
中国旅行記 上海
中国旅行記「上海」です。 SNSで友達の友達だった人が、生まれ年も誕生日も全く同じということで、メッセージを送ってみました。そして、その時上海にいるということだったので行くことになりました。全く同じ日に生まれているのですが、こちらはあちらの地元の大学、あちらはこちらの大学と、そういうところもなんとなく感じるものがあったので、すぐさま航

中国旅行記 北京
中国旅行記「北京」です。 大連から中国の国内便の飛行機に乗って北京市内へ。天安門や万里の長城に行きました。北京市は言わずと知れた中華人民共和国の首都です。 写真は別ページにまとめてあります。 2010 北京 北京 中国に冒険に行った際、基本的に滞在したのは大連ですが、合間に国内便で北京まで行きました。思いっきり雪が降ってます。 そうい

中国旅行記 大連
中国旅行記「大連」です。 大連市は、中華人民共和国遼寧省南部の街です。中国の北の方にあります。 大連旅行中、その大半を現地にいる中国人の友人に案内してもらうような形になりました。友人の勤める企業にお邪魔したり、餃子の王将や吉野家などに行ってみたり、射撃ができる所に行ったり、路面電車に乗ってロシア人街に行ったりしました。 餃子の王将や吉

ネパール旅行記 カトマンズ
ネパール旅行記「カトマンズ」です。 旅行の本などでは「カトマンズ」と記載されていて、実際旅行会社の方も「カトマンズ行きの航空券ですね」などと言いますが、「Kathmandu」なのでカトマンドゥの方がより近い発音になります。 カトマンズは、ネパールの首都になります。 カトマンズ郊外にある友人の地元に行って乗馬をしたり郷土料理とどぶろくを

ネパール旅行記 ランタン
ネパール旅行記「ランタン」です。 ネパールに旅立つ前、スカイプ上で現地の人と知り合いになりました。 そして空港に着いて、その方は待ってくれていたそうですが、出会えず、ひとまずカトマンズ市内に向かうことになりました。 そこでネパールがトレッキングで有名な場所だということを知りました。いかになんの下調べもせずに行っているかということがここ
トルコ旅行記 忘れ物
トルコから帰ってきて、頭を切り替えたいところだが、そうもいかない。 時差もあるし、なかなかぼんやり感が取れない。 帰りの空港に着くとさっそく携帯電話が鳴る。 「UPSジャパンですが」 お、さっそくか。船便なのに早いな。この早さは航空便かもな。 ― イズミル(Izmir)からアンカラ(Ankara)に向かう途中の電車にて。 … 「そうい
トルコ旅行記 イスタンブル
イスタンブル アンカラ(Ankara)からイスタンブル(Istanbul)へ。 さすがに首都と最大都市間だけあって、イズミルのように電車が日に二本ということもなく、午前中に電車に乗れました。約500キロの旅。東京に行くような感覚ですね。 乗れば安心かと思いきや、「途中で乗換」ときました。 乗換駅到着が12時40分。 そこから到着駅まで
トルコ旅行記 アンカラ
第三の都市イズミル(Izmir)から首都アンカラ(Ankara)へ。 バスはやめて電車で行こう。と、いうことで、駅へ。 「あの、アンカラに行きたいんですけど」 あの、おっちゃん、トルコ語はやめませんか? なんとかアンカラは通じたみたい。で、チケットを確認。全部トルコ語… おっちゃんはあきらめて、向かい側のインフォメーションのお姉ちゃん

トルコ旅行記 イズミル
イスタンブルの空港に着いて、ツーリストインフォメーションに行ってびっくり。前日にイスラエルにてネットで一泊目をとったのですが、「これは別の都市ですよ。飛行機かバス、どちらで行かれますか?」 は?オレ、イスタンブルでとったはずでは?飛行機?どんだけ遠いのそれ…大丈夫大丈夫。大阪から名古屋くらいなもんだろう。まあいいまあいい。 と、いうこ

パレスチナ旅行記 ベツレヘム
パレスチナ旅行記「ベツレヘム」編です。イスラエルとは別になる、パレスチナ自治区のベツレヘムへ行ったのですが、そんなに長くは滞在しなかったので、ほぼエルサレムの話になっています。一応パレスチナのベツレヘムでは聖誕教会(降誕教会)などに行きました。 写真は別ページにまとめてあります。 2010 ISRAEL&PALESTINA Bethl

イスラエル旅行記 エルサレム
イスラエル旅行記の「エルサレム」編です。イスラエルの国際的な首都はテルアビブになっていますが、現地ではこちらエルサレム(Jerusalem)が首都ということになっています。 現地語の発音と日本語でのカタカナ表記はかなりの差があることはよくあります。そこでカタカナ表記することにはたまに抵抗が生まれますが気にすることなく日本語表記で統一し

イスラエル旅行記 テルアビブ
そろそろ過去の記述をいろいろとこちらに移し替えていこうかなぁ、などと思います。分散していても仕方ないですからね。 昔のことなので、昔の文と写真と記憶だけを頼りにまだそんなに記憶が薄れていない今、一応形に残しておこうと思います。 一応、独り旅です。もう既にバレていると思いますが、世界旅行も「自分探し」をしに行ったわけではありません。行き

心にググっと群馬県 2014 番外編
心にググっと群馬県2014は、福井の敦賀から岐阜の高山というルートを選択したので、福井県の九頭竜湖にも行きました。湖ばかりですね。 ここで食べたまいたけの天むすのおかげで、しばらく「まいたけブーム」がきそうです。京北町もまいたけがよく採れるようなので、定期的に買いに行きそうな予感がします。 この九頭竜湖へ向かう途中、林道に迷い込みまし

心にググっと群馬県 2014 嬬恋村 鬼押出し園
浅間山を望みつつ、岩ばかりの園、鬼押出し園。 1783年(天明3年)の浅間山噴火の溶岩によってできた岩々。 寝観音 そして有名な寝観音 鬼押出し園から観ると確かに寝観音という感じがします。 鬼押出し園を巡る 岩肌の先は樹海のような森ですね。 ヒカリゴケ ヒカリゴケという、蛍光塗料で塗ったようなコケが生息していました。 浅間山観音堂 よ

心にググっと群馬県 2014 榛名~伊香保~赤城
秋名下り 榛名湖といえば藤原拓海が茂木なつきとデートしつつ、決意表明を述べるところです。 同じ位置からふと見渡せばとうふの配達先とされる場所も見えます。 榛名山の下り(県道33号)伊香保方面は、とうふ屋のパンダトレノで有名な道ですが、現在は凸凹だらけのキャッツだらけでまともに走れません。といいつつも、もちろん軽く流してきたのですが、か

心にググっと群馬県 2014 富岡製糸場
世界遺産登録になったばかりの富岡製糸場に行きました。富岡製糸場は群馬県富岡市にあります。1872年に開業した日本最初の本格的な器械製糸の工場です。 富岡製糸場の世界遺産登録のニュースを聞いて、諸手を挙げて喜べない自分がいました。 「混むかもしれない」 それだけの理由だったのですが、特に混むこともなく行けました。駐車場自体は空いていまし

心にググっと群馬県 2014 碓氷~妙義
碓氷峠ということで、ひとまずはこちらめがね橋(碓氷第三橋梁)です。 イニシャルDではきちんと碓氷のコースにちらっと出てくることで有名ですね。 碓氷峠の碓氷コースは、群馬県安中市と長野県軽井沢町を結ぶ国道18号の旧道の方になります。 めがね橋は上に登ることができるのですが、登るとこのようにコースがまるわかりです。 インパクトブルーの佐藤

黒部の太陽
黒部ダム これからしばらくは、「普通のブログ」っぽいことが続くでしょう。どうしてもそうなってしまいます。すごく普通です。しかも画像が多い、というパターンが続きそうです。 群馬へ行くにあたり、滋賀県そして今回は福井県、岐阜県、長野県を経由しました。 経由するだけではもったいないということで、黒部ダムへ行きました。 黒部ダムの存在を知った

蓮の群生
先日、滋賀県草津市にある、からすま半島の蓮の群生を見に行きました。からすま、と聞いてイラッとするのはおそらく京都人だからですね。 滋賀県には新宿橋や天満橋があり、この日もまた「烏丸」といいとこ取り感が否めません。 烏丸半島蓮の群生地 さて、蓮の群生地ですが、観光バスできたのでしょうか、老後の余生を送る獣の群れをたくさん見かけました。

御室八十八ヶ所
先日、御室八十八ヶ所に行きました。 さよなら私に出てくる仁和寺の裏山です。 幼き頃から幾度となく訪れた御室八十八ヶ所ですが、この度再度訪問し、煩悩全開なティーンのように全ての札所をパシャリと撮ってきました。 特別企画番外編として一覧表示します。 御室八十八ヶ所について 御室八十八ヶ所(おむろはちじゅうはっかしょ)は仁和寺の裏山成就山(

カーニバル
一般的には祝祭、祭りという意味になるようです。 でも最近では「フェスティバル」が多用されることが多いと思います。 その理由は、「フェス」と言いたいから。僕は寒気がしますが。 祭りの中で一番印象づいているのは、ネパールに冒険に行った時に訪れたダクシンカリのカーリー祭です。 ダクシンカリ カーリー祭 ネパールに滞在している時です。 ダクシ

この世の果てまで
19 実は英会話を8年ほど習っていたのですが、未だに中学生レベルです。 今までネパールやイスラエルなど数カ国を冒険に出ていますが、僕が初めて海外に行ったのは19歳の時でした。 海外に行きたいけどなかなか踏み出せず、全力でくすぶっていた時のことです。 英会話のレッスン中、先生が突然聞いてきました。 「海外に行ってみる気はあるの?」 「行

ぐんまけん!
僕は京都人ですが、大好きな県があります。 それは群馬県です。次は福井県ですね。 地域ブランド調査たるものがあります。 あれは偏見の塊だと思っています。北関東は最下位クラスばっかりです。 あんなサイトに被リンクなんて渡したくないので、恐縮ですが、「地域ブランド調査」で検索してください。 市町村別に見たときに北海道の市が4つも入っています