない 130.思い出すような感覚 121.社会的な致し方なさと本能 社会的な致し方なさを理

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アフォリズム 111-120

アフォリズム 111-120 111.寝ぼけ 112.可能性を含む評価 113.「済ます」の発想 114.適切な距離 115.予定を断ってでも空白を作る 116.良き書物による脱力 117.変人を味方に 118.高齢者との会話 119.腹優先 120.必要な物 111.寝ぼけ 「本音がはっきり出るのは夢の中」、というこ

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おばあちゃんとの思い出の曲

最近やたらとおばあちゃんの顔を思い出します。 理由は簡単で、最近スマートフォンを持ち始めた母が、母の幼なじみから生前のおばあちゃんの写真と動画を送ってもらい、母経由で僕のもとにやってきたからです。ということで、亡くなる数ヶ月前のおばあちゃんの姿を見ることになりました。 そして思い出したのは坂本九氏です。 おばあちゃんの

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アフォリズム 101-110

アフォリズム 101-110 101.ギリギリのライン 102.神話の類型 103.学問の内側への閉じ込め 104.言われたとおりにこなしたところで 105.需要を生み出すための「問題」を生み出す 106.相手は黙るだろう 107.身内ではない他人による慈悲 108.大掛かりな施し 109.その場の最良 110.思いを

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