
Photo Gallery “北海道”
Photo Gallery “北海道”北海道で撮った写真集
物事の完璧さプロの定義
物事を完璧にこなそうと思っても、やはり多少はアラが出ます。 完全な状態を目指すというのはいいですが、あまり根を詰めるとその分緊張するので、結果的にミスを生み出してしまったり、カリカリして空気が悪くなったりして物事がうまくいかなくなってしまうことがあります。 ― 小学生の時はテストが簡単だったので「100点中100点でクリア」という感覚
休養と体調と楽器
しばらく休養に徹していた、と思いきやそこそこ忙しかったので休まる暇もなくという感じでした。目の疲れはどんどん取れてきているので、大丈夫そうです。 ここしばらくは、若干忙しい上に病院での検査等々があったので、さらに自由時間は奪われるような感じでした。 そんな中休養というと、寝るのが基本になりますが、よく眠るためにはやはり体を動かしたほう
目の痛みによって体がパソコンから逃げる
どうも昔から何事もスイッチが入るとやりすぎる傾向にあり、今までの間も何度か「過労によって体が震える」というような感じを経験しています。 先日から、公私共に気持ちだけはずっと前のめりでしたが、目が限界に来たようで、体がついてこないというか、パソコンなどの光から体が逃げるという感じになりました。 先日読んだマキバオーにちなみますが、感覚的

第1500回投稿記念
これで1500記事目になります。ブログ創設から1500回目の投稿ということで「第1500回投稿記念」です。 前回の第1400回投稿記念は、2018年12月2日で、前回からの100記事は、半年くらいかけて投稿したという感じです。通常投稿ばかりだとやはり緩やかですね。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。 また、contact
動物愛護からみる人のあり方
動物保護と虐待といったコントラストによって、倫理的な人のあり方が見えてきます。 「Finn’s Lawと動物保護の意識」で触れていた「フィン」の活躍の動画を観ていると、関連動画で動物保護団体の活動の動画が出てきました。 すると関連動画で日本語で再編集された動画が出てきたのでいくつかご紹介しておきます。 どうやら日本語で再編集されたもの
最初と最後を見て考える実質的効用と性質
お金の使い方の基本は、買った時と使わなくなった時の間に「何をどれくらい貢献してくれるか」という点を考えることです。まあつまり「最初と最後を見て考える実質的効用と性質」という感じです。 そう考えると、「ちょっと割高感はあるけど、買うのではなく借りてもいいのではないか?」というような感覚もついてきます。 「自分のものにしたい」という気持ち
臆病さを強さに変えた人たち
臆病さは時に方向が変わると強さに変わります。 臆病さを強さに変えた人たちということで、臆病さが良いふうに出たケースについて少し触れておきます。 臆して前に進めないくらいなら根拠なきままにでも自信を持って挑むということが良いというような風潮がありますが、根拠なき自信よりも臆病さを強さに変えることで生まれた自信の方が信頼できます。 ― 事

突然現れたマキバオー
ゴールデンウィークのある日、起きた途端に頭の中で「走れマキバオー」が流れ始めました。 するとその日は一日「んあ?」という感じになります。 走れマキバオーを観ているだけで、マキバオーやカスケードはもちろん、「あ、モーリアロー」とか「サトミアマゾン!」「アマゴワクチン!」「んー・・・ニトロニクス!」「ベアナックルやん」という感じになり、や
うつと仕事と経済的自立
うつと仕事と経済的自立ということで、うつと仕事を中心に書いていきます。 ご連絡の中で、うつ状態にある自分がどうやって経済的自立を果たせば良いのかとか、体力が続かない中、仕事面はどうすればよいのかという旨のご質問をいただくことがあります。 具体的な職探し等々は、ご本人の性格やスキル、エリアごとの求人状況によって千差万別なので、各エリアの

Finn’s Lawと動物保護の意識
つい一ヶ月くらい前のことですが、BBCによると、イギリスで動物保護法の改正案が上院でも可決され、ひとまずイングランドとウェールズで適用されるようになったようです。 Finn’s Law: Stabbed police dog law given Royal Assent Finn’s Law(フィンズ・ロー)と

うさぎのファミリー認定と食による馴致
養子のうさぎが教えてくれたファミリー認定の厳しさについてでも触れていきましょう。 うさぎが亡くなってしばらくが経ちますが、彼のファミリー認定が著しく厳しかったことを思い出したりします。 これは、愛情表現として舐めてくるという行動をすることをもってファミリー認定と考えた場合、その認定基準がかなり厳しく、末期に世話をしていた父や母ですら最
平成から令和へ 一応振り返る平成
令和になりました。平成から令和に変わったので、「一応振り返る平成」といった感じでちょっとだけ平成について思い返してみようと思います。 こうしたタイミングに反応するというのも微妙ですが、一応数十年に一回なので触れていこうと思います。 ひとことでも触れていましたが、僕は昭和生まれなので、昭和・平成・令和を経験していることになりますが、僕よ
不当な賃下げへの対抗
マキャベリによると「君主は、恐れられたとしても恨まれてはならない」、「財産などを一方的に奪うと恨みを買い、革命を呼び起こす」ということのようです。 それを実感どころか平民側として革命的に反乱を起こした経験があります。と言っても大したことはありませんし、見方によったら非難されるのは僕たちの方でしょう。 でも、この時に経験した知略は今も活
偉大なるセキセイインコのプーコちゃん
この季節、春から初夏にかけての陽射しを浴びると、セキセイインコのプーコちゃんのことを思い出します。プーコちゃんはメスのインコであり、僕にとってはお姉さんのような存在でした。 人生で一番誰かを応援した瞬間は、今でもプーコちゃんが卵を産んだ瞬間です。諸手を挙げて応援していていました。 その時産んでくれた卵は無事に孵り、ひなが生まれました。
あまりに無防備なモンカゲロウ
先日、家の裏にカゲロウがいました。モンカゲロウです。 弱すぎる上に短命なことで有名なカゲロウですが、幼虫の時は水中で生活していて、亜成虫という不完全変態を経て自然界最弱級の成虫になるという感じです。 しかし「水辺でも何でも無いのに何でこんなところにいるんだ?」という感じです。 きっと車とか自転車とかに張り付いたりなんかして移動してきた

従業員時代の感覚
社長というわけでなくとも、経営陣として事業主側に長くいると従業員時代の感覚というものは段々と薄れていったりします。まあ結局全体を通した見方とか、深いところでの合理性などは頭になく、自分や近い範囲の身の回りの都合ばかりを考えていればそれでも成り立つ従業員の立場の人とは普段見ているものが違うので仕方ないといえば仕方がないのかもしれません。

倒木した桂川~天神川の桜と社会
先日、桜の季節ということで桂川の方に行きました。 いつもの菜の花スポットですが、そこには桜並木があり、ほぼ毎年のように行ったりしています。しかし、桜の季節は比較的人が多いので、桜が散った後に菜の花を見に行くことが多いという感じです。 ただ今年はちょうど桜が満開の時期に暖かい晴れの日が訪れてタイミングも良かったので、多少の人の多さを覚悟
骨格と装飾と問題
文章と音楽は全く別物かのように見えたりもしますが、知っている人は知っているように、骨格と装飾といった感じで、中心となる部分とオマケの部分があります。 また、そこにある美しさは、フィボナッチ数列から導かれる黄金比のような法則性もあります。そういうわけで、本来文理芸は切り離されているものではありません。 言語なら言語的意識、音なら聴覚とい

システムや機械の利用と依存
システムや機械の利用と依存ということで、利用と依存についてでも書いていきましょう。もちろんシステムや機械自体は悪くないという部分もありますが、機械への依存が増えると、本質的なクオリティは下がってしまう場合もあるというような点について触れていきます。 特に今に始まったことではありませんが、現代においてもひとまずいかにして「人の代わりに機
透明感への没入
僕は透明感に惹かれる時があります。 そして元々視覚よりも聴覚優位なのか、声に惹かれる部分があり、透明感のある声に多大なる魅力を感じたりします。 My Little Loverには透き通った風を、Coccoには海洋深層水のような透明感を感じます。 「風と水の名において解き放て」 といった感じで、全身の毛穴が透明とつながるようなそんな気が
爆笑して起きてしまうゆかいな夢
僕は今なお夢に爆笑して起きてしまうことがあります。 月に一度以上はそんな感じで起きてしまうのですが、ゆかいな夢で爆笑し、愉快な気分で目が覚めます。 つい先日は、養子のうさぎやインコのピーコちゃん、ガチョウの雪雄や鹿の王などを筆頭とした仲の良い動物や鳥、以前に保護したアシナガバチや逃した米びつ虫をはじめ、ひっくり返っているところを起こし
ある人にとっての「面白い」が、ある人にとっては「面白くない」のは、なぜなのか
ある人にとっての「面白い」が、ある人にとっては「面白くない」のは、なぜなのかという点についてフロイト的にでも触れていきましょう。 世間では、あることを面白いと思う人がいる一方、そのことを面白くないと判断する人たちもいて、両者の中で軋轢が生まれたりもします。その様子自体が若干面白いのですが、無駄な争いですし、「この心」として怨憎会苦を得
就職活動でもその気になればルールを超えることができる
「その気になればルールを超えることができる」 僕がそれを実感したのが就職活動でした。 相手に文句だけを言っても変えることはできません。 身内の人などであれば、それに応じてくれる人もいるかもしれませんが、若造一人が何の接点もない企業相手にいくら真っ当そうな自説を説いたとしても通用しない、それを突きつけられるのが主に就職活動です。 相手に
祝五周年
本ブログも五周年を迎えることになりました。ちなみにこれで1480記事目になります。今回も祝四周年の時と同様に、単純に祝五周年というタイトルです。 「五年経つとこんな感じになっているのか」という感じです。 祝四周年の時点で、1140記事だったのでこの一年で340記事を書いたことになります。書庫の増設等もありましたが、この一年もまあまあ書
自己実現と安らぎ
「あなたの自己実現とこの心の安らぎは関係がありません」 といった感じで、自己実現と安らぎについて触れていきます。 ふと心が折れそうになった時、一種の呪文のようにつぶやいてみると面白いかもしれません。 より厳密に考えると、「無意識は単語の概念から想起するため否定形を認識できない」とか、「単語の意味を想起してから打ち消すので、一度は想起し
認知のあり方と解釈
認知のあり方と解釈について触れていきます。 社会においては、誰が発したのかというところが影響することがありますが、本来は意味において誰が発するかというところは、哲学領域等々、領域によっては本当に関係がありません。 出典を根拠とされようが、その出典自体は何に保証されているのか、という感じになります。より詳しい論証やデータがあるくらいで、
表と裏と社会性と匿名性
一時期やたらにインターネット上で著者を示そうとか実名で公開させようとするような流れがありました。しかしそれは、インターネットの役割として相性が悪く、頓挫する形になりました。 まあインターネットの匿名性は、時に社会の中で問題となることがありますが、そうした場合被害者側の思いばかりが語られ、匿名性がもたらした害悪だということが語られたりし

相棒プレシジョンベースとの20年
今年で我が相棒フェンダープレシジョンベースを手にとって20年になります。二代目なので、その前からベースを弾いていましたが、初代はお下がりの貰い物だったので、100%のマイベースではありませんでした。 新品のまま我が家に来たベースはこのプレベのみ。ということで100%僕専用であり、相棒としてこの20年間を共に過ごしてきたことになります。
日々を彩るアウラと駄アウラ
なんだかんだで年数回旅立ったりしていますが、日常これといって刺激を「求める」ということはありません。元々怒りが強く排除の方に気が向くくらいであり、かつ、放っておいても刺激はやってくるので「不足している感じがない」という感じです。 で、勝手に刺激は展開されていってしまうので「日々を彩るアウラと駄アウラ」といった感じでそんな日々の様子につ