枕返し 妖怪

枕返し 妖怪ブロンズ像

枕返し 妖怪ブロンズ像

枕返し 妖怪ブロンズ像

枕をひっくり返したり運んだりする妖怪「枕返し」

水木しげるの妖怪事典出てきた話の中で、「その部屋で死んだものの霊が枕返しとなっていたずらをする」というものがあります。
概要としては、まず、旅館に泊まった盲人が誰もいないと思って大金を数えだしたところ、宿の主人がそれを見ており、翌日に山道に案内してそこで盲人を殺して大金を奪います。その殺された盲人の霊が旅館の部屋に住み着き、枕返しとして泊まる人々の枕をひっくり返したというようなお話です。

枕返し(まくらがえし)妖怪ブロンズ像

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