海外からのアクセスへの対応

どこまで正確なものなのかはわかりませんが、海外からの検索エンジン経由のアクセスが結構あります。

以前はアメリカとフランスばかりでしたが、世界各国かなりの広範囲からアクセスがあるようになってきました。

もちろんリファラースパムなどではなく、データを参照する限り純粋な一般ユーザーさんです。

アメリカは依然として日本の次に多い感じですが、以前は2トップだったフランスからのアクセスよりも、カナダやマレーシア、台湾、オーストラリア、タイ、イギリス、韓国、ドイツそしてインドからのアクセスが増えてきているような感じです。まあ一部は直接的な現地からのアクセスというよりも、プロキシ、vpnの関係でのカウントだと思います。

表示されている回数で言えばインドが激増していますが、人口規模で考えれば中国もいい勝負だろうと思っていたら、よく考えるとスパム対策にと今年の夏に中国とロシアからのアクセスをブロックするという感じのことをしたことを思い出しました。

鬱陶しいコメントスパムを弾くためしばらく中国からはアクセス禁止です

それでも少しはアクセスがあるので何かしら回避してやってきているのか、それとも来てからブロックされているということになるのかはわかりません。

そういうわけなので少し深く調べてみたら、検索経由ながらやはり滞在時間はゼロだったので、訪問したものの弾かれているという感じになるのでしょう。

またスパム防止のために日本語以外のコメント欄の記述をブロックしていますが、スパム検知に引っかかって発見が遅れたご連絡などがありました。

そう考えるとなんだか悪いなぁという気もしますが、スパムの鬱陶しさのほうが今のところ勝っているような感じです。

スパム行為に関しては、国際的に犯罪行為として処罰するような世の中になったほうがいいような気がします。

そんな感じなので、まあひとまずは現状のままいきます。

ぐちゃぐちゃの翻訳

あと、僕は英語で書く気は一ミリもないのですが、以前にページを翻訳してみたときのこと思い出しました(第1300回投稿記念)。

「色受想行識」が「Colored ideas」だったり、一切行苦の「一切行=諸行」の部分が「Any line = line」となっていたりと、ぐちゃぐちゃで絶望的です。

一応大半は外国にいる日本人の人からのアクセスだと思っていながらも、多少は翻訳精度向上のために訳語を示してあげようかなぁということを思ったりもしますが、母国語での表現でないと意味自体の精度が高まりませんし、英語に合わせて表現が変わるのは嫌なのでやはりこの点は放置しようと思います。

なお、翻訳版は以下のリンクから確認することができます。

翻訳版

Category:IT &Internet パソコンとか通信とか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語のみ