
アフォリズム 711-720
アフォリズム 711-720 711.越えられることへの抵抗 712.大人の甘え 713.変に見える考え 714.動物の気持ち 715.「稼ぐ」という照準の利点 716.「許さない」ということの許容 717.諦めの種類 718.タイヤ的な捉え方 719.圧力に負けそうな時の瞬間的対処 720.結びつきを解く 711.越えられることへの

あの日奪われた勇気を取り返す旅
趣味というと語弊がありそうですが、僕の一番の趣味は結局人を勇気づけることなのかもしれない、と思うことがあります。 その奥には、なんだかんだで幼少期からたまに勇気を奪われていたからこそ、幼少期~二十歳くらいの自分を助け出すように、また、奪われた勇気を取り返すために、人を勇気づけたりしているようなフシもあります。 そのようなことに気づいた

アフォリズム 701-710
アフォリズム 701-710 701.神童とその後 702.咆哮 703.我が仮想敵 704.仮想敵とのゲーム 705.たかが知れた思考 706.トントン拍子 707.状況の解釈 708.特技を活かすかどうかの判断 709.人混みを歩く密かな理由 710.集中と体の感覚 701.神童とその後 神童と呼ばれるものは、その後たいてい大成し

アフォリズム 691-700
アフォリズム 691-700 691.嫉妬の活かし方 692.相手への評価の変動 693.我が幼少期の感覚 694.花粉対策 695.ひらめきと力の降ろし方 696.男の上げ方のひとつの方法 697.時間と肩を組む 698.魅力の基本形 699.ひとまずの爆笑 700.信念を貫き通すことの意味 691.嫉妬の活かし方 嫉妬というと、自

アフォリズム 681-690
アフォリズム 681-690 681.能力の取捨選択 682.その職業の人らしさ 683.「あなたの前世を教えます」への反証 684.無責任な同調 685.大好きと我慢 686.妨害業 687.良書の効果 688.覚える速度 689.悲劇のヒーロー 690.溢れ出すものを傍観する 681.能力の取捨選択 自分の能力として「あれもできる

アフォリズム 671-680
アフォリズム 671-680 671.経営論の汎用性 672.暇とサボり癖 673.サボり癖への喝 674.流れと活気 675.この人以外はいい人 676.ナメてかかってこられた時 677.1分でこせるRPG 678.レベル上げという地味な作業 679.月曜日の楽しさ 680.対機説法と四無量心 671.経営論の汎用性 最新の経営論、
祝九周年
本ブログも九周年を迎えることになりました。ちなみにこれで2119記事目になります。今回は、単純に九周年というタイトルです。 祝八周年の時は2022記事だったので、この一年で100弱の投稿をしたことになります。 さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。コメントを寄せていただいた方やcontactからご連絡を頂いた方、また、ひっそ

アフォリズム 661-670
アフォリズム 661-670 661.様々なゲーム 662.ゲームの応用 663.あくび 664.思いやりと真面目と楽しさ 665.ピアノからの離脱 666.社会に蔓る悪魔 667.ナメてかかってくる脳筋への対応 668.閉鎖空間慣れした脳筋発想と自由競争 669.地方の過疎化の原因としての閉鎖空間慣れした脳筋発想 670.業の発見
春の兆しの鼓動
なぜか思い出したように、PE’ZのAkatsukiを聴きだして、聴き込むうちに案の定楡原氏がかっこよすぎて思わず新しいベース弦を買ってしまいました。 春の兆しの鼓動の如く、春の息吹の鼓動のごとく僕はポコポコとウキウキしてしまいました。 「そうか、今、自分はこんなベースラインを弾きたかったのか」 ということに気づきました。
「いつかやる」の「いつか」が来るための勇気
「いつかやる」の「いつか」が来るための勇気ということで、極めて簡単でゆるいお話をしていこうと思います。 世の中では「いつかやる」と言っている人は、「いつまで経ってもやらない」という感じで取り扱われています。 また自分自身のこととして、「いつかはやるぞ」と思っていてもなかなかそれが現実的に進まなかったというようなこともあります。 なぜで

アフォリズム 651-660
アフォリズム 651-660 651.コストと稼ぎ 652.リスクヘッジとしてのレンタル 653.代償としての夢 654.虚像としての夢と味方 655.咄嗟の言動 656.わがままな者が求めているもの 657.空想への逃避 658.自分自身への見誤り 659.押し返しきれない時 660.ある悩みからの卒業 651.コストと稼ぎ 事業規

アフォリズム 641-650
アフォリズム 641-650 641.取捨選択 642.そのまま利用できるものと加工が必要なもの 643.立ち直り 644.許さなければならないという脅迫 645.怒りの矛先の屈折 646.「いいかげんにしろ」の矛先 647.忍耐という虐待 648.ズレの修正 649.修正とイメージ 650.付き合いと煩い 641.取捨選択 様々な機

アフォリズム 631-640
アフォリズム 631-640 631.必要以上の抵抗 632.頭を埋めている言葉の重要度 633.言葉の重要度の変化 634.単語による連打 635.負いきれない重荷の処分 636.物を残して死ぬこと 637.どうでもいいと思った時 638.殴る準備 639.特殊な怯え 640.犠牲の業の消滅 631.必要以上の抵抗 個人的経験によっ
アフォリズム 621-630
アフォリズム 621-630 621.脅迫としての愛 622.負率0% 623.格闘のフライングカウンター 624.精神のフライングカウンター 625.自尊心と劣等感 626.断絶と回路の形成 627.生活の中の因と縁 628.劣等感やモテ欲を刺激する脅迫 629.家と妻 630.忍耐の選択 621.脅迫としての愛 仮に神学的に考えた
欠点から導く知恵
世の中では、「これができないと話にならない」とされているものがあります。確かに、「商いをする上では」とか「学校に入る上では」といった様々な点において、必要最低限の「できないと困ること」というものはあります。 しかしながら、様々な広告によって、必要でないものも必要であるかのように感じたりしてしまうことがあります。結果、「無理をして面白く

アフォリズム 611-620
アフォリズム 611-620 611.悩みや落ち込みの限界 612.臆病者の特権 613.結果の見積もり 614.話し下手 615.聞き下手 616.反応と余裕 617.守るとさらに無くなる余裕 618.内にこもり余裕がなくなる性質 619.余裕が溢れ出るまで 620.義務感からの解放 611.悩みや落ち込みの限界 悩み、そして落ち込

アフォリズム 601-610
アフォリズム 601-610 601.「男」として、女との付き合いに辟易した男への処方箋 602.パパゾンビへの処方箋 603.はっきりと示された女の反応 604.ゆったり者の適職 605.役人のお願い 606.君たちの目標 607.いいところを引き出せない場合 608.努力不足ではなく適性 609.評価対象のあり方 610.主従関係
やる気の活性化
うつに関して直接的に「やる気の活性化」について触れていこうと思います。サイト内検索においても「やる気」は、常に上位にあります。ということは、それほど需要があるテーマなのでしょう。 「やる気が出ない」 ということに関して、様々な方向から様々なことが説かれていますが、どれもこれも部分部分的な感じになっていて、さらに今そこそこ元気な人がさら

アフォリズム 591-600
アフォリズム 591-600 591.不可解な言動 592.堅苦しい文体の変換 593.感覚に対する社会的圧力 594相対化や弁証法な思考方法の一部制限 595.いつかは消える 596.祝いの圧力 597.「もったいない」の判断 598.作業時間の短縮 599.食の不一致 600.一分一秒 591.不可解な言動 不可解な言動は、体感や

アフォリズム 581-590
アフォリズム 581-590 581.個人的感想の一般化と但し書き 582.真面目さや致し方なさそうな状況からくる制限による狂い 583.判断・決断と運びの良さ 584.ペン選び 585.できる限りの要約 586.生涯の友 587.相手の渇望への先手 588.ユーモアの削ぎ落とし 589.思考以外の方法 590.できるようになること
不意に出てくる言葉に込められたヒント
だいたい誰にでも口癖というものはあるものです。また、口癖ではないものの不意に何かの言葉・フレーズが出てくることがあります。 そのような言葉たちは、その時の状態を示しているフシがあります。 また、限界はありますが、これを無理やりにでも明るい言葉に変えることで、気分を明るくすることができたり、意識の向きを積極性のある方へと導くこともできま

アフォリズム 571-580
アフォリズム 571-580 571.「お客さま」と「たかが客」 572.現代の生活様式や精神的負荷と聖典 573.当たり前と適性 574.老いを理由に断念する前にすること 575.臆病者が図太くなった時 576.世間的な正攻法では難しい 577.詐欺的営業の常套手段 578.無銭相談 579.疲れとユーモア 580.反射の観察 57

アフォリズム 561-570
アフォリズム 561-570 561.今日できること 562.使い捨ての金銭勘定 563.専門家の態度 564.どこかしらの間違い 565.緊張が解けた瞬間の気づき 566.当たり前ビジネス 567.男嫌いへの態度 568.収支感覚の癖の応用 569.消極的受動 570.力を逃がす 561.今日できること 今日できることを今日のうちに
「ぼくがぼくであること」という意志表示
「ぼくがぼくであること」 山中 恒氏の作品ですが、この本には不思議な思い入れがあります。 それは弟が初めて僕に薦めてきた本であり、貸してくれた本であるからという感じになっています。 「ぼくがぼくであること」は、物語としても読んでいて面白い作品です。 その本のことを思い出し再度読み返そうと思いました。実家に取りに行ってもよかったのですが

アフォリズム 551-560
アフォリズム 551-560 551.微弱な頭痛の最中の思考 552.外れる予想 553.重要度の均し 554.市民の代表者の傲り 555.「やる気の無さ」と「楽しさへの慣れ」 556.捨てる痛み 557.浪費の代替案 558.土台 559.土台の回復 560.今日の許し 551.微弱な頭痛の最中の思考 その思考が正確性のあるものなの
第2100回投稿記念
これで2100記事目になります。ブログ創設から2100回目の投稿ということで「第2100回投稿記念」です。 前回の第2000回投稿記念は、2021年12月27日だったので、前回からの100記事は、1年と少しかけて投稿したという感じです。またローペースで、かつ、アフォリズムで少し数を稼いだ感はあります。 さて、常連さんいつもご高覧ありが

アフォリズム 541-550
アフォリズム 541-550 541.一種の排泄 542.盗作のフィルター 543.慣れという諸刃 544.セキセイインコたち 545.落胆からの物格化 546.友人によって知る自分 547.作品の質と平和 548.生きた時間の否定 549.印象と言語 550.波の把握 541.一種の排泄 イメージを外に出すということは一種の排泄のよ
感染後の集中の乱れ
「感染後の集中の乱れ」ということで、コロナ日記の続きを覚え書き程度に書いていきましょう。 個人的にコロナ感染による影響で何よりも面倒なのが集中力が不安定になることです。寒さに連動しているのか日による調子もありますし、一日のうちで調子がうねることもあります。 ― 発熱は2日程度で収まり、その後咳や痰、鼻水が続いていました。 感染から現在

アフォリズム 531-540
アフォリズム 531-540 531.肯定的思考が伝わらない理由 532.精神論を説く事業家の家庭状況 533.削ぎ落とすようなもの 534.動物の世話 535.思考との同化 536.勝っても意味の無い論争 537.駄々っ子の納得 538.ある味との出会い 539.養子との出会いの偶然から 540.落ち着きの静と動 531.肯定的思考
新年 2023
みなさまあけましておめでとうございます。 2023年になりました。 元日は、日が変わってすぐに白味噌の雑煮で餅を4つ食べました。 引き続きのコロナウイルスの影響で、味わいが6割程度に留まり、おせち等々薄味のものは逆に気持ち悪くなるような感じです。 ということで、南インド系のそこそこ辛いカレーなどを食しています。 先月の誕生日にもらった